JR高畠駅となり！「フォルクローロ高畠」でトレインビューを楽しもう！

山形県高畠町（たかはたまち）は、山形県南東部、置賜地域に位置し、「まほろばの里」という愛称のとおり、豊かな自然に恵まれています。ぶどう（デラウェア）や、ラフランスなどの農業が盛んで、ワインや、日本酒、ジャムなどの農産品を加工する食品加工業が盛んな町です。

高畠町には、日本一の生産量を誇るデラウェアを使用したワインを製造している高畠ワイナリーや、2010年まで採掘されていた瓜割石庭公園、高畠町出身で「泣いた赤おに」などで有名な童話作家浜田広介の記念館などの観光地があります。

最近では、インバウンド旅行客の訪日外国人数伸び率が全国第2位になるなど、国内外問わず魅力的な自治体です。
国内外から注目されている山形県高畠町の観光には、高畠駅に隣接しているホテル「フォルクローロ高畠」がおすすめです♪

「フォルクローロ高畠」は高畠駅に隣接しているホテルで、ビジネスや観光の拠点に最適なホテルです。駅からホテルフロントまで通路でつながっているので、雨の日も、濡れずにチェックインすることができます。

高畠駅は、全国でも珍しい、駅舎に町営の温泉施設「太陽館」が併設されています。宿泊すると、自由に入浴できるほか、地元の食材を使った料理が食べられるレストランや、お土産品などを販売している売店があります。

また「フォルクローロ高畠」でおすすめなのが、お部屋からのトレインビュー！
JR高畠駅に隣接されているので、お部屋から高畠駅ホームを一望することができ、山形新幹線つばさを普段見ることのできない場所から見放題！
「フォルクローロ高畠」でしか楽しむことができない景色です♪

「フォルクローロ高畠」には、2022年3月に惜しまれながらも引退した「とれいゆ つばさ」のコンセプトルームがあります。

コンセプトルームには、実際に「とれいゆ つばさ」で使用されていた座席が備え付けられているほか、「とれいゆ つばさ」をモチーフにしたフットレストやクッションがあります。

また、これまでの「とれいゆ つばさ」の思い出を縁取ったさまざまなポスターを掲出しています。
とれいゆつばさのコンセプトルームからも高畠駅ホームを一望することができ「とれいゆ つばさ」の座席に座りながら、トレインビューを楽しむことができます♪

「フォルクローロ高畠」では、駅に隣接しているという好立地であるほか、ホテルでレンタカーの手続きができたり無料駐車場もあるなど、山形県高畠町の観光の拠点に最適です♪

高畠町へのご旅行をご検討されている方は、ぜひ「フォルクローロ高畠」へ！