更新日: 2024年11月20日

【全国の鉄道博物館23選】子鉄から鉄道ファンまで楽しめる施設をご紹介

日本全国には、鉄道・電車に関する鉄道博物館が沢山あるのをご存じですか?実際に活躍していた実物車両の展示や、NゲージやHOゲージなどの本格的なジオラマ、本物そっくりの運転台を再現した運転シミュレータなど、子どもから大人、鉄道ファンまで楽しめる博物館が沢山あります!各地にある博物館では、特徴のある展示や体験で1日楽しめることができる施設になっています。この記事では、日本全国各地にある“鉄道に関する博物館や施設”をご紹介します。

全国にある鉄道博物館・鉄道に関する施設をご紹介!

日本全国には、鉄道・電車に関する鉄道博物館が沢山あるのをご存じですか?実際に活躍していた実物車両の展示や、NゲージやHOゲージなどの本格的なジオラマ、本物そっくりの運転台を再現した運転シミュレーターなど、子どもから大人、鉄道ファンまで楽しめる博物館が沢山あります!各地にある博物館では、特徴のある展示や体験で1日楽しめることができる施設になっています。この記事では、日本全国各地にある“鉄道に関する博物館や施設”をご紹介します。

北海道エリアの鉄道博物館

札幌市交通資料館

札幌市交通博物館保存車両イメージ
▲ 札幌市交通博物館保存車両イメージ
札幌市交通資料館は、昭和50年に開館し市営交通の歴史を発信していく拠点となっています。
平成29年から一時休館していましたが、展示内容をリニューアルして、令和6年5月に新しい札幌市交通資料館がオープンしています。

〇住所:札幌市南区真駒内東町1丁目1番20号
〇開館時間:9時半~16時半
〇休業日:毎週水曜日(市内小学校の夏休み期間を除く)
〇入館料金:無料
〇アクセス:市営地下鉄南北線自衛隊前駅から徒歩5分
【公式サイト】札幌市交通資料館

三笠鉄道村 三笠鉄道記念館

三笠鉄道村イメージ 出典:https://mikasa-railway.com/
▲ 三笠鉄道村イメージ
北海道の鉄道発祥の地を記念してオープンしました。蒸気機関車や北海道全域で活躍した歴史的な鉄道車両を数多く展示しています。
廃車となり解体された鉄道車両も多い中、これらは日本の鉄道技術の発展の歴史を今に伝える貴重なものです。

〇住所:北海道三笠市幌内町2丁目287
〇開館時間:9時~17時
〇休館日:毎週月曜日
〇入館料金:一般 530円、小・中学生 210円
〇アクセス:岩見沢駅からバスで30分
【公式サイト】三笠鉄道村
三笠鉄道村のふるさと納税返礼品「SL弁慶号文鎮」はこちら

小樽市総合博物館 本館

小樽市総合博物館 展示車両イメージ 出典:https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/museum/
▲ 小樽市総合博物館 展示車両イメージ
小樽市総合博物館は、小樽市の歴史と自然、北海道の交通史、科学技術をテーマにさまざまな活動を行っています。
本館には屋外静態展示場や蒸気機関車「しづか号」の展示などがあります。

〇住所:北海道小樽市手宮1丁目3番6号
〇開館時間:9時半~17時
〇休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)
〇入館料金:一般 400円(冬期300円)/高校生・小樽市内在住の70歳以上の方 200円(冬期150円)/中学生以下 無料
〇アクセス:小樽駅前のバスターミナル3番のりばから、高島3丁目経由小樽水族館行き(系統番号10番)に乗車。「総合博物館」で下車。所要時間約10分。
【公式サイト】小樽市総合博物館

函館市青函連絡船記念館 摩周丸

青函連絡船 摩周丸イメージ
▲ 青函連絡船 摩周丸イメージ
函館市青函連絡船記念館 摩周丸は、1988年年3月の青函トンネル開業まで青函連絡船として運航していた摩周丸が、実際の乗り場であった旧函館第2岸壁に係留・保存・公開されています。
摩周丸内のブリッジ(操舵室)や無線通信室が当時のまま残されており見学できます。また、前部グリーン船室が展示室に改装されており、実際に使用されていた部品や展示されている模型等を見学できます。

〇住所:北海道函館市若松町12番地先
〇開館時間:8時半~18時(4月~10月)/9時~17時(11月~3月)
〇休館日:12月31日と1月1日~3日
※その他、天候不良や修繕工事等により臨時休館する場合があります。
〇入館料金:一般(おとな・大学生) 500円/児童・生徒(小学生・中学生・高校生) 250円/幼児・未就学児 無料
〇アクセス:JR函館駅から徒歩約4分
【公式サイト】函館市青函連絡船記念館摩周丸

東北エリアの鉄道博物館

青函トンネル記念館

青函トンネル記念館イメージ
▲ 青函トンネル記念館イメージ(引用元:http://seikan-tunnel-museum.jp/tunnel.html)
青函トンネル記念館は、本州と北海道を結ぶ、海底240m、総延長53.85kmの津軽海峡の海の底を貫く青函トンネルの歴史を学ぶことができる施設です。館内にある「展示ホール」では、青函トンネル構想から42年、過酷な条件の中で繰り広げられた数々の工事の軌跡を、 当時の工事に係わる資料をもとに立体モデルや音・映像をもとに体感しながら学ぶことができます。
海面下140mへの世界を体験できる「体験坑道」では、「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」に乗り込んで、実際に工事作業に使った地下の坑道を通り、工事期間24年という壮大なプロジェクトを体感することができます。

〇住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
〇開館時間:8時40分~17時
〇休館日:冬期閉鎖期間あり
〇入館料金:
・記念館入館券 大人 400円、子ども 200円
・体験坑道乗車券 大人 1,200円、子ども 600円
・特別セット料金(記念館入館券+体験坑道乗車券) 大人 1,500円、子ども 750円
〇アクセス:青森駅からJR津軽線三厩駅下車(100分)。外ヶ浜町循環バス龍飛行き乗車(所要時間27分)、青函トンネル記念館下車。
【公式サイト】青函トンネル記念館

青函連絡船メモリアルショップ 八甲田丸

青函連絡船 八甲田丸イメージ 出典:https://aomori-hakkoudamaru.com/
▲ 青函連絡船 八甲田丸イメージ
青函連絡船メモリアルショップ 八甲田丸は、1988年3月の青函トンネル開業まで青函連絡船として運航していた八甲田丸を、実際の乗り場であった岸壁に係留・保存・公開されています。

八甲田丸内のブリッジ(操舵室)や無線通信室が当時のまま残されており、見学が可能です。当時グリーン船室として使われていたスペースで、乗船椅子に着席ができるほか、寝台室、船長室、事務長室を見学できます。この他、1階には、世界的にも珍しい車両甲板があり、留置されている郵便車や機関車、気動車等を見学することができます。

〇住所:青森市柳川一丁目112-15地先
〇開館時間:9時~19時(4月~10月)/9時~17時(11月~3月)
〇休館日:11月~3月のみ月曜日
〇入館料金:大人 510円/高校生 310円/中学生 310円/小学生 110円
〇アクセス:JR青森駅から徒歩約5分
【公式サイト】青函連絡船メモリアルショップ 八甲田丸

旧・南部縦貫鉄道 レールバス

旧・南部縦貫鉄道レールバスイメージ 出典:https://www.shichinohe-kankou.jp/railbus/
▲ 旧・南部縦貫鉄道レールバスイメージ
2002年に廃線となった、ローカル鉄道・南部縦貫鉄道のレールバス車両が一般公開されています。廃線後、七戸駅跡に動態保存されている貴重なレールバスを見学することができます。不定期で開催されているイベント時には、レールバスの写真撮影のほか車両内の見学もできます。

〇住所:青森県上北郡七戸町字笊田48-1
〇営業時間:10時~16時
〇休業日:平日・祝日※平日・祝日の見学は事前予約が必要です。平日・祝日に見学希望の方は日時・人数等をご確認の上、見学希望日の7日前までに「(一社)しちのへ観光協会」へお問い合わせください。
〇入館料金:無料
〇アクセス:JR七戸十和田駅・道の駅しちのへから車で6分
【公式サイト】一般社団法人しちのへ観光協会

小坂鉄道レールパーク

小坂鉄道レールパーク24系客車イメージ
▲ 小坂鉄道レールパーク24系客車イメージ(引用元:http://kosaka-rp.com/sp/)
小坂鉄道レールパークは、廃線となった小坂鉄道の線路や車両を利用した複合施設になっています。レールバイクの体験乗車や全国でも貴重な車両・機関車の見学など、懐かしい雰囲気と歴史を感じ楽しめるレールパークになっています。レールパーク内には、かつて上野駅と青森間を運行していた、寝台特急「ブルートレインあけぼの」が簡易宿泊施設として営業しており、A寝台個室・B寝台個室に宿泊が可能です。

〇住所:秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古川20-9
〇営業時間:9時~17時
〇休業日:毎週火・水曜日
〇入館料金:大人(高校生以上) 600円/小人(小・中学生) 300円/幼児 無料(保護者同伴に限る)
〇アクセス:JR大館駅からバスで60分)
【公式サイト】小坂鉄道レールパーク

仙台市電保存館

仙台市電保存館イメージ 出典:https://www.kotsu.city.sendai.jp/shiden/index.html
▲ 仙台市電保存館イメージ
仙台市電保存館は、大正末期から半世紀にわたり仙台市民の足として親しまれて、仙台の街中を走り続けてきた仙台市電の姿を未来に伝えるための施設として、1991年に開館しました。館内には、仙台市電創業当時の1号車など市電車両に係わる資料の展示やビデオ上映などを行っています。

〇住所:仙台市太白区富沢字中河原2-1
〇開館時間:10時~16時
〇休館日:月曜日
〇入館料金:無料
〇アクセス:地下鉄南北線富沢駅下車 東1出口より徒歩約15分
【公式サイト】仙台市電保存館

甲信越エリアの鉄道博物館

新津市鉄道資料館

新津市鉄道資料館イメージ 出典:https://www.ncnrm.com/
▲ 新津市鉄道資料館イメージ
新津市鉄道資料館は、1983年に新津駅の南西にあった旧新潟鉄道病院新津分室の空き建物を利用してオープンし、現在は移転しています。
屋外には、200系新幹線電車先頭車両とE4系新幹線先頭車両、C57形蒸気機関車19号機、国鉄DD14 形式液体式ディーゼル機関車332号機、国鉄115系近郊形直流電車先頭車両、485系電車先頭車両の6両が展示されています。
館内の歴史ある資料の見学や、屋外の車両展示を見学を通して、「鉄道のまち新津」を体感してみてはいかがでしょうか。

〇住所:新潟県新潟市秋葉区新津東町2丁目5番6号
〇開館時間:9時半~17時
〇休館日:火曜日(祝日の場合は開館、翌日休館します)
〇入館料金:一般 300円/高校生・大学生 200円/小・中学生 100円
〇アクセス:JR新津駅東口よりバス約5分
【公式サイト】新津市鉄道資料館

山梨県立リニア見学センター

山梨県立リニア見学センターイメージ 出典:https://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/index.html
▲ 山梨県立リニア見学センターイメージ
山梨県立リニア見学センターは、隣接する山梨リニア実験線での走行試験の見学や、超電導リニアの仕組みやリニア中央新幹線の概要を模型や各展示物等によって学び楽しむことができる施設になっています。センター内にある「どきどきリニア館」には、2003年に世界最高速度を記録した試験車両の実物をシンボル展示しており、超電導リニアの仕組みや原理を体感しながら学ぶことができます。各展示の他にも、リニアグッズや地場産品を充実させた売店もあるので、山梨の観光スポットとして人気です。

〇住所:山梨県都留市小形山2381
〇開館時間:9時~17時
〇休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
〇入館料金:一般・大学生 420円/高校生 310円/小・中学生 200円
〇アクセス:JR大月駅下車、駅前バス停よりリニア見学センター行路線バスにて約15分
【公式サイト】山梨県立リニア見学センター

関東エリアの鉄道博物館

鉄道博物館

鉄道博物館イメージ(鉄道博物館様提供)
▲ 鉄道博物館イメージ(鉄道博物館様提供)
さいたま市大宮区にある鉄道博物館は、2007年にJR東日本創立20周年記念事業として開館した、鉄道ファンにとってまさに聖地と言える博物館です。敷地面積約5万㎡の広大な敷地には、本館、南館、てっぱく広場などがあり、鉄道の歴史、技術、文化を様々な角度から学ぶことができます。

新幹線や蒸気機関車、電車など、時代を代表する車両が間近で見学可能です。例えば、展示されている車両のうち、0系新幹線やC57蒸気機関車などが目玉となっています。
なかには、実際に運転士気分を味わえる運転シミュレータや、子供から大人まで楽しめるミニ運転列車など、体験展示も充実。運転シミュレータは、E235系電車などの運転操作を体験できます。

〇住所:埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番
〇開館時間:10時~17時(最終入館16時30分)
〇休館日:毎週火曜日、年末年始
〇入館料金:税込
・前売料金
 一般 1,500円、小中高生 500円、幼児(3歳以上未就学児) 200円
・当日料金
 一般 1,600円、小中高生 600円、幼児(3歳以上未就学児) 300円
〇アクセス:JR大宮駅よりニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」下車すぐ
【公式サイト】鉄道博物館
ふるさと納税返礼品「鉄道博物館・大宮盆栽美術館・さいたま市岩槻人形博物館入館券」はこちら

地下鉄博物館

地下鉄博物館イメージ 出典:https://www.chikahaku.jp/
▲ 地下鉄博物館イメージ
日本の地下鉄の始まりは、1927年12月30日に上野~浅草間で開通したことです。
地下鉄の誕生から現在に至るまでの歴史から、新しい技術までを体感しながら学習できる参加型ミュージアムになっています。

〇住所:東京都江戸川区東葛西六丁目3番1号
〇開館時間:10時~17時
〇休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合、その翌日)、
〇入館料金:大人 220円/子ども(※満4歳以上中学生まで) 100円
〇アクセス:東京メトロ東西線葛西駅下車すぐ
【公式サイト】地下鉄博物館

東武博物館

東武博物館イメージ 出典:https://www.tobu.co.jp/museum/
▲ 東武博物館イメージ
東武博物館は、館内を8つのコーナーに分けて構成しており、東武鉄道の鉄道やバス等の歴史や文化・役割を紹介しています。懐かしい蒸気機関車をはじめ、電車や機関、バス等の実物車両や貴重な資料を展示しているほか、リアルティのあるシミュレータや実物の機器を体験できます。

〇住所:東京都墨田区東向島4-28-16
〇開館時間:10時~16時半
〇休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合、その翌日)
〇入館料金:大人 210円/子ども(※満4歳以上中学生まで) 100円
〇アクセス:東武スカイツリーライン東向島駅下車すぐ
【公式サイト】東武博物館

京王れーるランド

京王れーるランドイメージ 出典:https://www.keio-rail-land.jp/
▲ 京王れーるランドイメージ
京王れーるランドは、子育てファミリーを中心にお楽しみいただける施設になっており、学び・触って・体験できる」フロアとお子さまが安心して遊ぶことができるキッズフロアに分かれています。屋外には京王線で活躍し車両を展示しており、展示車両の周囲を走るミニ電車は子どもたちに人気です。

〇住所:東京都日野市程久保3-36-39
〇営業時間:9時半~17時半
〇休館日:水曜日(祝日の場合は翌木曜日休館)、1月1日
〇入館料金:1歳以上 400円
〇アクセス:京王線 多摩動物公園駅下車すぐ
【公式サイト】京王れーるランド

電車とバスの博物館

電車とバスの博物館イメージ 出典:https://denbus.jp/#:~:text=%E3%80%8C%E3%81%AE%E3%82%8B%E3%82%8B%E3%82%93%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%BA%E3%80%8D%E3%80%8C
▲ 電車とバスの博物館イメージ
電車とバスの博物館は、東急電鉄の電車やバスをテーマにした博物館になっています。本物の電車やバスが展示されており、実際に見たり触ったりできるので、乗り物が大好きな子どもたちにおすすめですの博物館です。

〇住所:神奈川県川崎市宮前区宮崎2-10-12
〇開館時間:10時~16時半
〇休館日:毎週木曜(木曜が祝日の場合は翌日)
〇入館料金:大人(高校生以上) 200円/子ども(3歳から中学生) 100円
〇アクセス:東急田園都市線宮崎台駅隣接
【公式サイト】電車とバスの博物館

京急ミュージアム

京急ミュージアムイメージ 出典:https://www.keikyu.co.jp/museum/
▲ 京急ミュージアムイメージ
京急ミュージアムは、京急の歴史的名車「京急デハ230形」の実物展示がされているほか、各種展示やシミュレータの運転体験やオリジナルデザイン車両の工作体験ができるコーナーなどがあります。思う存分京急を楽しめるミュージアムになっています。

〇住所:神奈川県横浜市西区高島1-2-8 京急グループ本社1階
〇開館時間:1日3回入れ替え制(10時~11時半/12時半~14時/15時~16時半)
〇休業日:毎週火曜(火曜が祝日の場合は翌日)
〇入館料金:無料※入館料とは別に有料の体験コンテンツがあります。
〇アクセス:JR横浜駅東口から徒歩約7分
【公式サイト】京急ミュージアム

ロマンスカーミュージアム

ロマンスカーミュージアム 出典:https://www.odakyu.jp/romancecarmuseum/#:~:text=%E3%80%908%E6%9C%8828%E6%97%A5(%E6%B0%B4)%EF%BD%9E
▲ ロマンスカーミュージアムイメージ
ロマンスカーミュージアムは、小田急線開業当時の車両や歴代のロマンスカー車両が展示されており、子どもから鉄道ファンまでが楽しめるミュージアムになっています。ロマンスカーのペーパークラフトやアスレチック、運転シミュレーターなどが楽しめるゾーンは、大人気です。

〇住所:神奈川県海老名市めぐみ町1-3
〇開館時間:10時~17時
〇休業日:毎週火曜
〇入館料金:大人(中学生以上) 900円/子ども(小学生) 400円/幼児(3歳以上) 100円
〇アクセス:小田急線海老名駅下車すぐ
【公式サイト】ロマンスカーミュージアム
ふるさと納税返礼品「ロマンスカーミュージアムチケット」はこちら

横浜市電保存館

横浜市電保存館イメージ 出典:https://www.shiden.yokohama/
▲ 横浜市電保存館イメージ
「横浜市電」は、約70年間にわたって“ちんちん電車”の愛称で親しまれ、市電が廃止された翌年に横浜市電保存館が開館しました。
館内には、7両の市電車両や停留所標識、敷石を当時の姿で保存しており、市電が走っていた時代を感じることができる保存館になっています。

〇住所:神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53
〇開館時間:9時半~17時
〇休館日:毎週水曜日・木曜日(祝日は開館、振替休館はなし)
〇入館料金:大人(高校生以上) 300円/子ども(3歳から中学生) 100円
〇アクセス:JR根岸駅から市営バス21系統市電保存館行・78系統磯子駅行・133系統上大岡駅行で約7分。「市電保存館前」下車すぐ
【公式サイト】横浜市電保存館

ポッポの丘

ポッポの丘イメージ 出典:https://www.popponooka.com/
▲ ポッポの丘イメージ
ポッポの丘では、日本各地で活躍した鉄道車両を展示しており、車両の撮影や車両内の見学ができるほか、鉄道グッズの購入、協力農場から直送された卵を使った「たまごかけごはん」を、いすみ鉄道で活躍していた車両「いすみ204」の車内で味わうことが出来ます。

〇住所:千葉県いすみ市作田1298
〇営業時間:10時~16時
〇休業日:毎週火曜日・水曜日・木曜日(但し祝日の場合は営業)
〇入館料金:中学生以上 500円
〇アクセス:いすみ鉄道上総中川駅下車、徒歩約30分
【公式】ポッポの丘

SLキューロク館

SLキューロク館イメージ 出典:https://sl-96kan.com/
▲ SLキューロク館イメージ
SLキューロク館は、9600形蒸気機関車や旧型客車などへの乗車見学ができるほか、9600形蒸気機関車に連結されて動く車掌車への乗車体験イベントも開催されています。SLキューロク館は屋内のため為、雨でも安心です。鉄道ファンなら一度は行ってみたいおススメのスポットです。

〇住所:栃木県真岡市台町2474−6
〇開館時間:10時~18時
〇休館日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
〇入館料金:無料
〇アクセス:真岡鐵道真岡線真岡駅下車すぐ
【公式サイト】SLキューロク館

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むらイメージ 出典:https://www.usuitouge.com/bunkamura/
▲ 碓氷峠鉄道文化むらイメージ
碓氷峠鉄道文化むらは、園内に旧信越本線の横川駅~軽井沢駅間の碓氷線の歴史を伝える鉄道資料館を開設されているほか、蒸気機関車からディーゼル、電気機関車をはじめ、特急「あさま号」の展示を屋外に行っています。子どもに人気のミニSLは、本物の蒸気機関車と同様に石炭と水で蒸気を作り走る本格仕様で、子鉄に限らず小さなお子様から鉄道ファンまで楽しめる鉄道のテーマパークになっています。

〇住所:群馬県安中市松井田町横川407-16
〇営業時間:9時~17時(3月~10月)/9時~16時半(11月~2月)
〇定休日:毎週火曜日(8月を除く)
〇入館料金:当日料金(中学生以上700円(税込)/小学生400円(税込)/小学生未満(保護者同伴)無料)
〇アクセス:JR横川駅下車、徒歩約3分
【公式サイト】碓氷峠鉄道文化むら

ザ・ヒロサワ・シティ レールパーク

ヒロサワシティ レールパークイメージ
▲ ヒロサワシティ レールパークイメージ(引用元:https://www.shimodate.jp/index.html)
ザ・ヒロサワ・シティ レールパークは、日本各地で活躍した鉄道車両の展示や鉄道設備が保存展示されています。展示車両は、E2系新幹線電車先頭車両や、D51形蒸気機関車、EF81形電気機関車、24系客車などが展示されています。お子様から鉄道ファンまで楽しめる鉄道のテーマパークになっています。

〇住所:茨城県筑西市徳持433−3
〇営業時間:10時~17時
〇休業日:月曜日(月曜休日の場合は翌日)
〇入館料金:大人 2,500円/大学生・高校生 1,000円/中学生 700円/小学生 500円 ※未就学児のみの入園不可
〇アクセス:JR下館駅下車、タクシーで約10分
【公式サイト】ザ・ヒロサワ・シティ

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