【数量限定】東北新幹線古川～仙台間で使用したトロリ線を利活用したリメイク商品を販売します！

東北新幹線古川～仙台間で使用されていたトロリ線をオープンナイフにリメイクし販売します！
オープンナイフとは、荷物や封筒などを開封するためのツールです！
10月19日（土）から LiViT が運営する JRE MALL ショッピング内「東北 MONO WEB SHOP 」にて数量限定で販売いたしますので、この機会にぜひお買い求めください！
この記事では、トロリ線を活用したオープンナイフについてご紹介します！

トロリ線とは、鉄道車両に電力を共有する接触電線です。パンタグラフを通して鉄道車両に電力を供給します。

今回活用するトロリ線は東北新幹線古川～仙台間で実際にしようされたいたもので、普段気軽に触れることができない鉄道材料を活用した雑貨ですので鉄道ファン必見です！

東北新幹線古川～仙台間で使用されていたトロリ線を伊達藩時代から続く株式会社タゼンと連携し、御銅師（おんあかがねし)により新たにオープンナイフに生まれ変わらせました。
走行していた新幹線の先頭部の形状をモチーフに、1本1本丁寧に作りあげられた至高の逸品です。

【商品名】
東北新幹線 トロリ線 オープンナイフ

<仕上げ方>
「素」-SO-
「炎」-EN-
「染」-SEN-

【販売価格】70,000円(税込・送料別)
【販売予定数量】30本
【サイズ】
重さ(g)：135～150
長さ(mm)：135～138

※注文時に3種類の仕上げから選択いただきます。
※シリアルナンバーが刻印されます。またアルファベット2文字の刻印有無を選択可能です。
※桐箱内の座席シート生地はランダムです。

トロリ線を活用したオープンナイフは、仕上げ方を「素」-SO-、「炎」-EN-、「染」-SEN-の3種類から選択できます！
それぞれの仕上げ方について紹介します！

「素」という漢字 には「自然な状態」の意味があります。ハンマートーンや曲げ加工などの物理的な加工以外はしていません 。銅本来の自然な風合いと力強さを楽しみつつ、銅を裸の状態から育て上げます。

銅を炎で焼いた「炎」 。火で酸化被膜を着けて染色するという、もっとも原始的な加工により、赤や黄の虹色の波紋が表面に現れます。炎のゆらぎを写し取った銅の表情から、移ろう変化をお楽しみください。

銅板を硫化カリウム水溶液で硫化被膜を表面に張り、銅を漆黒に染色しています。火から生まれるのが「炎」ならば、水から生まれるのが「染」。落ち着きのある風合から育てはじめる、「通」好みな仕上げです。

紹介しました、トロリ線を活用したオープンナイフは2024年10月19日（土）よりJREMALLショッピング内「東北MONO WEB SHOP」でご注文いただけます♪

・販売開始日時：2024 年10 月19 日（土）10:00～
・商品購入サイト：JRE MALL ショッピング内「東北MONO WEB SHOP」
・商品お届け予定日：オープンナイフ 注文受付月の翌月以降

※受注生産・数量限定のため、予定数量に達し次第販売終了となります。
※販売予定数量・販売日時は変更になる場合があります。

また、10月19日(土)開催の「第36回新幹線車両基地まつり」にてここで紹介したオープンナイフの展示を行いますのでぜひ、お越し下さい♪

東北MONO WEB SHOPでは、鉄道ファン必見のグッズや東北の魅力ある商品を多数取り扱っております!
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