「新潟」といったらお米やお酒はもちろんですが、それだけではありません!
尾瀬を訪れるならば道中も魅力いっぱいの船とバスで行く「魚沼から行く尾瀬ルート」がおすすめ!
新潟県・福島県・群馬県・栃木県の4県にまたがって広がる「尾瀬国立公園」。新潟県側から行くには、上越新幹線浦佐駅で下車し、2024年6月1日から運行開始するバスと船で訪れることができます。こちらの記事では、新潟県魚沼市から「尾瀬国立公園」に向かう秘境ルートをご紹介します。
更新日: 2024年11月20日
船とバスで行く!「魚沼から行く尾瀬ルート」を知っていますか!?
「新潟」といったらお米やお酒はもちろんですが、それだけではありません!尾瀬を訪れるならば道中も魅力いっぱいの船とバスで行く「魚沼から行く尾瀬ルート」がおすすめ!新潟県・福島県・群馬県・栃木県の4県にまたがって広がる「尾瀬国立公園」。新潟県側から行くには、上越新幹線浦佐駅で下車し、2024年6月1日から運行開始するバスと船で訪れることができます。こちらの記事では、新潟県魚沼市から「尾瀬国立公園」に向かう秘境ルートをご紹介します。
船とバスを使う「魚沼から行く尾瀬ルート」を知っていますか!?
■歴史を感じる「奥只見シルバーライン」〜奥只見湖
JR浦佐駅から奥只見ダムへ向かう道中にある「魚沼から行く尾瀬ルート」の入口ともいえるトンネル道路「奥只見シルバーライン」。
トンネルはあわせると約18kmにもなります。トンネル内の一部ではごつごつとした素掘りの壁面が残り、今でも建設当時の痕跡が伝わってくる歴史を感じられるのが見どころです。「奥只見シルバーライン」を抜けると奥只見ダムに到着し、ここからは船の移動。
鏡のような湖面に移り込む姿はフィヨルドのような景色は絶景!尾瀬口船着場まで約40分、尾瀬に行く前から壮大な大自然の絶景が見られます。
トンネルはあわせると約18kmにもなります。トンネル内の一部ではごつごつとした素掘りの壁面が残り、今でも建設当時の痕跡が伝わってくる歴史を感じられるのが見どころです。「奥只見シルバーライン」を抜けると奥只見ダムに到着し、ここからは船の移動。
鏡のような湖面に移り込む姿はフィヨルドのような景色は絶景!尾瀬口船着場まで約40分、尾瀬に行く前から壮大な大自然の絶景が見られます。
■尾瀬口船着場〜沼山峠〜季節の植物がお出迎え!大江湿原
尾瀬口船着き場から沼山峠までは、広大なブナの原生林が広がる秘境道路国道352号を約1時間バスに乗って移動します。
沼山峠でバスを下車したら、いよいよ尾瀬ハイキングに出発!沼山峠には標高1600m以上で見る事ができる常緑針葉樹「オオシラビソ」のいい香りがしてきます。爽やかな森の香りに癒され尾瀬沼へ向け出発です。
登山開始してから約30分で、展望台に到着します。展望台にあるベンチで小休憩をしたら、ここからは尾瀬沼へ向け下り坂を進みます。
しばらく下り坂を進み、鹿柵を越えるといよいよ目の前には大江湿原が広がります。大江湿原に入るとその季節の植物達がお出迎えしてくれます。
沼山峠でバスを下車したら、いよいよ尾瀬ハイキングに出発!沼山峠には標高1600m以上で見る事ができる常緑針葉樹「オオシラビソ」のいい香りがしてきます。爽やかな森の香りに癒され尾瀬沼へ向け出発です。
登山開始してから約30分で、展望台に到着します。展望台にあるベンチで小休憩をしたら、ここからは尾瀬沼へ向け下り坂を進みます。
しばらく下り坂を進み、鹿柵を越えるといよいよ目の前には大江湿原が広がります。大江湿原に入るとその季節の植物達がお出迎えしてくれます。
■いよいよ尾瀬沼に到着!
徐々に尾瀬沼が近づき、東北以北最高峰の燧ケ岳や尾瀬沼のランドマーク「三本カラマツ」も見えてきます。
沼山峠を出発して約1時間20分、尾瀬沼の休憩エリアに到着です。ここには尾瀬沼ビジターセンターや売店、お手洗い、山小屋があります。展望デッキから燧ケ岳を眺めながらのランチは最高です!
※売店や食堂もありますが、売り切れやお休みの場合もあるので、最低限の飲食物は持参しましょう。
沼山峠を出発して約1時間20分、尾瀬沼の休憩エリアに到着です。ここには尾瀬沼ビジターセンターや売店、お手洗い、山小屋があります。展望デッキから燧ケ岳を眺めながらのランチは最高です!
※売店や食堂もありますが、売り切れやお休みの場合もあるので、最低限の飲食物は持参しましょう。
新潟県側からの秘境ルートで、尾瀬の旅をお楽しみください!
魅力満載な新潟県側からの秘境ルートでぜひ尾瀬の旅をお楽しみください!
「魚沼から行く尾瀬ルート」はぜひ上越新幹線浦佐駅から!
新幹線のご予約はえきねっとが便利です!
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