【東京】子供と楽しめるプール10選！屋内プールや、ホテル・遊園地のプール、スライダー情報

東京には、都心にいながらリゾート気分を味わえるプールがたくさんあります。
スライダーなどアトラクション満載の大型レジャープールから、ラグジュアリーなホテルのプール、夜のライトアップが魅力のナイトプールまで、それぞれに個性と楽しみ方があります。ホテルのナイトプール以外の、子供連れでも楽しめるホテルのプールもご紹介します。
今年の夏は、子供と一緒に東京のおすすめプールで涼しく過ごしてみませんか。

遊園地 よみうりランドの「プールWAI」は、5つのプールと8種類のスライダーがそろった、東京有数のレジャープールです。夏季限定で営業し、子供から大人まで楽しめます（営業期間は年によって異なります）。

目玉は「わいわいジャングル」。13メートルの高さから2,300リットルの水が降り注ぐ、東日本最大級の巨大バケツが人気。ほかにも「流れるプール」「波のプール」「ダイビングプール」「スイミングプール」と多彩なプールがそろいます。

小さな子供には、アンパンマンの世界を再現した「それいけ！アンパンマンプール」もあります。夜にはライトアップされたナイトプールも楽しめます（営業日は要確認）。

また、有料席での休憩や、更衣室・ロッカー・売店などの設備も充実しています。

住所： 〒206-8566 東京都稲城市矢野口４０１５−１

遊園地 東京サマーランドは、屋内外に多彩なプールとアトラクションがあります。また、プールだけでなく遊園地も併設されているため、子供連れに人気です。

屋内プールエリア「アドベンチャードーム」は一年中遊べるのが魅力。波が出るプールのほか、遠浅で小さな子供でも遊べる「コバルトビーチ」があります。

一方、屋外プールエリア「アドベンチャーラグーン」には、日本最大級・総延長約650メートルの流れるプール「グレートジャーニー」など、ダイナミックなアトラクションが充実しています。

住所：東京都あきる野市上代継600

※2025年6月現在営業を休止中です。詳しくは公式HPをご覧ください。

品川プリンスホテルの屋外プールは、都心にいながらリゾート気分を味わえる夏季限定の贅沢な空間です。

昼はビルの谷間に広がる青空の下、心地よい風を感じながらのんびり過ごせる「デイプール」が魅力。4才未満の子供は安全上、プールの入水はできませんが、プールサイドへのご入場は可能です。SNS映えするフォトスポットや、かわいいフードメニューも揃っていますよ。
夜は音楽や光の演出が彩る「ナイトプール」が登場し、大人のムード漂うひとときを楽しめます。

住所：東京都港区高輪4丁目10-30

​東京プリンスホテルの「GARDEN POOL」は、豊かな緑と目の前にそびえる東京タワーの絶景が魅力の屋外プールです。

​全長25メートルのプールと水深50センチの子供用プールがあり、子供連れでも楽しめます。​芝生エリアでは無料のパラソルやデッキチェアが設置され、リゾート気分を満喫。夜間にはナイトプールが開催され、装飾やライトアップが施された空間で特別なひと時を過ごせます。

期間： 2025年7月18日 (金) 〜 2025年8月31日 (日)
営業時間：11:00〜16:00(最終受付 15:30)
住所：東京都港区芝公園3丁目3-1

ホテル イースト21東京の「ガーデンプール」は、都内ホテル最大級の2,000㎡の広さを誇るアーバンリゾートプールです。
​19世紀ヨーロッパの貴族庭園をイメージしたデザインが特徴で、メインプール（30m×11m、水深1.3m）と全長48mの直線型ラッププール（48m×3m、水深1.3m）を備えています。3歳以上の子供はご利用できますよ。
​さらに、4カ所の温水ジェットバスや軽食やカクテルを楽しめるガーデンカフェも併設されており、都会にいながらリゾート気分を味わえます。
住所：東京都江東区東陽6丁目3-3

※2025年6月現在営業情報は未定です。こちらは2024年の情報となります。

京王プラザホテルの本館7階屋上に位置する「スカイプール」は、宿泊者だけが利用できる夏季限定のプールです。約1,000㎡の屋上緑化が施された空間にあり、高層ビル群に囲まれた都会的な雰囲気を楽しめます。

メインプール（17.0m×9.0m、平均水深1.2m）と幼児用円形プール（直径6.0m、深さは大人のひざ程度）があり、更衣室にはシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーを完備。宿泊とプールを組み合わせたプランもあります。

住所：東京都新宿区西新宿2丁目2-1

グランドニッコー東京 台場のテラスプール「グランブルー」は、東京の絶景を一望できる夏季限定のプールです。3歳以上のお子様はご利用可能です。
​デイタイムは海を眺めながらリラックスできます。​ナイトタイムは16歳以上限定で、東京の夜景とともにフードやドリンクを楽しめます。​
また、ホテル内レストランでの食事とプール利用がセットになったお得なプランも用意されています。

住所：東京都港区台場2丁目6-1

ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ガーデンプール」は、赤坂・六本木の中間に位置しながら、緑豊かな環境と東京タワーを望む絶好のロケーションが魅力です。
​全長20メートル、幅13メートルの広々としたプールと、直径6メートルの円形幼児用プールを備え、子供連れでも安心して楽しめます。

夜間にはプールサイドや水中がライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出。​また、併設の「プールサイド・スナック」では、クラブサンドイッチやフィッシュ＆チップスなどのフードメニュー、シャンパン、かき氷、スムージーなどのドリンクを楽しめます。

住所：東京都港区赤坂1丁目12-33

ホテルニューオータニ東京の「ガーデンプール」は、都心にありながら約1万坪の日本庭園に囲まれた、開放的なリゾート空間です。

​全長25メートルの一般プール、深さ3メートルのダイビングプール、そして幼児用プールを備え、子供連れからカップルまで楽しめます。​プールサイドのダイニング「アウトリガー」では、ハンバーガーやトロピカルカクテルなどを提供。夜間にはライトアップされたナイトプールに変化。幻想的な雰囲気の中でDJによる音楽に酔いしれることもできます。

住所：東京都千代田区紀尾井町4-1

東京ドームホテルの7階に位置する「ガーデンプール」は、長さ20メートル、幅10メートル、深さ1.1メートルの屋外プールです。
夏には​心地よい風が吹き抜け、都会の喧騒を忘れてリゾート気分を味わえます。​また、プールサイドでドリンクを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。子供連れでもご利用いただけます。

住所：東京都文京区後楽1丁目3-61

夏のプールでは、強い日差しによる日焼けやプールサイドでの擦り傷から肌を守るために、ラッシュガードがとても役立ちます。特に水陸両用タイプは水に入ってもすぐに乾くため、快適さを保ちます。
また、デザインも豊富なので、水着の上から着ることでファッションアイテムとしても利用できます。

サングラスは、プールサイドでの強い日差しや反射による眩しさから目を守ってくれる大切なアイテムです。
サングラスは紫外線をカットして目の疲れを軽減してくれるだけでなく、快適に過ごすためにも役立ちます。
さらに、デザインやカラーが豊富なため、ファッションアイテムとしても水着や他の持ち物とコーディネートを楽しむのもおすすめです。

防水スマホケースは、プールでの子供との思い出を写真や動画に残したいときにとても便利です。プールサイドでも濡れる心配なくスマホを使えるのがポイント。
また、最近のケースは操作性も高く、クリアな写真が撮れるものも多いため、夏の楽しい瞬間をしっかり残せます。また、スマホの水没を防げるので、安心してプールを楽しめます。

ビーチサンダルは、プールサイドを歩くときの必須アイテムです。
脱ぎ履きが簡単で、滑りにくい素材を使ったものが多く、濡れた場所でも安心して歩けます。
また、リラックスタイムにも快適に過ごせるので、一日中プールを楽しむのにぴったりです。

デザインやカラーのバリエーションも豊富で、水着や他のアイテムとのコーディネートを楽しめるため、おしゃれのアクセントとしても活躍。機能性とファッション性を兼ね備えたビーチサンダルは、快適さ・安全性・おしゃれの三拍子がそろった、夏のプールに欠かせないアイテムです。

ウォータープルーフの日焼け止めは、夏の強い紫外線から肌を守るための必須アイテムです。
水に濡れても効果が持続するため、プールでの使用にぴったり。こまめに塗り直すことで、日焼けによる赤みや炎症、さらにはシミやそばかすの予防にもつながります。
自分の肌タイプに合ったものを選び、しっかり紫外線対策をして、健康的な肌をキープしながら思いきりプールを楽しみましょう。

東京のプールは、ただ泳ぐだけではなく、リラックスやエンタメ、グルメや夜の幻想的な雰囲気まで、さまざまな魅力にあふれています。
子供連れで楽しめるプールや、大人がくつろげるナイトプールまで選択肢は豊富。この夏、自分のスタイルに合った“特別な水時間”を、東京で見つけてみませんか？

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