更新日: 2024年05月20日

佐久市で漫画「北斗の拳」連載40周年記念を感じよう!

長野県佐久市は漫画「北斗の拳」の原作者・武論尊さんの出身地であり、漫画連載40周年記念事業が行われています。
ジャギの胸像やキャラクターのセリフをモチーフにしたデジタルスタンプラリー、北斗七星のように設置されたデザインマンホールなど「北斗の拳」ファンに限らず、楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
この機会に佐久市に観光や旅行におでかけしてみてはいかがでしょうか。

佐久平駅にジャギ胸像現る!?

北斗の拳_ジャギ虚像
原型制作:株式会社SpiceSeed ©武論尊・原哲夫/コアミックス1983
製造・寄贈:吉田工業株式会社
佐久市は「北斗の拳」の原作者・武論尊(ぶろんそん)さんの出身地でもあり、漫画連載40周年を迎え、記念事業として佐久市内では「北斗の拳」とのコラボイベントやコンテンツが街中に展開されています。

北陸新幹線の佐久平駅・改札内には武論尊(ぶろんそん)がキャラクターの中でも一番愛する北斗4兄弟の三男「ジャギ」の胸像が設置されいます。

新幹線で佐久平駅を利用する方はもれなくジャギの胸像に出会うことができ、改札外からも見ることができます。
「北斗の拳」ジャギ胸像の詳細はこちら

「北斗の拳」デザインマンホール探索!

北斗の拳マンホール
佐久平駅に設置されているジャギ胸像同様に漫画「北斗の拳」連載40周年記念に合わせて、佐久市広域に第2弾の「北斗の拳」デザインマンホール蓋が設置されています。

しかも佐久市内に北斗七星をかたどった形で配置されており、デザインマンホール蓋を探しながら佐久市内の周遊も楽しめます。

なお漫画連載35周年記念の際には佐久平駅蓼科口の歩道に北斗七星をかたどった第一弾のデザインマンホールが設置がされており、佐久平駅での新幹線までの待ち時間などで見て回ることも可能です。
マンホール第2弾
佐久市周遊で漫画「北斗の拳」連載40周年を楽しむの編集

佐久市は自然からグルメまで、癒しと喜びに満ちた高原都市

佐久市
佐久市は長野県の東信地方に位置する、豊かな自然と文化が息づく高原都市です。この地は浅間山、八ヶ岳、蓼科山、荒船山などの雄大な山々に囲まれ、壮大な景色とともに四季折々の美しさを感じられる街です。

多くの天文施設が集まる「星空の街」として知られ、地元で丁寧に作られるお酒は佐久市の土地の味を感じさせます。また、長寿の秘訣と言われる「鯉」料理の習慣や、季節の果実・味覚の宝庫として情熱的なパティシエ達が腕にさらなる磨きをかけて美味しいケーキ店なども多く魅力の多い街です。

「北斗の拳」連載40周年記念事業と合わせて佐久市の魅力を感じる旅をしてみませんか。
佐久市の魅力:自然からグルメまで、癒しと喜びに満ちた高原都市

佐久市へのアクセスは北陸新幹線がおすすめ!

北陸新幹線
佐久市へのアクセスは北陸新幹線がおすすめ!
東京駅から最寄りの佐久平駅までの所要時間は1時間10分~30分程度で到着でき、日中の時間帯は1時間に1~2本走っています。

ちなみに佐久平駅から東京方面へ新幹線を利用する際に指定席が取れなかったときは、長野駅発の「あさま」を利用すると自由席でも着席できる可能性が高いです。

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