夏休み限定イベント！親子で学ぶ！車両メンテナンスの秘密in郡山総合車両センターを開催！

福島県郡山市にある郡山総合車両センターは大正9年12月8日より操業を開始し、2020年に創立100周年を迎えました。
蒸気機関車のメンテナンスから始まり、これまで電車、気動車、電気機関車や貨車などのメンテナンスを担当しました。
現在では北は青森県、南は千葉県の木更津と、JR東日本で活躍している数多くの電車・気動車のメンテナンスを主に担当しています。

JR東日本で活躍している電車・気動車をメンテナンスしている、郡山総合車両センターのお仕事を実際に見学・体験できるイベント「親子で学ぶ！車両メンテナンスの秘密in郡山総合車両センター」を開催します。
このイベントでは、鉄道車両のメンテナンス作業を間近で見学できるほか、郡山総合車両センターの社員となって、鉄道車両メンテナンス作業を体験することができちゃいます！
さらには、普段間近で見ることができない「あの車両」を至近距離から見ることができるかも！
私たちJR東日本社員と一緒に鉄道車両メンテナンスを行ってみませんか？

郡山総合車両センターでは、鉄道車両のヘビーメンテナンス（自動車でいうところの車検）を行っており、車体と台車、それぞれの部品に分解してメンテナンスを行っています。
当日のイベントでは、実際にドアや室内部品を修繕している車両や、出場前の最後の検査を受けている車両を間近で見学することができます。

鉄道車両のメンテナンス作業は、日々鉄道車両が安全に走行するために必要な大切な作業です。郡山総合車両センターでは、まず車両を車体、台車、各部品に分解します。さらにそこからドアやモーター、ブレーキ部品など、部品ごとに分解し、それぞれメンテナンス作業を行っています。

メンテナンス作業の中でとても大切な作業である、打音検査体験とボルト締め付け体験を行うことができます！
打音検査作業は、検査ハンマーを使用してボルトを叩き、叩いたときの音の違いによってボルトが緩んでいないか確認する大切な検査作業です。
ボルト締め付け作業は、緩んでいるボルトをスパナやトルクレンチを使って、締め付ける作業です。
ボルトが緩んでいたり、適切な力で締め付けられていないと、走行中にボルトが外れてしまい、部品を落下させてしまったり、脱線してしまう恐れがあり、打音検査作業とボルト締め付け作業は、メンテナンス作業の中でも最も大切な作業の一つです。
今回のイベントでは、JR東日本社員と一緒に鉄道車両メンテナンスを行い、安全を守ってみませんか？

親子で学ぶ！車両メンテナンスの秘密in郡山総合車両センターは2024年8月19日（月）と2024年8月23日（金）の開催です。イベントの詳細をお伝えします。

■商品名
【夏休み限定イベント】親子で学ぶ！車両メンテナンスの秘密in郡山総合車両センター
■開催日
　2024年8月19日(月)及び2024年8月23日(金)
■販売期間
　2024年7月25日(木)12:00～2024年8月12日(月)23:59
■販売数量
　最大3名1組（小学生のお子さま1名＋保護者さま最大2名）　各12組
■対象者
　小学生のお子さまと保護者さま
■販売ショップ
　JRE MALLチケット東北本部店
■イベント価格
　10,000円(税込)
■イベントスケジュール
　9:30　郡山総合車両センター正門にて受付
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　9:40　オリエンテーション
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　9:50　所長室見学
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　10:50　場内見学開始
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　11:00　メンテナンス体験
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　11:45　鉄道車両ジャッキアップ作業見学
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　12:10　車両屋根上見学
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　13:10　解散

JRE MALLチケットでは、体験イベントの他にも貴重な車両の撮影会やお仕事体験など、様々なイベントを販売しています。
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皆さまのお越しをお待ちしております。