更新日: 2025年10月14日
北海道はウニの聖地!JREふるさと納税で手に入る3品を紹介!
北海道はウニの漁獲量、日本一を誇ります。特に6月から9月中旬までは、多くのウニが漁獲されます。今回は、ウニのなかでも「北海道産のウニ」に焦点を当てて解説します。後半では「JRE MALLふるさと納税」で入手できる、北海道産のウニを3つ紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもウニってどんな食べ物?
ウニは、鮮やかな黄色の身をもつ一方、真っ黒な体は長い棘に覆われています。日本では、ウニが三大珍味の一つとされており、日本人は世界でもっともウニを好む民族ともいわれます。寿司のネタとしてウニを欠かさない人も多いでしょう。しかしウニは、異質なビジュアルも含めて少し謎の多い生き物です。本章では、ウニの生態や魅力について紹介します。
ウニって魚なの?貝なの?
結論からいうと、ウニは魚類でも貝類でもありません。ウニはヒトデやナマコと同じ「棘皮動物(きょくひどうぶつ)」というグループに分類されます。棘皮動物の特徴は、皮膚が棘で覆われており、成体の形状が星形の五放射相称をしていることです。
ウニとヒトデでは、形状が大きく異なるように見えるかもしれません。しかし、ウニの黄色い部分をよく見ると、五角星の形状をしていることが分かります。
ウニとヒトデでは、形状が大きく異なるように見えるかもしれません。しかし、ウニの黄色い部分をよく見ると、五角星の形状をしていることが分かります。
ウニの魅力って?
ウニは、日本を含む世界中で愛される「海の幸」です。その魅力は、何といっても独特な風味と口当たり。新鮮なウニは、海の香りと微かな甘み、そして滑らかでクリーミーな食感を楽しめます。
ウニの食べ方は?
ウニの食べ方としてポピュラーなのは、丼や軍艦(寿司)です。ご飯の上にたっぷりのせて食べたいですね!
ウニは、他にも以下のような料理に活用できます。
手巻き寿司
おにぎり
パスタ
ウニは、他にも以下のような料理に活用できます。
手巻き寿司
おにぎり
パスタ
北海道はウニの名産地
ウニは、北海道が誇る夏の極上グルメの代表格です。ウニの濃厚でクリーミーな味わいは、まさに北海道の海の恵みを象徴しています。ここからは、ウニの旬や品種、産地について紹介します。
ウニの聖地は北海道の「積丹半島」
北海道南西部、小樽市の西に位置する積丹半島(しゃこたんはんとう)は、ウニの名所として知られています。札幌から車で約2時間半の距離にあり、その鮮やかな青い海は「積丹ブルー」と呼ばれています。自然の壮大な景観とおいしいウニを求めて、夏は多くの観光客で賑わうスポットです。
積丹では主に「バフンウニ」と「ムラサキウニ」の2種類が漁獲されます。積丹に生息する上質な「細目昆布」を食べて育ったウニは、濃厚な甘みや旨みが感じられます。積丹でウニ漁が解禁されるのは、6月から8月にかけてです。新鮮なウニを味わうならば、この時期に訪れてみてください。
積丹では主に「バフンウニ」と「ムラサキウニ」の2種類が漁獲されます。積丹に生息する上質な「細目昆布」を食べて育ったウニは、濃厚な甘みや旨みが感じられます。積丹でウニ漁が解禁されるのは、6月から8月にかけてです。新鮮なウニを味わうならば、この時期に訪れてみてください。
北海道で獲れるウニの種類
北海道は、積丹半島以外にもさまざまなエリアでウニ漁が行なわれています。漁獲できる種類も豊富で、バフンウニやエゾバフンウニ、ムラサキウニ、キタムラサキウニなどさまざまなウニが味わえます。
バフンウニは、小さなたわしのような形をしており、オレンジ色の身は小ぶりながらも非常に濃厚な味わいをもちます。
エゾバフンウニはバフンウニよりもやや大きく、鮮やかな色合いが特徴です。また、ムラサキウニは黒っぽく、長い棘をもつウニです。磯の香りと上品な味わいが人気です。
キタムラサキウニの形状は、ムラサキウニに似ていますが、殻のサイズは大きく、身は淡い黄色をしています。ボリューム感があり、崩れにくいため、寿司ネタとして利用されることが多くあります。
バフンウニは、小さなたわしのような形をしており、オレンジ色の身は小ぶりながらも非常に濃厚な味わいをもちます。
エゾバフンウニはバフンウニよりもやや大きく、鮮やかな色合いが特徴です。また、ムラサキウニは黒っぽく、長い棘をもつウニです。磯の香りと上品な味わいが人気です。
キタムラサキウニの形状は、ムラサキウニに似ていますが、殻のサイズは大きく、身は淡い黄色をしています。ボリューム感があり、崩れにくいため、寿司ネタとして利用されることが多くあります。
北海道産ウニはいつがシーズン?
一般的にウニ漁には、環境保護の観点から休漁期間が設けられます。しかし北海道では、常にウニ漁が許可されており、ほぼ1年中ウニを味わえます。地域によって収穫のピークは異なりますが、一般的には6月から8月の夏頃が最盛期です。主な漁場とシーズンは、以下の通りです。
1月〜6月:羅臼(らうす)
3月〜5月:日高、襟裳(えりも)
4月〜6月:雄武(おうむ)、礼文島
5月〜7月:小樽、江差
6月~8月:礼文島、利尻島、小樽、積丹、岩内、
7月〜8月:奥尻島
9月末〜12月:松前
1月〜6月:羅臼(らうす)
3月〜5月:日高、襟裳(えりも)
4月〜6月:雄武(おうむ)、礼文島
5月〜7月:小樽、江差
6月~8月:礼文島、利尻島、小樽、積丹、岩内、
7月〜8月:奥尻島
9月末〜12月:松前
北海道ウニの相場は?
北海道で漁獲されるウニは、市場や直売所などで販売されます。100gあたり3,500〜4,000円で販売されるのが一般的です。ただし年によっては、急激に上昇することもあります。近年は、赤潮によるウニの不漁が問題となっており、品薄状態が続いています。それに伴い、価格も高騰しているようです。
JREのふるさと納税でゲットできる北海道産ウニ3選
北海道のウニを自宅で味わうならば、JRE MALLふるさと納税がおすすめです。希少なバフンウニやいくらとセットになった返礼品などが揃います。ここからは北海道産ウニのなかでも、特におすすめな返礼品を3つ紹介します。
ふるさと納税を利用する際は、いくつかの注意点もあります。そのポイントを以下リンク先にわかりやすくまとめました。初めて利用する方はぜひ読んでみてください。
ふるさと納税を利用する際は、いくつかの注意点もあります。そのポイントを以下リンク先にわかりやすくまとめました。初めて利用する方はぜひ読んでみてください。
≪氷温熟成≫生うに(天然バフンウニ)
出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F222/F222-H0009-001
凍る手前の氷温域で熟成された、旨みと甘みをふんだんに感じられる生うにです。
クセの少ない磯の香りを感じられる一品。たっぷり200gお届けします。
【返礼品名】≪氷温熟成≫生うに(天然バフンウニ)
【内容量】200g
【寄付金額】32,000円
クセの少ない磯の香りを感じられる一品。たっぷり200gお届けします。
【返礼品名】≪氷温熟成≫生うに(天然バフンウニ)
【内容量】200g
【寄付金額】32,000円
北海道 礼文島産 冷凍生うに
出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F681/F681-r01517200158
野崎の冷凍生うには一番甘味のある時期に冷凍しています。
完全解凍する事で、生うにと同じように、お刺身やうに丼・海苔巻きとして生食で食べる事ができ、ウニ本来の味を十分堪能できます。野崎水産の冷凍生うにはにこだわりミョウバンや薬品処理を一切使用しおりません。
【返礼品名】北海道 礼文島産 冷凍生うに(キタムラサキウニ)80g×2個
【内容量】冷凍生うに(キタムラサキウニ)80g×2個
【寄付金額】25,000円
完全解凍する事で、生うにと同じように、お刺身やうに丼・海苔巻きとして生食で食べる事ができ、ウニ本来の味を十分堪能できます。野崎水産の冷凍生うにはにこだわりミョウバンや薬品処理を一切使用しおりません。
【返礼品名】北海道 礼文島産 冷凍生うに(キタムラサキウニ)80g×2個
【内容量】冷凍生うに(キタムラサキウニ)80g×2個
【寄付金額】25,000円
知床羅臼町産うにといくらの食べ比べセット
出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F147/F147-AM006
北海道産のうにといくらを羅臼で加工し、作り上げた商品となってます。うにの濃厚な旨味といくらのつぶつぶとした食感がとてもおいしく、ごはんとの相性は抜群です。
ぜひ、食べ比べてみてください!
【返礼品名】知床羅臼町産うにといくらの食べ比べセット
【内容量】
うに(上)120g(1パック)
いくら 250g(1パック)
【寄付金額】44,000円
ぜひ、食べ比べてみてください!
【返礼品名】知床羅臼町産うにといくらの食べ比べセット
【内容量】
うに(上)120g(1パック)
いくら 250g(1パック)
【寄付金額】44,000円
ふるさと納税で北海道のウニを味わおう!
聖地・北海道のウニを紹介しました。他の食材では真似できない、ウニ特有の濃厚さを味わうならば、北海道産が最適です。JRE MALLふるさと納税を使えば、自宅で手軽に道産ウニを堪能できます。JRE POINTを使って寄付することも可能です。ぜひ検討してみてください。
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JREメディア編集部