ふるさと納税で駅員体験！ みどりの窓口でのきっぷ発券や新幹線ホーム下からの見学も！

JR東日本大宮支社は埼玉県さいたま市と共同で、大宮駅の1日駅員体験ができる返礼品「大宮駅駅員体験」を開発。JRE MALLふるさと納税限定で募集をおこなっています。
きっぷを発券する端末を操作したり、普段は入れないホーム下から新幹線を見学することができます！

【返礼品名】大宮駅駅員体験～みどりの窓口のきっぷ発券や新幹線ホームの放送も～
【開催日時】2024年5月17日（金）10：00～13：00頃　※予備日5月24日（金）
【寄付期間】2024年4月12日（金）10：00～2024年5月6日（月）23：59
※定員に達し次第終了
【寄付金額】50,000円

埼玉県さいたま市に所在する大宮駅は、JR東日本が所有する新幹線（東北・上越・北陸・山形・秋田）すべての路線が停車し、京浜東北線、埼京線、高崎線、東北線などの在来線も乗り入れている巨大なターミナル駅となっています。

さいたま市は古くから鉄道の発展によって地場産業の発展、人口が増加した歴史があり、現在では「鉄道のまち大宮」の愛称で親しまれています。

JRE MALLふるさと納税オリジナル返礼品「大宮駅駅員体験」では、主に４つの体験を行うことができます。

①きっぷ発券システム（マルス端末）の体験
座席の予約や空席の確認、きっぷの発券などができるきっぷ発券機器（マルス端末）を操作できます。画面の縁をトントンする「あの動作」を実際にやってみてはいかがでしょうか。

②みどりの窓口できっぷの発券
実際に駅員がお客さまへきっぷを発売している「みどりの窓口」で、きっぷ発券機器(マルス端末)を操作し、本物のきっぷを発券することができます。簡単そうに見えるきっぷの発券、実は奥が深いんです。

③新幹線ホームで放送
大宮駅の新幹線ホームで、放送機器を使用したマナー放送を体験できます。実際にお客さまがいる営業中の駅で放送できることはめったにありません！

④新幹線ホーム下の見学
新幹線ホームの下に入り、大宮駅を発着する新幹線を下から見学することができます。普通、新幹線ホームの下は関係者しか入れませんが、「大宮駅駅員体験」であれば入ることができちゃいます！

全国各地に駅はありますが、大宮駅は埼玉県及び首都圏を中心にたくさんのお客さまがご利用するため、駅員のお仕事も多岐にわたります。
みどりの窓口ではきっぷ発券システム（マルス端末）を操作して、きっぷの発券や払い戻しなどを行っているほか、改札業務やホーム上での落し物の拾得作業、新幹線ホームでの放送業務など駅員にはたくさんの仕事があります。

今回は、巨大ターミナル大宮駅で駅員ができる鉄道イベント「大宮駅駅員体験」をご紹介しました。
みどりの窓口で本物のきっぷ発券を体験できたり、普段は入ることができない新幹線ホーム下に入り、新幹線を見学できたりと貴重な体験がさまざま。特に、みどりの窓口における発券体験では発券した入場券をお持ちかえりいただけるイチオシのポイントです。

「大宮駅駅員体験」のお申込みは、JR東日本が運営するふるさと納税サイト「JRE MALLふるさと納税」から行うことができます。JRE MALLふるさと納税は寄付金額に応じてJRE POINTが貯まり、貯まったポイントを使って寄付することもできます。さらに、ビューカードで寄付するといつでも最大3.5％ポイントが還元されるのでとってもお得です。

ぜひふるさと納税で、貴重な駅員体験を行ってみてはいかがでしょうか？