更新日: 2025年09月17日
ごろごろ大根と手羽元のおでんのレシピ・作り方
大根と鶏手羽元をじっくり煮込んだ、旨みたっぷりのおでんレシピです。大根は電子レンジで下ごしらえすることで、短時間でも味がしっかり染み込み、手羽元は切り込みを入れることで身離れがよく、煮汁に旨みが広がります。昆布だしのやさしい風味が素材の味を引き立て、春菊の彩りと香りがアクセントに。寒い季節はもちろん、さっぱり食べたい日にもおすすめの一品です。
| 完成時間(分): | 40分 |
|---|---|
| 調理時間(分): | 40分 |
| レシピ分量: | 2人前 |
| 料理のスタイル: | 和風 |
| 料理区分: | 主菜(メインおかず) |
ごろごろ大根と手羽元のおでんに必要な材料
| 大根 | 8cm(約300g) |
| 鶏手羽元 | 6本(約350g) |
| 春菊 | 1わ(約100g) |
| 好みで練り辛子 | 適宜 |
A. 出汁の材料
| 昆布 | 1枚(約5g) ※(8×10cmサイズ) |
| 酒 | 大さじ1 |
| 塩 | 小さじ1 |
| 水 | 5カップ |
ごろごろ大根と手羽元のおでんの作り方
1.
大根は幅2cmの輪切りにして皮をむき、両面に浅く十字の切り込みを入れる。水にさっとくぐらせて耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で5分ほど加熱する。春菊は葉と茎に切り分け、茎を長さ5cmに切る。手羽元は皮目を下にしてまな板に置き、骨の両側に切り込みを入れる。
(画像:手羽元に切り込みを入れる。)
2.
口径約20cmの鍋に煮汁の材料A、大根と手羽元を入れて中火にかける。煮立ったらアクを取って落としぶた※をし、弱火で30分ほど煮る。煮汁を少し残して器に盛り、鍋に春菊の茎、葉を順に加えてさっと煮る。器に盛り、好みで辛子を添える。
※アルミホイルを鍋の口径よりひとまわり小さい円形にととのえ、真ん中に十字に切り込みを入れたもの。
※調理時間は、電子レンジで加熱する時間は除く
💡コツ・ポイント
煮汁は昆布ではなく、酒大さじ1+塩小さじ1+だし汁5カップで作ってもOK。春菊は歯ざわりを残したいので、煮すぎないように!
出典:オレンジページ
ごろごろ大根と手羽元のおでんの関連レシピ
アクセスランキング
2026年も「キュン♥パス」を発売!おトクなキャンペーンも盛りだくさん♪
JREメディア編集部