ED75交流電気機関車＋マヤ50 5001連結撮影会を仙台車両センターで開催！

仙台車両センターでは2025年1月25日(土)、26日(日)に「ED75交流電気機関車+マヤ50 5001連結撮影会」を開催します！
今回のイベントで使用する車両と開催概要、イベントのおすすめポイントについてご紹介していきます。

ED71形の後継車として、旧国鉄が設計開発し1972年に製造された交流用電気機関車です。
国内には4両現存し、秋田総合車両センター南秋田センターに1両(767号機)、仙台車両センターに3両(757号機、758号機、759号機)所属しています。

JR東日本唯一の建築限界測定車として仙台車両センターに所属し、仙台エリアだけでなく東日本管内全ての建築限界管理を網羅しています。線路際の樹木や建物などが鉄道車両の運行に支障する恐れがないか検測を行っており当車両ではレーザ光による非接触式にて運用し、毎年夏期を中心に検測が行われます。
建築限界測定車は国鉄から承継した「オヤ31」が使用されていましたが、老朽化に伴い50系客車が改造され前身となる「スヤ50 5001」が1995年に登場しました。その後2002年に新造された「East i-E」「East i-D」と連結できるようにスヤ50 5001の再改造が行われ「マヤ50 5001」が誕生しました。

　仙台車両センターでは、お客さまの声をもとに「ED75交流電気機関車＋マヤ50 5001連結撮影会」を2025年1月25日(土)・26日(日)の2日間開催いたします！貴重な2つの車両を撮影できる機会となりますので、ぜひご参加をお待ちしております。

【撮影会のポイント】
・ED75交流電気機関車+マヤ50 5001を連結した状態＋ED75交流電気機関車単機の撮影が可能
※連結している車両の隣にED75を単機で留置
・ED75交流電気機関車運転台撮影
・マヤ50 5001車内見学(撮影は禁止)
・リクエストタイム(可能な範囲で対応)
・マヤ50 5001は初の撮影会
・車庫内での開催なので天候の影響が少ない
・ご参加の皆さまにはオリジナルグッズをプレゼント！

【イベント詳細】
〇日時
2025年1月25日(土)
【第1部】 11：00～13：40
【第2部】 15：30～18：10
2025年1月26日(日)
【第1部】 11：00～13：40
【第2部】 15：30～18：10

〇会場
JR東日本 仙台車両センター（宮城県仙台市宮城野区大梶12番41号）
※現地集合・現地解散
【集合場所】仙台車両センター正門前
【集合時間】各回開始時刻30分前より受付開始
【最寄り駅】東北本線「東仙台」駅より徒歩25分・仙石線「陸前原ノ町」駅より徒歩18分
※駐車場はございませんので、公共交通機関等をご利用ください。周辺商業施設等への駐車はご遠慮ください。

〇募集人数
各回15名　※募集は中学生以上とさせていただきます。

〇販売価格
【第1部】40,000円(税込)/1名
【第2部】42,000円(税込)/1名

〇販売期間
2024年12月23日(月)12：00～2025年1月19日(日)23：59
※募集人数に達し次第販売終了となります。

〇販売箇所
JRE MALLチケット東北本部店

※イベントの内容は予告なく変更となる場合がございます。

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