【2025】ザ・ビール展in柏崎 開催情報｜アクセス・出店ブルワリーまとめ【新潟・柏崎駅近】

2025年5月17日(土)と18日(日)の2日間、新潟県柏崎市の柏崎駅から歩いて約7分の柏崎市文化会館アルフォーレ駐車場を会場に、新潟県内と全国からのブルワリーが大集合する「ザ・ビール展in柏崎2025」が開催されます！こだわりのビールと美味しいフードが楽しめる2日間。クラフトビールの豊潤な香りと味わい、醸造家の情熱も感じられるビールは、初出店も含めて21のブルワリーが出展。フードはビールにぴったりなタコスや唐揚げ、ソーセージにローストビーフも。ピザやサンドイッチも出店予定されているから、子どもも楽しめてお腹も満足！しかもうれしい入場無料。

【開催概要】
日時:2025年5月17日(土)、18日(日)
会場:柏崎市文化会館アルフォーレ駐車場　新潟県柏崎市日石町4-32
柏崎駅から歩いて約7分！

柏崎駅チカイベント「ザ・ビール展in柏崎2025」の最寄り駅は信越本線柏崎駅。信越本線では特急しらゆき号が運転されているから、新潟駅から約1時間20分、上越妙高駅から約45分で到着します。車窓からの景色を楽しみながらのんびり普通列車で出かけてもいいですね。
首都圏から出発するならアクセスは2つ！東京駅から上越新幹線に乗車して長岡駅で信越本線に乗り換えて柏崎駅に向かう方法と、東京駅から北陸新幹線に乗車して上越妙高駅でえちごトキメキ鉄道に乗り換えて(接続時間によっては直江津駅で信越本線に乗り換えて)柏崎駅を目指してください！

現在は地域ごとに様々なクラフトビールが醸造されていますが、実はクラフトビール(当時は地ビール)第一号は1995年に誕生した「エチゴビール」(新潟市西蒲区)だったことはご存知ですか？米どころ、酒どころとして知られている新潟ですが、実はビールも美味しい新潟なのです。

柏崎駅周辺のおすすめスポットをご紹介します。

■「閻魔(えんま)堂」

山号を、金砂山円光寺閻魔堂（えんまどう）といい、今日では「えんま市のお堂」として親しまれています。「えんま市」の起源となった馬市が下町から移ってお堂の境内で開かれるようになったのは、明和年間（1764年〜1771年）のころからで、約70年間続き、以後、馬市にかわって節季市のかたちで受け継がれ、今日のえんま市（6月14日〜16日）になりました。全国各地から集まった500軒近い露店が、数キロメートルにわたって立ち並びます。この通りには地元で人気のラーメン店や、たこ焼き屋、お肉屋さんの揚げたてコロッケなどが楽しめます。
【アクセス】柏崎駅から歩いて約15分


■みなとまち海浜公園

みなとまち海浜公園は、柏崎の海岸線の真ん中にあり、美しい海の景色が広がっています。毎年7月26日には「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」が開催され、海を舞台にした花火大会では世界に類を見ない打ち上げ範囲の広さが最大の魅力です。1万6000発もの花火が、海中空に次々と打ち上がり、柏崎の夜を彩ります。
ビールを飲んだ後は、柏崎の街をぶらりと散歩して海の潮風を浴びてみてはいかがですか？
【アクセス】柏崎駅から歩いて約20分

柏崎駅から直江津駅方面に2駅の青海川(おうみがわ)駅。ここは日本海に最も近い駅のひとつです。ホームに降りると目の前には青い海と澄んだ川からなる青海川海岸。この海岸は日本の渚百選にも選ばれ、日本海に沈む夕日は格別です。

柏崎の観光情報は、駅前の柏崎市観光協会で最新情報をご確認下さい！お出かけ前なら、観光協会のサイトをご覧ください。

「ザ・ビール展in柏崎2025」へのお出かけはJRで！新潟の広域エリアが2日間乗り放題の「えちごツーデーパス」が便利です。詳しくはサイトをご確認いただき、フリーエリア内のJR東日本の主な駅、指定席券売機、みどりの窓口などでお求めください！

いかがでしたか。新潟県柏崎市で開催されます「ザ・ビール展in柏崎2025」をご紹介しました。柏崎市の夏はえんま市、海の大花火大会、秋は松雲山荘の紅葉、冬は体の芯まで温まる鱈料理と見どころ、味どころ満載です。今回はぜひ「ザ・ビール展in柏崎2025」にお出かけください。

※2025年4月現在の情報で掲載しています。