2025年も開催！ACCUMで学ぶ！ことむすびin秋田【8月2日(土)】

ことむすびは、
①実際の仕事の現場でのリアルな体験
②新学習指導要領に準拠した座学・解説
③振り返りに役立つオリジナル教材
から成り立つ、小学校１年生から６年生を対象とした「学校の勉強がわかる！面白くなる！」おしごと体験学習です。

秋田統括センターは、秋田県秋田市に位置しており、秋田駅、土崎駅、羽後本荘駅の駅員と秋田新幹線(秋田～盛岡間)、奥羽本線、羽越本線、男鹿線を乗務する運転士・車掌などが所属する職場です。
2024年3月に、秋田営業統括センターと秋田運輸区が統合して誕生しました。
7月1日現在、約300人の社員が在籍しています。
運転士・車掌は、秋田新幹線「こまち」、リゾートしらかみ、特急「つがる」、特急「いなほ」、701系、男鹿線EV-E801系（ACCUM(アキュム)）など、多種多様な車両に乗務します。

【日時】2025年8月2日(土) 10時30分～12時30分
（秋田駅中央改札で受付 10時00分～10時30分　※10時15分頃までにお集まりください）

【場所】JR秋田駅、秋田統括センター会議室

【募集人数】10組20名

【対象】子ども（小学生）1名と保護者（18歳以上）１名の2名１組
※１年生～３年生のお子さまも参加できますが、授業の難易度は４年生～６年生レベルに設定しています。

【価格】1組　3,000円（税込）

【体験内容】
①新学習指導要領に沿ったミニ授業(20分)
現役運転士・車掌が講師として、小学校3年生の理科で学習する「電気の通り道」をテーマに、電車が動く仕組みを解説します。
②リアルな体験(90分)
乗務員等が実際に使用している訓練用のシミュレータや、男鹿線を走る「ACCUM(アキュム)」の車両を使用して、本物の機器操作(車内放送・ドア開閉)が体験できるほか、普段は乗車することができない入換車両に乗って、裏入換線や入換信号機、進路表示機といったレアな景色を見ることができます。

今回のイベントは、小学校の理科の授業で学習する内容（電気の通り道）と、電車が動く仕組みをリンクさせることで、楽しみながら学習の理解を深めることをねらいとしています。
イベント内の授業で使用するオリジナル教材はイベント後にお持ち帰りいただけますので、ぜひ夏休みの自由研究などにお役立てください！
また、講師役を務める運転士や車掌とコミュニケーションをとりながら、普段見ることのできない鉄道の現場や実物の設備をご覧いただくことで、鉄道をより身近に感じていただけます。

みなさまのご参加をお待ちしています！

※掲載の内容は2025年7月現在の情報です。
※画像はすべてイメージです。