モンブランは栗のケーキじゃない⁉意外と知らないモンブランのおいしい豆知識をご紹介♪

モンブランは栗を使ったクリームが特徴的なケーキです。

見た目が特徴的で、穂細い栗のクリームが山のように絞られています。中には生クリームや栗の甘露煮が入っていて、濃厚なケーキです！
モンブランの土台にはタルト生地やスポンジ生地がよく使われています。

モンブランと聞くと、栗のケーキをイメージしてしまいますが、実は「モンブラン」は栗のケーキを表す言葉ではないのです。

モンブランとはフランス語で「白い山」を意味する言葉であり、アルプス山脈のモンブランという山を指しています。ケーキの名称ではなく、ケーキの形のことを表しているのですね。

日本で初めてモンブランが紹介されたのは1933年。パリの名店「アンジェリーナ」が東京にお店を構え、和栗のモンブランを販売したことをきっかけに人気スイーツとして定着しました。

モンブランは栗のペーストを使ったものがベーシックですが、最近ではかぼちゃや抹茶、チョコレートなど栗以外の素材を使用した「モンブラン」のスイーツも登場しています。

形状やデザインが栗のモンブランと共通しているため、素材は何を使用していても「モンブラン」の名前が使われています。

日本で最初に紹介された洋菓子店「アンジェリーナ」のモンブランは、当初「メレンゲ」が土台に使われていました。本場フランスではモンブランの土台は主にメレンゲを使用しているからです。

その後、より日本人の好みに合うようにモンブランにアレンジを加える中でタルトやスポンジベースのモンブランが生まれました。

フランスでは、モンブランは伝統的な「冬のデザート」として親しまれていました。
栗の収穫時期が秋から冬にかけてであったことや、形状が雪山を連動させることから冬限定のメニューとして提供されることが多かったようです。

季節を連想させるスイーツは特別感がありますね！

ここまでモンブランの名前の由来や歴史、モンブランにまつわる豆知識をご紹介しました。

そんな人気のモンブランケーキですが、実はふるさと納税の返礼品として受け取ることができるのです。
ふるさと納税は自治体に寄付をすれば、その土地の特産品などを返礼品としてもらうことができ、申請を行うことで寄付金額の一部を税金控除に回すことができる制度のこと。実質自己負担2,000円で地域を応援しながら返礼品を受け取れるとして近年注目を集めているんです。

ここからは、ふるさと納税で受け取れるモンブランをご紹介します♪
ふるさと納税の返礼品が届いたタイミングで、自分やご家族、ご友人とご褒美タイムを楽しんでみませんか？

桜井甘精堂直営店の栗の木テラスで人気のモンブランです。
タルト生地やスポンジの上に、甘さ控えめの生クリームと秘伝のモンブランペーストがたっぷり！
濃厚な栗の味わいをお楽しみください。

【返礼品名】栗の木テラスのモンブラン
【内容量】モンブラン× 4個
【寄付金額】12,000円

栗好きのための、栗尽くしのモンブランタルトです。

ざくざくとした食感が楽しいタルト生地の上には、コクのあるなめらかなチーズムースクリームに、ダイスカットした食べ応えのある栗、フランス産の濃厚なマロンペーストなど、濃厚な素材が盛りだくさん！
アクセントに甘さを控えたマロングラッセもデコレーションされた、大人のモンブランチーズタルトです。

【返礼品名】栗好きさんのための栗尽くし モンブラン タルト
【内容量】モンブランタルト 【1ホール（14cm）】
【寄付金額】14,000円

東北名物のずんだで作った創作モンブランです！

粗くつぶした「だだちゃ豆入りのずんだ」と新鮮なクリームは意外にも相性バツグン！
枝豆のほのかな塩気がアクセントになっています。
ケーキの中には栗も入っていて、新しいモンブランを楽しめます。

【返礼品名】ずんだモンブラン
【内容量】ずんだモンブラン【5号・1台】
【寄付金額】12,000円

栗を使ったクリームが特徴的なケーキ「モンブラン」の名前の由来や歴史、豆知識についてご紹介しました。

モンブラン＝栗ケーキではなく、フランス語であるモンブランは白い山を意味する言葉であり、アルプス山脈のモンブランという山を指していることが分かりました。
栗だけでなく、チョコレートやほかの素材等を主役にした「モンブラン」も気になりますね♪

ふるさと納税なら有名なお店のモンブランからご当地オリジナルのモンブランまでお取り扱いが様々。実質自己負担2,000円で地域を応援しながらモンブランを楽しんでみませんか？