更新日: 2024年10月01日

両毛線135周年記念ヘッドマーク【期間限定】を探しに行こう!

群馬県と栃木県を結ぶ両毛線は、2024年12月26日で全通135周年を迎えます。(高崎~小山間)それを記念し、期間限定の「オリジナルヘッドマーク」を付けた車両が1編成だけ運転しているのをご存じでしょうか?会えたらラッキー⁉な、両毛線135周年記念ヘッドマーク付き車両についてご紹介します!

両毛線135周年記念ヘッドマーク付き車両【期間限定】についてご紹介!

両毛線全通135周年記念ヘッドマーク付き車両
2024年12月26日に両毛線が全通して135周年を迎えるのを記念し、記念ヘッドマークを付けた車両が1編成のみ運転しています!
会えたらラッキー⁉な両毛線135周年記念ヘッドマーク付き車両について、ロゴに込められた想いや、編成についてご紹介します。

両毛線135周年を記念したオリジナルヘッドマークはこちら!

両毛線全通135周年記念ヘッドマーク
両毛線を中心に活躍する211系の車両を、カラフルな8つの和柄が取り囲むこのヘッドマークのデザインは、両毛線駒形駅が最寄り駅の東日本デザイン&コンピューター専門学校の学生さんが作成したもの。両毛線が走る沿線8市をイメージした色と模様で、絹織物で栄えた両毛線らしさを表現しています。

また、八角形は風水で「八方位」を表しており、全ての方角から幸せを引き寄せ、邪気を払ってくれると言われています。様々な方向からお客さまをを乗せ、安全に目的地まで運転して欲しいという願いが込められています。

両毛線135周年記念ヘッドマークが付いているのは“ある特徴”を持った「A36編成」!

両毛線全通135周年記念ヘッドマーク付きA36編成
両毛線135周年記念ヘッドマークが付いているのは「A36編成」という車両です。
この車両は、高崎支社に所属する211系車両で唯一の特徴を持っているのですが、その特徴とは一体何か、ご存じでしょうか…?
車両の「おでこ」の部分にご注目ください!
他の211系の車両はおでこの前面列車種別表示器(以下、「前面表示器」)がLED式なのですが、このA36編成は、高崎支社に所属する211系車両で唯一、昔ながらの「幕式」の前面表示器という特徴があるのです!
ただでさえ貴重なA36編成に、両毛線135周年記念ヘッドマークがついているなんて、これは必見です!

両毛線135周年記念オリジナルヘッドマーク付き列車はいつまで見られる?

両毛線135周年記念オリジナルヘッドマークは、135周年を迎える【2024年12月26日】までの装着です。それまでの期間、両毛線沿線では様々なイベントが実施されます。オリジナルヘッドマーク付き車両探しとあわせて、ぜひ足を運んでみてください!

135周年に向け、両毛線沿線では様々なイベントを実施します!

両毛線 135 周年!「もっと、も~っと両毛線」 両毛線沿線で様々なイベントを開催します
もっと、も~っと両毛線135周年記念ゆるり和ラリーの詳細はこちら

両毛線135周年記念オリジナルヘッドマーク付き列車を探しに、両毛線沿線に足を運んでみてください!

ヘッドマークデータ
ここまで、両毛線135周年記念オリジナルヘッドマーク付き列車についてご紹介しました。135周年に向け、両毛線沿線ではさまざまなイベントが行われます!今とってもアツい両毛線沿線に、オリジナルヘッドマーク付き車両を探しにぜひ足を運んでみてください!

※運用等の都合により、運転していない日がございます。
※運用等の都合により、両毛線以外の路線を運転している場合がございます。

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