ビール好き必見‼南武線ビアマルシェ2023でクラフトビールを堪能してきました

ついに！南武線では初開催となるビールのイベントが2023年10月13日(金)、14日(土)の2日間南武線の稲城長沼駅で行われました。
今回のイベントは、地域の方の「南武線の、横の繋がりをつくりたい！」「南武線沿線地域を盛り上げたい！」という声から開催されたそうです。

中央線現役車掌の私が行ったのは、10月14日(土)。イベントが開催されたいなぎペアパークは、稲城長沼駅南口を出てすぐのところでした。
改札を出ると出口が2つありますが、いなぎペアパークを示す看板があったので迷いませんでした！
今回訪れたのは夕方からでしたが、その時間帯でも家族連れでとても賑わっていました！

そのほか
・坂道ブルイング(立川)
・稲田堤麦酒醸造所(稲田堤)
・鍵屋醸造所(武蔵中原)
・東海道BEER 川崎宿工場(川崎)
の全7種類のブルワリーが出店していました。

そのほか
・KUNITACHI BREWERY(国立)
・OGA BREWING(三鷹)
の全3種類のブルワリー＋ぽっぽやエールが出店していました。

私は南武線・中央線合わせて3ブルワリーのビールを飲んでみました。
それらを紹介していきます！

まず1杯目は、武蔵中原にある鍵屋醸造所のPils No.1(ピルスナンバーワン)。ABV5％
鍵屋唯一のラガービールで、軽やかな口当たりと爽やかな香りが特徴です。
クラフトビール初めての方におすすめです。
価格は1杯600円(税込)。
1杯目はラガービールであるピルスナーがいい！と強い気持ちがあるので迷わずこちらを選びました。

2杯目は、川崎にある東海道BEER 川崎宿工場のベルジャンホワイト。ABV5％
伝統的なベルギースタイルのビールで小麦を使用した飲みやすい白ビールです。
オレンジピールとコリアンダーが心地よく香ります。
ジャパングレートビア・アワード2022で銀賞を受賞したそうです。

サイズがS(400円)、M(500円)、L(700円)と3種類あり、選べるのがいいですね。
私はMにしました！
※価格はすべて税込です

最後の3杯目は、国立にあるKUNITACHI BREWERYの1926(イチキューニーロク)。ABV4.5％
KUNITACHI BREWERYと言えばこれ！
すっきり爽やか、ほのかにフルーティーなビールです。

価格は1杯800円(税込)。透き通った飲みやすいビールでした。

今回は、南武線ビアマルシェ2023をご紹介しました。
南武線・中央線のブルワリーが集結し、友達やカップルでワイワイ立ち飲みするもよし。
家族でゆったりと席に座って飲むもよし。ビール好きにはたまらないとっても楽しいイベントでした。

南武線・中央線沿いには今回ご紹介しきれなかった多くのブルワリーがあります。
気になるお店、実際のブルワリーをまわってみませんか？

休日のブルワリー巡りには乗り降り自由の「のんびりホリデーSuicaパス」がおすすめです。

「中央線が好きだ。×散歩の達人」(中央線沿線のおでかけ情報を発信するwebマガジン)では、中央線沿線のブルワリーを紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。