意外と知らない⁉パンケーキとホットケーキの違いって何？

パンケーキ（pancake）とは、フライパンなどの平鍋で丸く平らな形に焼くケーキのことをいいます。英語で表記の「pan」という単語は「底の平たい鍋」を意味しています。

パンケーキの起源は定かになっていませんが、なんと約3万年前にはすでにパンケーキが食べられていたという説もあります！
小麦から小麦粉を作り、水と混ぜて石の上で焼いた料理がパンケーキの始まりです。

主な材料としては小麦粉、卵、牛乳、ベーキングパウダーを使用しています。砂糖を加えた甘いスイーツとしても、塩を加えてお食事としても世界中で食べられています。

ホットケーキは明治時代に海外で食べられていたパンケーキが日本に伝わり、当時「薄餅（パンケーキの訳語）」として紹介されたのが始まりです。

この薄餅は、昭和初期にハットケーキという名前でデパートの食堂に登場しました。

それが転じて、昭和6年（1931年）に「ホットケーキ」と呼ばれるようになり、ホットケーキ＝スイーツとして徐々に定着していきました。
つまり「ホットケーキ」というのは日本で生まれた呼び方なのです。

ホットケーキはホットケーキミックスに卵と牛乳を加えて、手軽に作れるおやつとして親しまれています。

パンケーキとホットケーキのそれぞれの特徴をお伝えしましたが、パンケーキのほうがホットケーキよりも歴史が長いことが分かりました。
「ホットケーキ」が日本独自の呼び名であることから、「ホットケーキ」を食べることができるのはもしかしたら日本だけかもしれませんね。

「お食事パンケーキ」という言葉を耳にすることがあるように、スイーツとしてだけではなく主食としても親しまれているのがパンケーキとホットケーキの違いであるといえます。

そんな話をしていたら、パンケーキとホットケーキをそれぞれ焼いて食べ比べてみたくなってきませんか？

実は、ふるさと納税の返礼品としてもパンケーキやホットケーキの粉をもらうことができるのです。
ふるさと納税は、自治体に寄付をして申請をすれば実質2,000円で返礼品をもらうことができるお得な制度のこと。
いつものお買い物を便利にお得に行うことができるんです。

ここからは、美味しいパンケーキ・ホットケーキ作りにおすすめな、ホットケーキミックスの返礼品を3つご紹介します。

北海道産の小麦粉を使用した、成城石井オリジナルブレンドのホットケーキミックスです。
卵と牛乳を加えて混ぜるだけで、しっとりとした食感と素材本来のおいしさが楽しめる生地に仕上がります。

小麦の味も楽しめるシンプルでおいしいホットケーキです。

【返礼品名】成城石井desica 北海道産小麦のホットケーキミックス
【内容量】200g×16袋
【寄付金額】10,000円

長崎県平戸産の全粒粉小麦を配合した、栄養価の高いもちもちパンケーキミックスです。
卵と、牛乳を用意して混ぜるだけでおいしいパンケーキを焼く準備が整います。

全粒粉小麦と九州産の餅粉を配されているので、もちもちとした食感を楽しめます！

【返礼品名】全粒粉小麦のもちもちパンケーキミックス
【内容量】パンケーキミックス200g×4袋
【寄付金額】12,000円

玄米粉を使用したグルテンフリーのパンケーキミックスです。

日本有数の米どころ、新潟県で育った玄米を使い、こだわりの製法で製粉されています。
100％玄米粉なので香りが良く、きめ細やかなもっちりとした生地に仕上がります。

200gずつの5袋入りです。

【返礼品名】新潟県産 パンケーキ ミックス 玄米粉
【内容量】200g×5袋 計1kg
【寄付金額】6,000円

パンケーキとホットケーキの違いについて紹介しました。

海外で生まれたパンケーキにならってホットケーキというおやつが日本で生まれ、親しまれてきたことが分かりました。パンケーキから派生してホットケーキが生まれたのだと思うと、似ていると感じるのも納得ですね。

外食で楽しむホットケーキやパンケーキがおいしいのはもちろんですが、自宅で焼いてのんびりカフェタイムをするのもおすすめです♪
JRE MALLふるさと納税ではご紹介した返礼品以外にもパンケーキやホットケーキを楽しめる返礼品がたくさんあります。ぜひサイトも覗いてみてくださいね！