【初詣・参拝 】成田山新勝寺のアクセスは 電車がおすすめ！成田駅から徒歩10分

【成田山新勝寺】は、千葉県成田市にある真言宗智山派の寺院です。この寺院は、940年に開基されたと伝えられており、開山は良弁とされています。新勝寺は、特に成田山不動尊として知られ、日本全国に多数の分院を持つ成田山教団の本山です。

【成田山新勝寺】の最寄り駅は、JR成田線の「成田駅」と京成線の「京成成田駅」の2つ。
どちらの駅も東京方面から乗り入れており、両駅舎は100mほど離れていますが、その間に【成田山新勝寺】の総門へと続く表参道の入口があり、駅からはおよそ10分～15分ほど歩くと到着します。

初詣の時期は特に、道路が混み合いますので、電車での移動がおすすめです。
こちらの記事では、JR成田駅から成田山新勝寺へのアクセスを写真付きで解説します！

JR成田駅、京成成田駅から成田山新勝寺へのアクセスは、表参道がおすすめです。
表参道の入り口から、成田山新勝寺の総門までは、徒歩で10分程度で、表参道の街並みを眺めながらグルメやカフェ、工芸品などのお土産探索も楽しめます。

成田山の名物でもある「うなぎ」を提供するお店は表参道の一角に集中しており、店先で「うなぎ」を捌いた入り、焼いた入りとタレの香ばしい香りにそそられます。

表参道の途中には、【成田山新勝寺】の情報や周辺の観光情報、千葉県内・周辺自治体の観光情報をキャッチできる「成田観光館」があります。

新勝寺の境内はとても広く神社や仏閣、お堂がたくさんあるため、総門に到着するまでにチェックしておくとスムーズな参拝ができます。

成田駅前の表参道入口から徒歩10分程度で【成田山新勝寺】の総門に到着します。表参道の魅力あるお店の数々に誘われるともっと時間はかかりそうです。

また総門に近づくにつれて表参道の幅も狭く、下り坂が急になり、車などの往来もあるた周囲を気にしながら歩く必要があります。

【成田山新勝寺】の総門前には門前広場あり、大きな看板で【成田山新勝寺】全体の案内図が掲示されています。
また門前広場はスペースが広く、総門を写真におさめたり、記念撮影するスポットとしてもおすすめです。

総門をくぐり、階段と仁王門を通過すると目の前には1968年建立の大本堂が堂々と現れます。
ここを中心に境内には釈迦堂や天満宮、出世稲荷、聖徳太子堂などを参拝することができます。

なお境内は会談などの段差がいくつかございますが、車いすの方やベビーカーをお持ちの方が安心して参拝できるように敷地内にエレベーターも設置されて言います。

JR東日本アプリは、全国の乗換案内に対応！
JR線/私鉄/地下鉄/バスなど全国の移動をドアtoドアでしっかりサポートします。
ルート上の運行情報や新幹線の空席情報もわかります。

もし遅れていても、その列車がどの駅まで来ているのか「見えれば」安心。次の電車はいつくるのか確認できるため、駅員さんに聞いたり駅のアナウンスを待ったりする必要はありません。

運行情報と列車走行位置をリアルタイムで確認することができます。
「自分のいる駅まであと何分？」など到着見込みもわかりますので、次の行動の目安がつけやすくなります。

【成田山新勝寺】の初詣の参拝者は毎年300万人を超え、大晦日から元日にかけてたくさんの参拝者が訪れます。

そのため【成田山新勝寺】でも表参道や周辺道路が交通規制の対象となり、車でアクセスしずらくなるため、公共交通機関の利用が呼び掛けられています。

JR東日本は2023年～2024年の大晦日から元旦にかけて、臨時列車をを運転します。
初詣はどこの神社も混み合いますので、ぜひ、初詣は公共交通機関をご利用ください。