加湿器を選ぶときのポイントは？おすすめの加湿器3選をご紹介♪

乾燥しがちな季節には欠かせないアイテムである加湿器。特に寒い季節には暖房器具で部屋の温度を上げるだけではなく、湿度も上げると体感温度が上がります。

加湿器は、乾燥しすぎた室内の空気を調整し、快適な湿度に保ってくれるので、冬場だけでなく、夏場にエアコンの効いた部屋やオフィスの乾燥問題を解決する際にも役立ちます。

加湿器は快適で健康的な環境を作るのに役立つため、適切な範囲で使用することがおすすめです。

例えば湿度が下がることによる喉や肌の乾燥は風邪やインフルエンザの元です。40～60度を目安に湿度を保つことでウイルスが空気中を漂うことをおさえることができます。
また適切な加湿は肌荒れや髪のパサつきも抑える保湿効果も期待できます。

しかし過度な加湿はカビ・ダニの発生原因となったり、家の建材を傷めることにつながりかねないため、人や家屋にとって快適どころか逆効果となってしまいます。
加湿器を使用しながら、適度に換気をするなどして湿度の調節が必要です。

加湿器を選ぶときに特に注目したいのは加湿方式です。
主に４つの加湿方式があり、それぞれ特徴があります。

１．スチーム式
水を沸騰させて蒸気を発生させる方式です。加湿力が強く、雑菌が発生しにくいという特徴があります。
ただし消費電力がややお高めです。

２．超音波式
超音波振動で水を霧状にする方式です。
省エネで稼働時の音が静かな特徴があります。タンク内の水がそのまま放出されるため、定期的なお手入れが必要です。

３．気化式
水をフィルターで吸い上げて風で気化させる方式です。
消費電力は控えめですが、加湿力は控えめです。

４．ハイブリッド式
スチーム式、気化式、超音波式いずれかを組み合わせた方式です。
省エネかつ加湿力も高く、バランスのいい加湿器です。

これらの特性と併せて、適用面積、メンテナンスのしやすさ、タイマー機能が付いているか等のポイントを見ていくと理想に近い加湿器を選ぶことができます。

加湿器の効果を知り、快適な空間で過ごすために加湿器を手に入れたい！と思う方におすすめしたいのが、「ふるさと納税」の返礼品として加湿器を受け取ることです。

ふるさと納税は、自治体への寄付のお返しに地域の特産品などを受け取れる制度で、寄付額のうち2,000円を超えた分は翌年支払う税金から控除を受けられます。
つまり、ふるさと納税なら実質自己負担2,000円で、加湿器を受け取ることもできます！

ここからは、ふるさと納税で受け取れる加湿器の返礼品の中から厳選したおすすめをご紹介します！

コンパクトかつ清潔加湿のアロマ対応スチーム式加湿器です。
100℃以上の加熱沸騰で水蒸気を上へと立ち昇らせ、水をしっかり煮沸消毒するのできれいな蒸気で効率よく部屋全体を加湿することができます。
シンプルなデザインがお部屋にも馴染みますね♪

【返礼品名】スチーム式加湿器 260ml AHM-H26B-H ミストグレー アイリスオーヤマ
【内容量】加湿器1台
【寄付金額】14,000円

床やインテリアが濡れない、ウルトラマイクロミストを放出するcado（カドー）の加湿器です。
cado史上最大の約3.5Lのタンク容量で、弱モード運転時で連続約23時間使用することができます！
給水やお手入れも簡単！ゆらぎ照明でリラックスタイムにも最適♪

【返礼品名】EE088_【2024年12月以降発送】cado カドー加湿器 STEM350 クールグレー【2024年新モデル】
【内容量】加湿器1台
【寄付金額】120,000円

アイリスオーヤマの上給水ハイブリッド加湿器です。

加熱式の魅力である「信頼感のある加湿量」と、超音波式の魅力である「ミストが熱くならない・静音性・省エネ」を掛け合わせたハイブリッド式です。
お部屋の広さに合わせて加湿量を調節することができます！

【返礼品名】上給水ハイブリッド加湿器 550ml AHM-HU55A-W
【内容量】加湿器1台
【寄付金額】43,000円

加湿器を選ぶ際のポイントと、おすすめの加湿器をご紹介しました。

乾燥しがちな季節には欠かせないアイテムである加湿器。湿度も上げると体感温度が上がります。加湿器を使って適切な湿度を保つことは風邪やインフルエンザ等の予防にも繋がります。
加湿方式をおさえて、快適な空間づくりにぴったり合う加湿器を見つけてみてくださいね♪

ふるさと納税なら社会貢献をしながら実質2,000円で返礼品も受け取れる、自治体も寄付者も嬉しい制度。ぜひふるさと納税で加湿器の返礼品を受け取ってみてはいかがでしょうか。