東京都文京区にある六義園(りくぎえん)は、小石川後楽園とともに「江戸の二大庭園」に数えられた歴史のある庭園です。六義園は、明治時代に三菱の創業者である岩崎彌太郎氏の所有となった後、昭和13(1938)年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。昭和28(1953)年には、国の特別名勝に指定さています。
例年の紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬で、イチョウ、ドウダンツツジ、イロハモミジなど約560本の木々が美しく色づきます。
更新日: 2024年11月01日
【2024年】六義園の紅葉情報!ライトアップ情報も紹介
東京の紅葉の名所の一つ「六義園(りくぎえん)」。紅葉の見頃は、例年11月下旬から12月上旬で、イチョウやモミジ、ドウダンツツジなどの紅葉を楽しむことができる人気の紅葉スポットです。2024年11月22日(金)~12月4日(水)には、紅葉で彩られた庭園のライトアップや土蔵壁面へのプロジェクション投影も行われます。昼間とは違う紅葉を楽しむのもおすすめです。
この記事では、六義園の紅葉やライトアップ情報などを紹介します。
東京の紅葉の名所「六義園」!紅葉やライトアップ情報をご紹介
【六義園の基本情報】
所在地:文京区本駒込6-16-3
開園時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
※イベント開催期間など開園時間延長が行われる場合もあります。
休園日:年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
入園料:一般300円、65歳以上150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【交通アクセス】
●JR山手線「駒込駅」(南口)より徒歩7分
●東京メトロ南北線「駒込駅」より徒歩7分
●都営地下鉄三田線「千石駅」より徒歩10分
※駐車場はございません
所在地:文京区本駒込6-16-3
開園時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
※イベント開催期間など開園時間延長が行われる場合もあります。
休園日:年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
入園料:一般300円、65歳以上150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【交通アクセス】
●JR山手線「駒込駅」(南口)より徒歩7分
●東京メトロ南北線「駒込駅」より徒歩7分
●都営地下鉄三田線「千石駅」より徒歩10分
※駐車場はございません
2024年の六義園ライトアップ情報
六義園では、普段は入ることができない夜の時間帯に特別開園し、紅葉で彩られた庭園のライトアップや土蔵壁面へのプロジェクション投影を見ることができます。
また、園内各所にはフォトスポットも用意されているので、写真撮影も楽しむことができます。
明るい時間の紅葉とは一味違う、ライトアップされた夜の紅葉もおすすめです。
また、園内各所にはフォトスポットも用意されているので、写真撮影も楽しむことができます。
明るい時間の紅葉とは一味違う、ライトアップされた夜の紅葉もおすすめです。
【「庭紅葉の六義園」夜間特別観賞】
2024年11月22日(金)~12月4日(水) 18時~20時30分(最終入園は19時30分まで)
※17時に一度閉園し、18時から夜間特別観賞のため再開園します。
※18時以降は夜間特別観賞券購入者のみ入園できます。
【入場方法】
夜間特別観賞券の購入が必要です。
夜間特別観賞券は、下記いずれかの方法にてご購入できます。
(1)オンラインによる事前決済にて販売【価格】900円(税込)※枚数制限あり
(2)窓口当日券【価格】1,100円(税込)※枚数制限あり
※窓口当日券は、当日夜間入園時間に現金のみでの購入となります。
※中学生以上(都内在住・在学含む)から夜間特別観賞券が必要です。
※小学生以下は無料でご入園いただけますが、夜間特別観賞券をお持ちの保護者の付添が必要です。
※障害者手帳、年間パスポート、その他各種入園券をお持ちの方も、夜間特別観賞券が必要です。
2024年11月22日(金)~12月4日(水) 18時~20時30分(最終入園は19時30分まで)
※17時に一度閉園し、18時から夜間特別観賞のため再開園します。
※18時以降は夜間特別観賞券購入者のみ入園できます。
【入場方法】
夜間特別観賞券の購入が必要です。
夜間特別観賞券は、下記いずれかの方法にてご購入できます。
(1)オンラインによる事前決済にて販売【価格】900円(税込)※枚数制限あり
(2)窓口当日券【価格】1,100円(税込)※枚数制限あり
※窓口当日券は、当日夜間入園時間に現金のみでの購入となります。
※中学生以上(都内在住・在学含む)から夜間特別観賞券が必要です。
※小学生以下は無料でご入園いただけますが、夜間特別観賞券をお持ちの保護者の付添が必要です。
※障害者手帳、年間パスポート、その他各種入園券をお持ちの方も、夜間特別観賞券が必要です。
園内にも紅葉のおすすめスポットがいっぱい!園内マップで事前にチェックしよう
六義園の園内には、紅葉したモミジに囲まれる「つつじ茶屋」や「渡月橋」など、いろいろな紅葉を楽しめるスポットがあるので、お出かけの前に園内マップでチェックするのがおすすめです。
また、土日祝日にはボランティアガイドと一緒に園内を散策しながら六義園の見どころ、日本庭園の話、歴史の話、和歌の話などを聞くことができる庭園ガイドもあるので、六義園を深く知りたい方は参加してみてはいかがでしょうか。
※庭園ガイドは土曜日曜、祝祭日の11時と14時の2回実施。所要時間は約60分。参加は無料。
また、土日祝日にはボランティアガイドと一緒に園内を散策しながら六義園の見どころ、日本庭園の話、歴史の話、和歌の話などを聞くことができる庭園ガイドもあるので、六義園を深く知りたい方は参加してみてはいかがでしょうか。
※庭園ガイドは土曜日曜、祝祭日の11時と14時の2回実施。所要時間は約60分。参加は無料。
2024年の紅葉は六義園にお出かけください
この記事では、東京の紅葉の名所「六義園」の紅葉の情報やライトアップの情報を紹介しました。例年の紅葉の見頃である11月下旬から12月上旬は、イチョウやイロハモミジなど約560本の木々が美しく色づきます。また、11月22日からは、夜間特別鑑賞として紅葉のライトアップもあります。
2024年の紅葉は是非、六義園にお出かけください。
2024年の紅葉は是非、六義園にお出かけください。