おにぎり「ぼんご」お墨付き。新潟県関川村のお米をふるさと納税で！

おにぎり専門店ぼんごの女将さん×新潟出身の料理家の先生×関川村の生産者の方による講座、『おうちで「ぼんご」～人気おにぎり店の女将に教わる、おにぎり作りの極意～』を開催しました。講座では、関川村の野菜や肉を使ったオリジナルレシピのデモンストレーションや、おにぎり「ぼんご」こだわりの空気を含んだふわふわのおにぎりの握り方実習と試食を行いました。さらに、試食時間を利用して、関川村役場の方からは村の観光PRや、生産者の方からは手がけた農作物のおいしさやこだわりを熱くご紹介いただきました。
講座に参加した方からは、「名店の秘訣を知ることができた」「関川村のおいしさや楽しさがあふれていてよかった」などのお声をいただきました。

撮影（講座当日）/よねくらりょう（以下同）

手作りおにぎり専門店「ぼんご」は、お米の粒感が際立った、空気を包み込んだようなふっくらとしたおにぎりが人気です。
朝晩の寒暖差が大きく、清流・荒川の良質な水に育まれた岩船産コシヒカリの特徴は「粒が大きく」「冷めても甘みとうまみがしっかり残る」点です。岩船米の良さが、「ぼんご」女将の手によりお店でしっかりと生かされ、おにぎり全体のおいしさとして際立っています。

緑豊かな田園風景が広がる新潟県岩船郡関川村は、新潟駅からJR羽越本線、JR米坂線を乗り継いだところにあります。山形県置賜地区に隣接し、周囲は山々に囲まれます。村の中心には荒川が流れ、村の農作物の成長を支えています。この荒川は、平成の名水百選にも選ばれている県内三番目の大河川です。このように、山々のミネラル分の多い土壌と清らかな水の恩恵を受け、関川村のおいしい農作物が生まれていると言えます。
四季がはっきりしていて、季節により全く違った見え方をする村の風景は訪れた人々を魅了します。関川村は温泉にも恵まれ、村にある5か所の温泉地は、大自然の眺めとともに人々を癒しています。

（※2025年10月現在、米坂線は2022年8月に起きた豪雨により一部不通となり、今泉駅～坂町駅間はバス代行を行っています。）


写真／関川村役場提供（以下同）

どこか懐かしさを感じる、風光明媚な関川村。
農畜産物としては、岩船米、蛇喰豚、朝日豚、越後もち豚、キノコ、トマトなどが有名です。その多くはふるさと納税の返礼品として味わうことができます。お米の生産が終わった後のワラは、猫好きにはたまらない工芸品「猫ちぐら」や、編み細工などに活用され、注目を集めています。また、ワラと竹を利用した巨大な蛇のおまつり「大したもん蛇まつり」は、毎年8月に行われ、1万人ほどの来場者で賑わっています。

新潟県関川村のおいしいものはお米の他にもたくさんあります！
ぜひ、JREPOINTも使えるJREMALLふるさと納税で、関川村の旬の幸をお試しください！