スイカの食べやすい切り方は？甘さが均等になる「くし形切り」や「キューブカット」をご紹介

スイカの甘いところは、一般的には中央部分です。スイカの果肉の中心に向かって糖度が高くなる傾向があります。

カットした時に、放射線状に切ることで甘い部分を均等に分けることができます。

それではさっそく切り方をご紹介します。

（１）スイカの外皮をよく洗います。
（２）切る際にスイカを安定させるため、ヘタのある上下の端を少し切り落とします。
（３）スイカの縞模様に対して垂直になる向きで、半分に切ります。そうすると種が円形に並び、種がある位置が分かりやすくなります。
（４）半分にしたそれぞれのスイカを放射線状（※）に切ります。

果実の中心に集中している甘い部分がバランスよく行き渡り、種も取りやすい切り方です。

（１）スイカの外皮をよく洗います。
（２）切る際にスイカを安定させるため、ヘタのある上下の端を少し切り落とします。
（３）縦半分に切り、半分にします。
（４）さらに半分ずつに切り、4つのくし形にします。
（５）くし形にしたスイカを横にして、2～3センチ幅に切ります。
（６）スイカの皮と果肉を切り離します。
（７）3cm程度の幅でスイカを格子状に切ります。

食べやすいサイズのキューブ型スイカができます♪

スイカの美味しい切り方を知ったら、実際にスイカを食べたくなってきたのではないでしょうか？
スーパーなどでスイカを買うと、運ぶ労力はもちろん、運んでいる間に割れてしまわないか心配になったりすると思います。
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ふるさと納税は、自治体への寄付のお返しに特産品などの返礼品を受け取れる制度で、寄付額のうち2,000円を超えた分は翌年支払う税金から控除を受けられます。
つまり、ふるさと納税なら実質自己負担2,000円で、ご当地自慢の美味しいスイカを受け取ることができます。

ここからは、ふるさと納税で受け取れる地域のおすすめスイカ返礼品をご紹介します！

山形県山形市で愛情を込めて育てられた大玉スイカです。
山形県は昼夜の温度差が大きく、スイカの糖度を高めるのに適した気候があります。甘さや食感、香りなどが優れた高品質なスイカが栽培されています。

甘くジューシーな味わいと水分多く含んだシャリッとした食感をを1玉堪能できる贅沢な返礼品です。

【返礼品名】山形産 大玉西瓜(すいか) 1玉入り
【内容量】1玉入り（7～10kg）
【寄付金額】10,000円

糖度13度以上の甘さを誇る大玉スイカです。
「羅王」は一般的なスイカよりも甘みが強く、食欲をそそる鮮やかな果肉の赤色が人気の品種です。

その甘さの秘密は1株から1玉しか収穫しない“一果取り”の栽培法にあります。栄養分が1個に集中するため、充分な甘さと食味の良さが際立ちます！

【返礼品名】超特大！大玉スイカ～羅皇（ラオウ）～（10～15kg）
【内容量】1玉（10〜15kg程度/玉）
【寄付金額】14,000円

新潟県南魚沼市で栽培される「八色原（やいろはら）すいか」1玉です。

水はけがよく、昼夜の寒暖差が大きい南魚沼市八色原地区だからこその糖度が詰まったすいかをお楽しみいただけます。人気の品種で、暑い季節にぴったりのおいしいスイカとして多くの人に愛されています。

【返礼品名】【新潟県 南魚沼産】八色原すいか大玉１玉
【内容量】1玉（約6kg～9kg）
【寄付金額】12,000円

スイカをおいしく食べられる切り方についてご紹介しました。切り方を工夫することでスイカの甘い部分が行き渡ったり、種が取りやすくなったりと、よりおいしくスイカを味わうことができます。

大玉のスイカを手に入れたら、ぜひくし形切りやキューブカットを活用しておいしく夏を乗り切りましょう！