JR東日本の新幹線にコンセントや電源はついている？｜東北・秋田・上越・北陸・山形新幹線

新幹線の移動中、PCやスマホのバッテリー残量が少なくなって慌てたことはありませんか？モバイルバッテリーを持っていれば安心ですが、ずっとPCやスマホのバッテリー残量を気にしているのも疲れますよね。

新幹線にコンセントがあれば、充電しながらスマホやPCを使うことができるので仕事や趣味に集中できそうです。
こちらの記事では、JR東日本の東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、上越新幹線、北陸新幹線のコンセントの有無をお伝えします。

東京～新青森間を走る「東北新幹線」は、4つの車両形式の新幹線が運行しています。
車両別にコンセントの有無が異なりますので参考にしてください。

■E2系(やまびこ/なすの)
車両によって異なる

■E3系(つばさ)
車両によって異なる

■E5系(はやぶさ/はやて/やまびこ/なすの)
グランクラス・グリーン車全席にコンセント有、普通車は車両によって異なる

■E6系(はやぶさ/やまびこ/なすの)
グリーン車全席にコンセント有、普通車は車両によって異なる

秋田新幹線は、東京～秋田間を走り、E6系の車両が運行しています。

■E6系(こまち)
グリーン車全席にコンセント有、普通車は車両によって異なる

上越新幹線は東京～新潟間、北陸新幹線は東京～金沢間を走る新幹線です。
上越新幹線と北陸新幹線は、同じE7系で運行しています。

■E7系(とき/たにがわ/かがやき/はくたか/あさま)
全席にコンセント有

山形新幹線は東京～山形・新庄間をE3系の車両形式の新幹線が走っています。

■E3系(つばさ)
車両によって異なる

■E8系(つばさ)
全座席にコンセント有

新幹線のコンセントが活用できると、スマートフォンやPCのバッテリー残量を気にせず活用できるので、新幹線での移動時間がさらに有意義な時間になりますね。
ただし、新幹線は車両や座席によってコンセントの有無が異なりますので、前もって充電器やバッテリーなどがあると安心です。

さらに、新幹線の移動時間を有意義なものにするには「TRAIN DESK(トレインデスク)」もおすすめ。

TRAIN DESK(トレインデスク)は、座席で仕事や勉強、読書をしたい人にぴったりの、座席で電話もWEB会議も可能な新幹線の普通車指定席です。
ぜひ、TRAIN DESK(トレインデスク)も活用して、新幹線の旅をもっと有意義に！