西暦711年に稲荷神社建立の際に植えられたと伝えられる京都のねぎは、長らく都人に愛されてきた野菜です。江戸のころには東寺付近で良質のネギが栽培されていたことから、「九条ねぎ」と呼ばれています。

「九条ねぎ」は軟らかい緑葉を食す、青ネギの代表です。甘く軟らかいねぎです。カロテン、ビタミンBを豊富に含み、葉の内部にヌメりが多く、このヌメりに甘みと香りが凝縮されています。お肉との相性が良く、すき焼きの具材や焼鳥などに合いお勧めです。

1年中流通しますが、夏は細くなります。冬の太いねぎはもっとも風味がいいねぎです。

産地:京都府

●商品名:お肉に合います 九条ネギ くじょうねぎ 12本前後入り 京野やさい 京都産 京のブランド産品
●販売価格:3,002 円(税込)