更新日: 2025年03月07日
リゾートしらかみの乗り方や予約方法は?より楽しい旅にするためのポイントも紹介
リゾートしらかみに乗って観光を楽しみたいけれど、予約方法や乗車の仕方がよくわからないとお悩みではありませんか。秋田-青森間を走る観光列車に乗れば、さまざまな観光スポットを巡ることができます。予約方法や乗車方法に加え、おすすめのスポットまで把握しておけば、より良い旅にできるでしょう。
この記事では、リゾートしらかみの乗り方や予約方法、おすすめの観光スポットを紹介します。おすすめ観光スポットを巡るモデルコースも紹介するので、旅行の前にチェックしてみてください。
リゾートしらかみとは?
リゾートしらかみが観光列車であることは知っているけれど、どこを走行するのか、どのような特徴があるかわからないという方も多いでしょう。ここでは、リゾートしらかみの特徴や走行区間を紹介します。
秋田-青森間を走る観光列車

出典:https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/shirakami.html
リゾートしらかみは、秋田-青森間を走る観光列車です。道中、いくつかの駅に停車するため、気になる観光スポットがある場所で降りて観光を楽しめます。列車は1日に秋田発が3本、青森発が3本運行しているので、時刻表を参考に観光コースを決めましょう。
列車の車窓からは、日本海や白神山地などの絶景を楽しめます。そのほかにも、車内で地元のグルメを楽しんだり、津軽の文化を知ることができる車内イベントに参加できるため、充実した時間を過ごせるでしょう。
途中で下車しなくても、秋田から青森までは約5時間ほどかかります。乗車時間が長くなるものの、楽しめるポイントがいくつもあるので、のんびり電車の旅をしたい方にもおすすめです。
列車の車窓からは、日本海や白神山地などの絶景を楽しめます。そのほかにも、車内で地元のグルメを楽しんだり、津軽の文化を知ることができる車内イベントに参加できるため、充実した時間を過ごせるでしょう。
途中で下車しなくても、秋田から青森までは約5時間ほどかかります。乗車時間が長くなるものの、楽しめるポイントがいくつもあるので、のんびり電車の旅をしたい方にもおすすめです。
デザインが異なる3つの車両

リゾートしらかみには橅編成・青池編成・くまげら編成の3つがあり、それぞれで特徴が異なります。
橅(ブナ)はナチュラルグリーンの濃淡で、木漏れ日をイメージした外観デザインが特徴の車両です。車内のインテリアには橅・秋田県産の杉・青森県産のヒバなどの木材を使い、木の温かみを感じられるリラックス空間を作り上げています。
橅は4号車まであり、1・3・4号車は普通車指定席です。東北の夏祭りをイメージした、暖かみのある色彩の座席でゆったりと座れます。2号車はボックス席なので、おしゃべりを楽しみながら車窓からの風景を眺められます。1・4号車には展望スペースもあるため、気になる景色が見られるスポットに近づいたら、そちらに移動してみましょう。
青池は、日本海の水平線と十二湖をイメージした外観デザインが魅力的な車両です。座席は赤をアクセントとした落ち着いた雰囲気となっています。
青池は4号車まであり、1・3・4号車は普通車指定席です。座席はリクライニングシートで、前後に広いスペースが確保されているため、座席を多少倒しても邪魔になりません。座席には小さめのテーブルも付いているので、飲み物を飲みながら風景を鑑賞できます。
2号車はボックス席になっており、各スペースに仕切りが設けられています。半個室のような空間で過ごせるため、周りの目を気にする必要はありません。観光を楽しみつつ、家族や友人との話に花を咲かせましょう。
くまげらは、白神山地に生息するクマゲラと日本海の夕日をイメージした赤とオレンジを基調とした華やかな外観デザインが特徴の車両です。明るめのデザインに加え、車両には大きく「リゾートしらかみ くまげら」と書かれています。
1・3・4号車が普通車指定席になっており、座席は赤でまとめられたシックなデザインとなっています。座席の前後に広めのスペースが確保されているため、足を伸ばしたり、座席を少し倒したりして、快適な位置に調整しましょう。
2号車はボックス席になっており、座席をフルフラットにすることが可能です。小上りのようにして使えるため、よりくつろぎたい方はフルフラットにしておくといいでしょう
橅(ブナ)はナチュラルグリーンの濃淡で、木漏れ日をイメージした外観デザインが特徴の車両です。車内のインテリアには橅・秋田県産の杉・青森県産のヒバなどの木材を使い、木の温かみを感じられるリラックス空間を作り上げています。
橅は4号車まであり、1・3・4号車は普通車指定席です。東北の夏祭りをイメージした、暖かみのある色彩の座席でゆったりと座れます。2号車はボックス席なので、おしゃべりを楽しみながら車窓からの風景を眺められます。1・4号車には展望スペースもあるため、気になる景色が見られるスポットに近づいたら、そちらに移動してみましょう。
青池は、日本海の水平線と十二湖をイメージした外観デザインが魅力的な車両です。座席は赤をアクセントとした落ち着いた雰囲気となっています。
青池は4号車まであり、1・3・4号車は普通車指定席です。座席はリクライニングシートで、前後に広いスペースが確保されているため、座席を多少倒しても邪魔になりません。座席には小さめのテーブルも付いているので、飲み物を飲みながら風景を鑑賞できます。
2号車はボックス席になっており、各スペースに仕切りが設けられています。半個室のような空間で過ごせるため、周りの目を気にする必要はありません。観光を楽しみつつ、家族や友人との話に花を咲かせましょう。
くまげらは、白神山地に生息するクマゲラと日本海の夕日をイメージした赤とオレンジを基調とした華やかな外観デザインが特徴の車両です。明るめのデザインに加え、車両には大きく「リゾートしらかみ くまげら」と書かれています。
1・3・4号車が普通車指定席になっており、座席は赤でまとめられたシックなデザインとなっています。座席の前後に広めのスペースが確保されているため、足を伸ばしたり、座席を少し倒したりして、快適な位置に調整しましょう。
2号車はボックス席になっており、座席をフルフラットにすることが可能です。小上りのようにして使えるため、よりくつろぎたい方はフルフラットにしておくといいでしょう
リゾートしらかみの予約方法と乗り方
リゾートしらかみで観光を楽しみたいなら、乗り方と予約方法を確認しておくことをおすすめします。ここで予約・乗車方法を紹介するので、事前にチェックしておきましょう。
リゾートしらかみの乗り方

出典:https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/shirakami.html
リゾートしらかみの予約をする前に、運行日・時刻表・料金・座席の種類を見ておきましょう。運行日と時刻表は、JR東日本のリゾートしらかみのホームページから確認できます。運行日によって乗車する車両が変わるため、こちらもあわせてチェックすることがおすすめです。
料金は乗車区間に応じて変わるので、どこで降りるかを決めたうえで確認しましょう。
リゾートしらかみの指定席を予約する際は、乗車券に加え、指定席券を購入しなければなりません。指定席券のご購入をお忘れなく!
2人以上で乗車する場合は、シートタイプではなく、ボックス席の利用もおすすめです。4人でゆったり座れるスペースが用意されているので、予約時にシートタイプ・ボックス席のどちらかを選んでください。
リゾートしらかみの指定席を予約する際は、乗車券に加え、指定席券を購入しなければなりません。指定席券のご購入をお忘れなく!
2人以上で乗車する場合は、シートタイプではなく、ボックス席の利用もおすすめです。4人でゆったり座れるスペースが用意されているので、予約時にシートタイプ・ボックス席のどちらかを選んでください。
リゾートしらかみ予約方法
リゾートしらかみの予約方法には3つの種類があります。
●えきねっと
●みどりの窓口
●駅の指定席券売機
えきねっとは、JR東日本が運営する電車・新幹線・観光列車などの乗車券類予約サイトです。みどりの窓口と駅の指定席券売機は、駅まで足を運んで購入する必要があります。
駅のみどりの窓口・指定席券売機では、乗車する日の1カ月前から購入できます。また、乗車日当日の購入も可能です。閑散期であれば席が空いている可能性が高いものの、連休はすでに埋まっている恐れがあるため、早めに予約することがおすすめです。
えきねっとも乗車日の1カ月前からでないと予約できませんが、自宅から購入できる点は大きな魅力です。駅まで足を運ばずに指定席を予約できるため、リゾートしらかみを予約する際はえきねっとを活用しましょう。えきねっとで予約する流れは以下の通りです。
1.えきねっとのホームページにアクセスし、トップ画面から「のって楽しい列車(観光列車)」をタップ
※WEB画面:画面上部右側にリンクボタンあり
※スマートフォン画面:画面を下にスクロールするとリンクあり
2.のってたのしい列車の中から「リゾートしらかみ」を選択し「申込へ進む」をクリック
3.リゾートしらかみの列車番号を選択
4.乗車日時・区間・人数を選択して「検索する」をクリック
5.「きっぷ・座席への種類選択へ進む」をクリックし、
・座席の種類(指定席から選ぶ)から「割引なし」「チケットレス」のどちらかを選択
・乗車券の申し込みの有無を選択し「次へ」をクリック
6.ログインする
(えきねっとへの会員登録をしていない方は「新規会員登録」が必要です)
7.座席を選択する
※座席表(シートマップ)からの選択がおすすめです
※リゾートしらかみはA席が海側です
8.申込内容を確認・支払い方法を選択し、「この内容で確定」をクリック
●えきねっと
●みどりの窓口
●駅の指定席券売機
えきねっとは、JR東日本が運営する電車・新幹線・観光列車などの乗車券類予約サイトです。みどりの窓口と駅の指定席券売機は、駅まで足を運んで購入する必要があります。
駅のみどりの窓口・指定席券売機では、乗車する日の1カ月前から購入できます。また、乗車日当日の購入も可能です。閑散期であれば席が空いている可能性が高いものの、連休はすでに埋まっている恐れがあるため、早めに予約することがおすすめです。
えきねっとも乗車日の1カ月前からでないと予約できませんが、自宅から購入できる点は大きな魅力です。駅まで足を運ばずに指定席を予約できるため、リゾートしらかみを予約する際はえきねっとを活用しましょう。えきねっとで予約する流れは以下の通りです。
1.えきねっとのホームページにアクセスし、トップ画面から「のって楽しい列車(観光列車)」をタップ
※WEB画面:画面上部右側にリンクボタンあり
※スマートフォン画面:画面を下にスクロールするとリンクあり
2.のってたのしい列車の中から「リゾートしらかみ」を選択し「申込へ進む」をクリック
3.リゾートしらかみの列車番号を選択
4.乗車日時・区間・人数を選択して「検索する」をクリック
5.「きっぷ・座席への種類選択へ進む」をクリックし、
・座席の種類(指定席から選ぶ)から「割引なし」「チケットレス」のどちらかを選択
・乗車券の申し込みの有無を選択し「次へ」をクリック
6.ログインする
(えきねっとへの会員登録をしていない方は「新規会員登録」が必要です)
7.座席を選択する
※座席表(シートマップ)からの選択がおすすめです
※リゾートしらかみはA席が海側です
8.申込内容を確認・支払い方法を選択し、「この内容で確定」をクリック
リゾートしらかみを利用した1泊2日のモデルコース
リゾートしらかみに乗車したいけれど、どこの観光スポットを巡ればいいかわからないとお悩みの方も多いでしょう。ここでは、秋田発、リゾートしらかみを利用した1泊2日の観光モデルコースを紹介します。こちらを参考に、旅行の日程を考えてみましょう。
1日目

出典:https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1007187.html
まずは1日目のモデルコースから見ていきましょう。8時19分発のリゾートしらかみに乗車するため、県外から足を運ぶ方は前泊することがおすすめです。
●秋田駅8時19分発、リゾートしらかみ1号に乗車
●9時23分に能代駅着、停車している間にバスケットボールのシュート体験に参加
●9時33分発、リゾートしらかみ1号に乗車
●10時24分、十二湖駅で下車して路線バスで白神山地の十二湖へ出発
●十二湖の森でトレッキングを楽しむ(4~11月のみ)
●15時57分、十二湖駅からリゾートしらかみ5号に乗車
●16時10分、ウェスパ椿山駅で下車して、無料の送迎バスで黄金崎不老ふ死温泉へ出発
●黄金崎不老ふ死温泉に宿泊
途中で下車して向かう白神山地・十二湖では、4~11月にトレッキングを楽しめます。特に、インクを流したような鮮やかなコバルトブルーに輝く「青色」は必見です。12~3月の期間中は、スノーハイクを体験することが可能です。要ガイド同行で白神山地の冬を体験できるので、暖かい服装で参加しましょう。
1日目の目的地である黄金崎不老ふ死温泉は、日本海を一望できる場所にある宿です。全室オーシャンビューで、洋室・和室から選べます。好みにあわせて選びましょう。
温泉は内湯と外湯から選べます。日本海を見ながらゆっくりと温泉につかれる絶景露天風呂も用意されているので、宿に宿泊する際はぜひ露天風呂を楽しんでください。
館内には売店やラウンジ、カラオケも用意されているので、早めに到着しても宿でゆっくりくつろげます。旅の疲れをゆっくり癒して、2日目に備えましょう。
●秋田駅8時19分発、リゾートしらかみ1号に乗車
●9時23分に能代駅着、停車している間にバスケットボールのシュート体験に参加
●9時33分発、リゾートしらかみ1号に乗車
●10時24分、十二湖駅で下車して路線バスで白神山地の十二湖へ出発
●十二湖の森でトレッキングを楽しむ(4~11月のみ)
●15時57分、十二湖駅からリゾートしらかみ5号に乗車
●16時10分、ウェスパ椿山駅で下車して、無料の送迎バスで黄金崎不老ふ死温泉へ出発
●黄金崎不老ふ死温泉に宿泊
途中で下車して向かう白神山地・十二湖では、4~11月にトレッキングを楽しめます。特に、インクを流したような鮮やかなコバルトブルーに輝く「青色」は必見です。12~3月の期間中は、スノーハイクを体験することが可能です。要ガイド同行で白神山地の冬を体験できるので、暖かい服装で参加しましょう。
1日目の目的地である黄金崎不老ふ死温泉は、日本海を一望できる場所にある宿です。全室オーシャンビューで、洋室・和室から選べます。好みにあわせて選びましょう。
温泉は内湯と外湯から選べます。日本海を見ながらゆっくりと温泉につかれる絶景露天風呂も用意されているので、宿に宿泊する際はぜひ露天風呂を楽しんでください。
館内には売店やラウンジ、カラオケも用意されているので、早めに到着しても宿でゆっくりくつろげます。旅の疲れをゆっくり癒して、2日目に備えましょう。
2日目

出典:https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/shirakami.html
2日目のモデルコースを紹介します。
●ウェスパ椿山駅13時17分発、リゾートしらかみ3号に乗車
●13時59分に千畳敷駅着、停車している間に千畳敷を観光
●14時14分発、リゾートしらかみ3号に乗車
●15時50分着、弘前駅で下車し、弘前を観光
●18時03分発、特急つがる43号に乗車
●18時30分着、新青森駅で下車
●新青森駅19時44分発、新幹線はやぶさ48号に乗って東京へ
2日目のスタートは昼過ぎからと遅いため、滞在中にランチを済ませておくことがおすすめです。五能線の人気観光スポットである弘前を観光したい方にぴったりのモデルコースとなっているため、ほかの観光スポットも見たい方はウェスパ椿山駅10時38分発のリゾートしらかみ1号に乗車しましょう。
ウェスパ椿山駅から新青森駅に向かう間、鰺ケ沢駅・木造駅・五所川原駅など、東北の人気観光スポットといえる場所がいくつもあります。早めに出発すればいくつものスポットを回れるため、リゾートしらかみの乗車時間にあわせてコースを決めましょう。
1泊以上できる方は、ウェスパ椿山駅から新青森駅までの間に、1泊することも可能です。各駅周辺にホテルや旅館などがあるため、日程に余裕がある方は2泊3日でコースを考えてみてください。
●ウェスパ椿山駅13時17分発、リゾートしらかみ3号に乗車
●13時59分に千畳敷駅着、停車している間に千畳敷を観光
●14時14分発、リゾートしらかみ3号に乗車
●15時50分着、弘前駅で下車し、弘前を観光
●18時03分発、特急つがる43号に乗車
●18時30分着、新青森駅で下車
●新青森駅19時44分発、新幹線はやぶさ48号に乗って東京へ
2日目のスタートは昼過ぎからと遅いため、滞在中にランチを済ませておくことがおすすめです。五能線の人気観光スポットである弘前を観光したい方にぴったりのモデルコースとなっているため、ほかの観光スポットも見たい方はウェスパ椿山駅10時38分発のリゾートしらかみ1号に乗車しましょう。
ウェスパ椿山駅から新青森駅に向かう間、鰺ケ沢駅・木造駅・五所川原駅など、東北の人気観光スポットといえる場所がいくつもあります。早めに出発すればいくつものスポットを回れるため、リゾートしらかみの乗車時間にあわせてコースを決めましょう。
1泊以上できる方は、ウェスパ椿山駅から新青森駅までの間に、1泊することも可能です。各駅周辺にホテルや旅館などがあるため、日程に余裕がある方は2泊3日でコースを考えてみてください。
リゾートしらかみでのランチを楽しむならうけとりっぷを活用しよう

出典:https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/shirakami.html
リゾートしらかみの車内にはレストランがないので、ランチを済ませるならお弁当を買って乗車することをおすすめします。お弁当は駅で購入できますが、こだわりのランチを楽しむならうけとりっぷを活用しましょう。
ここでは、うけとりっぷとは何か、どのようなグルメが楽しめるのかを紹介します。
ここでは、うけとりっぷとは何か、どのようなグルメが楽しめるのかを紹介します。
リゾートしらかみ予約後、うけとりっぷでランチを予約
うけとりっぷとは、乗車する沿線のおいしいグルメを使ったお弁当を受け取れるサービスです。リゾートしらかみに乗車する方は、秋田-青森間の食材を使ったお弁当を注文できます。
使われる食材には、ブランド牛「のしろ牛」や「ふかうら雪人参」などがあります。お弁当を受け取る駅によってメニューが変わります。秋田駅で受け取る場合は、秋田駅で受け取れるメニューのなかから選びましょう。
うけとりっぷでランチを注文する流れを紹介します。
1.リゾートしらかみの予約を済ませる
2.うけとりっぷのホームページにアクセスする
3.乗車する列車を選ぶ
4.注文する商品を選んで代金を決済する
5.乗車日に駅で注文したお弁当を受け取る
スマホから手軽に予約ができるので、リゾートしらかみの予約と一緒にランチの予約も済ませておきましょう。
使われる食材には、ブランド牛「のしろ牛」や「ふかうら雪人参」などがあります。お弁当を受け取る駅によってメニューが変わります。秋田駅で受け取る場合は、秋田駅で受け取れるメニューのなかから選びましょう。
うけとりっぷでランチを注文する流れを紹介します。
1.リゾートしらかみの予約を済ませる
2.うけとりっぷのホームページにアクセスする
3.乗車する列車を選ぶ
4.注文する商品を選んで代金を決済する
5.乗車日に駅で注文したお弁当を受け取る
スマホから手軽に予約ができるので、リゾートしらかみの予約と一緒にランチの予約も済ませておきましょう。
沿線の食材を使ったお弁当やスイーツを食べられる
うけとりっぷで注文できる商品は、受け取る駅によって変わります。
●秋田駅:フルーツタルトなどのスイーツ
●深浦駅:食べ物屋セイリングが提供するお弁当
●五所川原駅:若生昆布を使ったおにぎりやリンゴジャムのサンドパン
●能代駅:のしろ牛を使ったお弁当や地元で愛されるスイーツ
各駅自慢の食材を活用したお弁当があるため、気になる商品を注文しましょう。秋田・青森津軽ならではのご当地グルメに加え、おいしいスイーツを食べながらリゾートしらかみでの旅を楽しめます。
●秋田駅:フルーツタルトなどのスイーツ
●深浦駅:食べ物屋セイリングが提供するお弁当
●五所川原駅:若生昆布を使ったおにぎりやリンゴジャムのサンドパン
●能代駅:のしろ牛を使ったお弁当や地元で愛されるスイーツ
各駅自慢の食材を活用したお弁当があるため、気になる商品を注文しましょう。秋田・青森津軽ならではのご当地グルメに加え、おいしいスイーツを食べながらリゾートしらかみでの旅を楽しめます。

出典:https://maas-portal.com/uketrip/tickets/3768
地元深浦町の特産品「ふかうら雪人参」を使用した『オムレツ雪人参ビーフシュー弁当』(深浦駅:食べ物屋 セイリング)
リゾートしらかみに乗って秋田-青森間の観光を楽しもう

リゾートしらかみは、秋田-青森間を走行する観光列車です。落ち着いた雰囲気の車内・ゆったりと座れる座席・東北の美しい景色を満喫できる展望スペースなどがあるため、列車での旅を楽しめるでしょう。
リゾートしらかみに乗車する際は、観光コースを決めておくことをおすすめします。秋田発が
3本、青森発が3本あるため、それぞれの時刻表から回るスポットを決めましょう。ここで紹介した観光モデルコースもぜひ参考にしてください。
リゾートしらかみに乗車する際は、観光コースを決めておくことをおすすめします。秋田発が
3本、青森発が3本あるため、それぞれの時刻表から回るスポットを決めましょう。ここで紹介した観光モデルコースもぜひ参考にしてください。
列車の中でランチを済ませたい方は、うけとりっぷでお弁当を注文しておきましょう。沿線の食材を使ったお弁当は、ご当地グルメが気になる方にぴったりです。おいしいグルメを快適な車内で食べられるので、リゾートしらかみの予約と一緒に注文してみてください。
秋田・青森までの新幹線の予約は「えきねっと」で!

出典:https://www.eki-net.com/top/jrticket/about/
県外から秋田または青森に向かう際は、新幹線が便利です。
●秋田:東京から新幹線こまちに乗車
●青森:東京から新幹線はやぶさに乗車
えきねっとなら、利用する列車の時刻表の確認、座席の予約、お得な切符情報など、必要な情報がわかりJRE POINTも貯まるのでとってもお得です。
●秋田:東京から新幹線こまちに乗車
●青森:東京から新幹線はやぶさに乗車
えきねっとなら、利用する列車の時刻表の確認、座席の予約、お得な切符情報など、必要な情報がわかりJRE POINTも貯まるのでとってもお得です。
※掲載の内容は2025年2月26日現在の情報です。
※内容が変更となる場合があります。
※内容が変更となる場合があります。
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