更新日: 2025年11月17日

しっとり柔らか「ローストビーフ」の基本レシピ・作り方

しっとり柔らか「ローストビーフ」の基本レシピ・作り方をご紹介します。
外は香ばしく、中はしっとり柔らかに仕上げるローストビーフのレシピです。フライパンで焼き色をつけた後、ポリ袋を使って湯せん調理することで、肉の旨みを閉じ込めながらしっとりとした食感に。玉ねぎとにんにくの風味が効いた特製ソースを添えれば、ごちそう感たっぷりの一皿に。特別な日やおもてなしにもぴったりな、洋風の主菜です。

完成時間(分): 75分
調理時間(分): 75分
レシピ分量: 3人前
料理のスタイル: 洋風
料理区分: 主菜(メインおかず)

ローストビーフに必要な材料(作りやすい分量)

牛肉 ももブロック肉(6×8×長さ10cm程度のもの)500g
玉ねぎ 1個
にんにく 1かけ
小さじ1
サラダ油 大さじ1
粗びき黒こしょう 少々
耐熱のポリ袋(耐熱温度120℃以上の食品用ポリ袋(「アイラップ」<岩谷マテリアル>など) 1枚

A. ローストビーフソースの材料

1/4カップ
しょうゆ 大さじ2
みりん 小さじ1

ローストビーフの作り方

1.

牛肉は室温に30分ほど置く。玉ねぎは縦半分に切り、横に幅1cmに切る。にんにくは縦半分に切ってしんを取り、包丁の腹でつぶす。牛肉の表面全体に塩をすり込む。

2.

フライパンにサラダ油を中火で熱し、牛肉を入れる。強火にし、全面にほんのりと焼き色がつくまで、ころがしながら3分ほど焼く。取り出し、粗びき黒こしょうをふる。同じフライパンににんにく、玉ねぎを入れて中火にかけ、5分ほど炒める。Aを加え、1~2分煮立てる。

3.

口径20cmの鍋にふきん※、耐熱の小皿を順に入れ、たっぷりの湯(1.2lが目安)を沸かす。耐熱のポリ袋(耐熱温度120℃以上の食品用ポリ袋を必ず使用してください(「アイラップ」<岩谷マテリアル>など)。耐熱性が低いと加熱中に溶けるおそれがあります。)に牛肉、フライパンの具とたれをすべて入れ、空気を抜いて口を閉じる。牛肉をポリ袋ごと耐熱の小皿の上にのせ、ふたをして火を止め、そのまま30分おく。
※沸騰の振動で器が割れるのを防ぐため、鍋底に敷く。

(画像:ポリ袋ごと小皿の上にのせる。)

口径20cmの鍋にふきん※、耐熱の小皿を順に入れ、たっぷりの湯(1.2lが目安)を沸かす。耐熱のポリ袋(耐熱温度120℃以上の食品用ポリ袋を必ず使用してください(「アイラップ」<岩谷マテリアル>など)。耐熱性が低いと加熱中に溶けるおそれがあります。)に牛肉、フライパンの具とたれをすべて入れ、空気を抜いて口を閉じる。牛肉をポリ袋ごと耐熱の小皿の上にのせ、ふたをして火を止め、そのまま30分おく。
※沸騰の振動で器が割れるのを防ぐため、鍋底に敷く。

(画像:ポリ袋ごと小皿の上にのせる。)

4.

ふたを取ってポリ袋の上下を返し、中火にかける。沸騰直前で火を止め、再びふたをして20分ほどおく。ポリ袋を取り出し(やけどに注意)、牛肉を汁けをきって取り出す。

5.

薄切りにし、器に盛る。ポリ袋に残った玉ねぎ、にんにくをみじん切りにし、残りのたれと混ぜて添える。

薄切りにし、器に盛る。ポリ袋に残った玉ねぎ、にんにくをみじん切りにし、残りのたれと混ぜて添える。
※調理時間は、牛肉を室温におく時間は除く
出典:オレンジページ

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