JR東日本の新たな観光列車であるSATONO(さとの)は、2024年4月6日(土)から運行を開始します。
運行区間は下記の2つです。
・郡山駅~喜多方駅を運行する「あいづSATONO」
・山形駅~左沢駅を運行する「さくらんぼSATONO」
この車両は、2023年8月まで運行していた2両編成のディーゼルハイブリット車「リゾートあすなろ」をリニューアルしたものです。
更新日: 2024年11月20日
【山形|郡山】観光列車で行く東北列車の旅「SATONO(さとの)」2024年4月にデビュー
2024年4月6日(土)からJR東日本では、東北を走る観光列車「SATONO(さとの)」がデビューします。
東北を山形~左沢(さくらんぼSATONO)と郡山~喜多方(あいづSATONO)の2コースで運行します。
この機会に、観光列車に乗って東北の旅を満喫してみてはいかがでしょうか。
この記事では、観光列車「SATONO」と東北をさらに楽しめる臨時列車についてご紹介していきます。
JR東日本の観光列車 SATONO(さとの)とはどんな列車?
JR東日本の観光列車 SATONOの車内をご紹介!
JR東日本の観光列車であるSATONOは2両編成です。
まずは、1号車からご紹介します。
まずは、1号車からご紹介します。
1号車の緑を基調としたデザインは、郷・山・森の緑、めぶき、わかば、常磐色をイメージしています。
1号車はグリーン車となっており、ボックスシートが中心です。
※グリーン車の乗車にはグリーン券が必要です。
座席は4名掛けと2名掛け、1名掛けと選べるので家族旅行からひとり旅まで、さまざまな旅で使えそうですね!
特に1人掛けの3席は、窓側を向いているため東北の自然を車窓から楽しみたい方にはおすすめです。
次に2号車のご紹介です。
1号車はグリーン車となっており、ボックスシートが中心です。
※グリーン車の乗車にはグリーン券が必要です。
座席は4名掛けと2名掛け、1名掛けと選べるので家族旅行からひとり旅まで、さまざまな旅で使えそうですね!
特に1人掛けの3席は、窓側を向いているため東北の自然を車窓から楽しみたい方にはおすすめです。
次に2号車のご紹介です。
2号車の青を基調としたデザインは、空の青・川のせせらぎ、海の蒼・雪化粧をイメージしています。
2号車は2人掛けのリクライニングシートです。大きな窓から南東北の景色をお楽しみください!
また、2号車にはお手洗いがついています。
2号車は2人掛けのリクライニングシートです。大きな窓から南東北の景色をお楽しみください!
また、2号車にはお手洗いがついています。
観光列車ではご当地料理も味わえる!
JR東日本の観光列車SATONO(さとの)では、運行する区間の伝統料理やご当地料理をうけとりっぷで販売しています。
車内での当日販売は行わないため、ぜひうけとりっぷにて事前予約をしてはいかがでしょうか。
また、商品によって予約の締切が異なるためご注意ください。
※うけとりっぷはスマートフォン専用サイトです。
車内での当日販売は行わないため、ぜひうけとりっぷにて事前予約をしてはいかがでしょうか。
また、商品によって予約の締切が異なるためご注意ください。
※うけとりっぷはスマートフォン専用サイトです。
「あいづSATONO」(郡山駅~喜多方駅)では、下記5つの伝統・ご当地料理を楽しめます。
▼郡山駅で受け取り
・地酒の森「あいづSATONO」唎き酒セット(SATONOオリジナル唎き猪口付き)3,300円(税込)
・ロミオの「クリームボックス」200円(税込)
・福豆屋の「あいづSATONO」限定 宝の山100th弁当 1,500円(税込)
▼喜多方駅で受け取り
・田季野の「あいづSATONO」輪箱飯 1,700円(税込)
・日々餡の「3色おはぎ」600円(税込)
▼郡山駅で受け取り
・地酒の森「あいづSATONO」唎き酒セット(SATONOオリジナル唎き猪口付き)3,300円(税込)
・ロミオの「クリームボックス」200円(税込)
・福豆屋の「あいづSATONO」限定 宝の山100th弁当 1,500円(税込)
▼喜多方駅で受け取り
・田季野の「あいづSATONO」輪箱飯 1,700円(税込)
・日々餡の「3色おはぎ」600円(税込)
「あいづSATONO」のためにセレクトされた郡山と喜多方の地酒2種と、福島県内産のおつまみがセットになっています。
福島県郡山市のご当地パンとして人気です!
福島県の食材にこだわった駅弁を提供している福豆屋が、創業100周年を記念して「あいづSATONO」のために考案しました。
会津の食材にこだわった会津郷土料理店の「田季野」が、「あいづSATONO」のために考案しました。
磐梯山(ずんだ)、鶴ヶ城(粒あん)、日中線の桜(さくら)をモチーフにした3色のおはぎが、「あいづSATONO」特製のオリジナルわっぱに入っています。
JR東日本の観光列車SATONOは4月6日(土)にデビュー!
JR東日本の観光列車SATONOは2024年4月6日(土)から運行を開始します。
4月から郡山駅~喜多方駅を結ぶ「あいづSATONO」が、6月からは山形駅~左沢駅を結ぶ「さくらんぼSATONO」として運行します。
詳細な運転日については、以下のURLをご覧ください。
4月から郡山駅~喜多方駅を結ぶ「あいづSATONO」が、6月からは山形駅~左沢駅を結ぶ「さくらんぼSATONO」として運行します。
詳細な運転日については、以下のURLをご覧ください。
観光列車SATONOに乗って山形を満喫できる団体臨時列車もあります!
JR東日本の観光列車SATONOは通常、郡山駅~喜多方駅、山形駅~左沢駅の2線区を運行しますが、それとは異なる区間・時間に運行するSATONOに乗ることができるんです‼
それは、山形を満喫できる団体臨時列車。
JR東日本びゅうツーリズム&セールスでは、下記4プラン販売します!
・自然、伝統文化、人情の饗宴 五感で感じる フルーツライン左沢線の旅(山形~山形)
・「仙山 SATONO ナイトトレイン」(山形~仙台)
・「山形美食 SATONO号」(仙台~山形)
・「山形美酒 SATONO号」(山形~仙台)
ワイン蔵の訪問と試飲や車内を消灯して走る列車、山形の特産品やご当地グルメを楽しむ列車など山形をこれでもか!と満喫してみてはいかがでしょうか。
それは、山形を満喫できる団体臨時列車。
JR東日本びゅうツーリズム&セールスでは、下記4プラン販売します!
・自然、伝統文化、人情の饗宴 五感で感じる フルーツライン左沢線の旅(山形~山形)
・「仙山 SATONO ナイトトレイン」(山形~仙台)
・「山形美食 SATONO号」(仙台~山形)
・「山形美酒 SATONO号」(山形~仙台)
ワイン蔵の訪問と試飲や車内を消灯して走る列車、山形の特産品やご当地グルメを楽しむ列車など山形をこれでもか!と満喫してみてはいかがでしょうか。
JR東日本の観光列車SATONOで東北列車の旅を楽しみませんか?
2024年4月6日(土)から運行を開始するJR東日本の観光列車SATONO(さとの)を紹介しました。
SATONOに乗って列車の旅を楽しむもよし、観光地に行くまでにSATONOを楽しむもよし。
皆さまのご乗車をお待ちしております♪
SATONOに乗って列車の旅を楽しむもよし、観光地に行くまでにSATONOを楽しむもよし。
皆さまのご乗車をお待ちしております♪
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