夏休みにおすすめ！家族で遊んで学べるお出かけ特集！

家族で旅行にいく目的の一つとして、鉄道好きのお子さまが喜びそうな体験型のイベントを選ぶ方が増えています。
JR東日本では子鉄とそのご家族向けのイベントが多くあります。
本物の自動改札機やホームドアの仕組みを学んだり、SLのメンテナンスや出発合図を体験したりシンカリオンのスタンプラリーがあったりと、鉄道会社ならではの体験がもりだくさん！
夏休みのお出かけや自由研究のテーマにJR東日本のイベントはいかがでしょうか。

鉄道の仕事に欠かせないSuicaや自動改札機、ホームドアの仕組みをJR東日本の社内研修施設で学べる貴重な機会です。
小学校の理科で学習する「磁力」をリアルに体験することができ、夏休みの自由研究にもおすすめです。

イベント名：Suica・自動改札機とホームドアで学ぶ磁力の世界
開催日：2024年7月27日(土)
募集定員：各回親子16組32名
料金：9,500円(税込)

蒸気機関車「C57 180」を使用し、SLが動く仕組みや運転方法などを実際にSLの運行に携わる社員が解説します！
紹介するSLは「SLばんえつ物語」を牽引する現役の蒸気機関車。
SLの車庫である「SL検修庫」にて日常的なメンテナンスや「投炭(とうたん)」というSL運行に必要な作業の一部を特別に体験できます。

イベント名：SLばんえつ物語　夏休みキッズ体験会
開催日：2024年7月30日(火)･31日(水)
募集定員：各回親子12組24名
料金：5,718円(税込)

SLに出発合図を出すことで、合図に合わせてSLが発車する特別な体験ができます。
営業している列車での発車ベルを鳴らす体験やマイクを使用した放送体験、駅員が確実に起きるために使用している起床装置の体験も。
最大2名まで制服(制帽)を着ることもでき、鉄道会社の社員でないとできない、さまざまな「鉄道のお仕事」を体験できます！

イベント名：SLぐんまちゃん水上号出発合図体験＆鉄道お仕事体験
開催日：2024年7月21日(日)･27日(土)
募集定員：各回1組(最大4名)
料金：25,000円(税込)

「諏訪湖祭湖上花火大会」は、長野県諏訪市で毎年8月15日に開催されている花火大会です。
諏訪湖祭湖上花火大会は、湖上ならではの水上大スターマインをはじめとして国内最大級の約4万発の花火が打ち上がります。
四方を山に囲まれた諏訪湖から打ち上がるため、その音は山に反響し体の芯まで響き、迫力満点。
指定されたエリア内は自由席で好きな場所に座れるため家族でゆったりと観覧できます。

イベント名：第76回 諏訪湖祭湖上花火大会 観覧席チケット
開催日時：2024年8月15日(木)11:00～19:00
料金：5,000円(税込)

JR東日本が提供するプランをお得に楽しむためには、「JRE MALLチケット」を活用するのがおすすめです。
チケットの購入でJRE POINTが貯まり、次回のお出かけにも使えるので、家族での楽しい思い出作りにぴったりです。
人気のイベントは完売している場合があるので他のイベントもチェックしてみてください！

ここまで、夏休みにおすすめの体験型イベントをご紹介してきました。
他にも家族で楽しく過ごしたり、お子さまの自由研究に役立てたりできそうなおすすめのお出かけスポットがあるんです！

越後湯沢駅・GALA湯沢エリアでの「シンカリオン　チェンジ ザ ワールド」スタンプラリーでは、全3か所のスタンプを集めるとノベルティがもらえます。
家族で一緒に楽しみながら、スタンプ集めに挑戦しませんか？
8/19～8/30の平日は、上越新幹線の東京～新潟の区間の普通車自由席のこども運賃・料金が片道1,000円お得なきっぷ「上越しんかんせんに乗ろう！夏旅こども絵日記きっぷ」も販売します。
※えきねっと限定、東京都区内発

JR青森駅東口ビルにある「あおもり縄文ステーション じょもじょも」は、青森県内に所在する世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の8つの構成資産の価値や魅力、アクセス情報等を案内・発信する施設です。
縄文時代の遺跡群を学びながら、実際に遺跡を巡るツアーを楽しめます。
家族で一緒に歴史を学び体験しませんか？
同じビル内には、「ウエルネス」をテーマとしたホテル『ReLabo』が7月に開業予定。
「禅ルーム」や「コクーンルーム」などの客室や特別なプログラムが新しいホテルで楽しめます。

夏休みに家族で楽しめるおすすめのイベントや施設をご紹介してきました。
お子さまの趣味や自由研究に合わせて家族の絆を深める素敵な夏休みをお過ごしください。