ブルーピリオド×JR上野駅イベント！スタンプラリーも開催

2024年8月1日（木）に上野駅13番線ホームで、全長約100mの壁面への映像投影による圧倒的な映像体感をお楽しみ頂ける「PLATFORM13」が全体開業しました。

開業第一弾として「ブルーピリオド」とタイアップし、上野駅全体で「ブルーピリオド」の世界観を楽しめる期間限定イベントを開催しています！
PLATFORM13ではホーム上が青一色に染まり、100ｍの巨大壁面を歩きながら楽しめる動画コンテンツをお楽しみいただけます。動画コンテンツの放映は、8:00～21:30となっております。

他にも、上野駅構内とアトレ上野やエキュート上野を回遊しながら楽しめるスタンプラリーや、写真と見間違えるような藝大生が描くアートグラフィックや広小路口のフォトスポットなど、見どころ満載です。出演者たちの期間限定の駅構内放送も要チェックです。
ぜひお楽しみください。

開催期間:2024年8月1日（木）～8月25日（日）
動画放映:各日8:00～21:30　

【参考】『ブルーピリオド』について
2020年のマンガ大賞をはじめ数々の漫画賞に輝き、累計発行部数は700万部を突破している大人気コミック（原作：山口つばさ。講談社「アフタヌーン」にて連載中）。そつなく生きてきた主人公が、初めて夢中になれるもの＝美術に出会ったことで世界が一変し、国内最難関の美大を目指して青春を燃やす挑戦を描いた感動の物語。アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーション、海外の漫画賞も受賞するなど国内外で大きな話題を集めている。そして、この夏、眞栄田郷敦・高橋文哉・板垣李光人・桜田ひよりら今最も輝く若手俳優陣が競演したことでも注目を集めた実写映画が、2024年8月9日（金）に公開。

上野駅13番線ホーム「PLATFORM13 」の壁面約100mに期間限定でブルーピリオドの世界観を楽しめる動画コンテンツが放映されます。駅空間の中に広がる青一色のコンテンツは圧巻です！期間中の放映時間は8時から21時30分となっていますのでお気をつけください。

2024年8月1日（木）～8月25日（日）、JR上野駅×ブルーピリオド スタンプラリーを開催します。
上野駅構内とアトレ上野やエキュート上野でスタンプを集めて、オリジナルアクリルキーホルダーをゲットしてください！

賞品引き換えは、引き換える場所によって条件が異なります。

■アトレ上野で賞品を引き換える場合
アトレ上野内のショップ1店舗で1,000円（税込）以上の引換日当日の購入レシートが必要です。

■エキュート上野で商品を引き換える場合
対象店舗である➀ブックコンパスで1,000円（税込）以上の引換日当日の購入レシート、または➁ソーシャルグッドロースターズで1,000円（税込）以上の引換日当日の購入レシートが必要です。

【JR上野駅×ブルーピリオド スタンプラリー】
・2024年8月1日（木）～8月25日（日）
・スタンプラリーポイント・賞品引換所：11:00～17:00
※上記時間帯以外で押印・賞品引換可能な場合もございます。

※パンフレットは1人1冊でお願いします。2冊以上お持ちでも賞品は1個のお渡しとなります。
※スタンプは上野駅の改札内と改札外に設置されています。改札内に入場する場合は入場券が必要となります。
※賞品は数量限定（先着順）です。なくなり次第終了となります。
※イラストや写真はイメージです。
※賞品の返品や交換はできません。賞品の転売も固くお断りいたします。
※スタンプラリーは、予告なく中止・変更となる場合があります。

PLATFORM13は、上野駅1階の中央改札が最も近い改札口です。
宇都宮線・高崎線が発着する13～16番線のうち、13番線がPLATFORM13となります。

上野駅13番線地平ホーム壁面に全17面（高さ約2.4ｍ、全長約100m）のプロジェクターを設置し、映像アート作品やコンテンツムービーなどを圧倒的スケール・臨場感で放映することでホーム全体を使った映像体感空間として、上野駅の集客起点機能を担います。スピーカー、電源設備、ピクチャーレールなどに加え、放映コンテンツ等の世界観に合わせたカラー演出が可能な色調整機能も備えており、多様な空間演出が可能です。（13番線ホームは電車発着ホームとしても引き続き利用します。）

①全体開業日：2024年8月1日（木）※同年1月24日（水）に一部開業
②投影面：（高さ）約2.4ｍ（全長）約100ｍ（面積）約240㎡
③設備：スピーカー・プロジェクター各17台、ピクチャーレール約100ｍ、電源設備9箇所、柱まわり・壁面間接照明
④設置場所：上野駅改札内13番線ホーム

PLATFORM13はその唯一無二の映像体験空間としての強みを活かし、協力企業とのタイアッププロモーションや自治体と連携したPR活動、新商品の紹介や企業ブランディングなどのイベントスペースとして活用することを想定しています。
さらにはホーム空間ならではの演出としてJR東日本の車両を活用した企画も検討しています。またPLATFORM13を起点として、2024年1月に開業した上野広小路口ビジョンやポレイア広場、駅の構内装飾などを含む様々な展開を通して上野駅の全体を巻き込むような複合的かつ多面的な取組みにも挑戦します。

2024年8月1日（木）から、上野駅13番線ホームで始まる「ブルーピリオド」とのタイアップイベントをぜひお楽しみください。

今回「ブルーピリオドがジャック」する「PLATFORM13」では、2024年秋頃には鉄道×アートコンテンツを放映予定です。PLATFORM13の壁面全体を活用して、上野駅の歴史を彩ってきた名列車たちとグラフィックデザイン、書道家が書き下ろす列車愛称の書道アートがコラボし、ここでしか楽しめない大迫力のデジタルアート映像として蘇ります。

今後も、上野駅「PLATFORM13」にご期待ください。