【初詣】江戸総鎮守「神田明神」の最寄り駅・アクセスを写真付きで解説！

【神田明神】の主祭神は大己貴命（おおなむちのみこと）と少彦名命（すくなひこなのみこと）で、それぞれ国土開発と医薬の神様として信仰されています。また、江戸時代には、徳川家康によって江戸城の守護神として特に重んじられました。

神田明神は、特に商売繁盛や産業の発展、学問の成就などを祈願する人々に人気があります。多くの企業や商店がこの神社を信仰の対象としており、新年の初詣や重要な行事の際には、数多くの参拝者で賑わいます。

神田明神の電車でのアクセスは、JRでは秋葉原駅・御茶ノ水駅、東京メトロでは御茶ノ水駅・末広町駅が最寄り駅となります。

初詣など、人出が多くなる時期は道路も混み合いますので、公共交通機関の利用がおすすめです。JR東日本は大晦日から元旦にかけて、臨時列車を運行します。東京メトロは2024年の終夜運転は行いません。

こちらの記事では、神田明神から最も近いJR御茶ノ水駅からのアクセスを写真付きで紹介します！

【神田明神】の最寄り駅はJR総武・中央線、東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」、千代田線「新御茶ノ水駅」で一番近い出口から徒歩5分で到着します。

JR「御茶ノ水駅」はバリアフリー化に向け、駅ビルも含めた改修工事が進めら得ており2023年12月に聖橋口の一部開業がされました。

JR「御茶ノ水駅」の出口と、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」・丸の内線「御茶ノ水駅」は比較的近い場所に隣接しています。

しかし、東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」は聖橋を渡ったところにあるため、少し距離があります。

【神田明神】は、JR「御茶ノ水駅」から徒歩5分の場所にあります。
ここからは、道順をご説明します。

中心にある御神殿のほかにも【神田明神】の境内にはえびす様尊像や大黒様尊像に稲荷神社や水神社など、複数の神社などがございます。【神田明神】の参拝の際はぜひ境内を巡ってみてください。

JR東日本アプリは、全国の乗換案内に対応！
JR線/私鉄/地下鉄/バスなど全国の移動をドアtoドアでしっかりサポートします。
ルート上の運行情報や新幹線の空席情報もわかります。

もし遅れていても、その列車がどの駅まで来ているのか「見えれば」安心。次の電車はいつくるのか確認できるため、駅員さんに聞いたり駅のアナウンスを待ったりする必要はありません。

運行情報と列車走行位置をリアルタイムで確認することができます。
「自分のいる駅まであと何分？」など到着見込みもわかりますので、次の行動の目安がつけやすくなります。

神田明神の初詣参拝者は東京のランキングでも上位に入り、三が日明けの仕事始めでの参拝者も多い神社です。
JR東日本は2023年～2024年の大晦日から元旦にかけて、臨時列車をを運転します。
初詣はどこの神社も混み合いますので、ぜひ、初詣は公共交通機関をご利用ください。