幕張豊砂駅で運転体験！ショッピングモールでのお買い物ついでに「とよすなトレインP318」はいかがですか？

幕張豊砂(まくはりとよすな)駅は、2023年3月18日に開業したJR京葉線の駅で、千葉県千葉市美浜区に位置しています。新習志野駅と海浜幕張駅の間にあり、千葉県内では25年ぶりとなる新駅です。

幕張新都心の玄関口である「海浜幕張駅」の混雑緩和や利便性向上、また利用者の回遊性向上を目的として開業しました。駅周辺には、大型商業施設の「イオンモール幕張新都心」や「コストコホールセール 幕張倉庫店」、「JR東日本ホテルメッツ プレミア幕張豊砂」などがあります。

「とよすなトレインP318」は、幕張豊砂駅前に2024年3月15日に開業した㈱千葉ステーションビルが運営する鉄道運転体験ハウスです。

京葉線の車体を模したトレーラーハウスの中には、鉄道運転シミュレータ「JR東日本トレインシミュレータ」や鉄道模型の「HOゲージ」が設置されており、それぞれ運転体験を予約不要で気軽に楽しむことが出来ます。

突然ですが皆さん、電車の先頭車両でこんな広告を見たことはありませんか？

「自宅で遊べる鉄道運転シミュレータ！」

実はこの広告でおなじみの「JR東日本トレインシミュレータ」が「とよすなトレインP318」で体験することが出来るんです。

自宅で出来るのであれば、わざわざ「とよすなトレインP318」にやりに来る必要は無いんじゃない？と思う方もいると思いますが、「とよすなトレインP318」に設置されている「JR東日本トレインシミュレータ」は一味違うんです！

「とよすなトレインP318」内に設置されているシミュレータ体験ブースには、実際の電車で使われているものとほぼ同型のマスコン(マスターコントローラー)が設置されています。
自宅でマウスやキーボードを使って操作するのとは異なり、よりリアリティのある操作感でプレイすることが出来ます。

運転台の椅子も形こそ実物とは異なりますが、実際にE233系で使用されているものと同一の生地素材を使った本格仕様で、運転士気分を味わえます。

「JR東日本トレインシミュレータ」は、1回10分1,000円(税込)で体験可能です。
※お支払いは、交通系ICカード(Suica)のみです。

既に配信済みのほとんど全ての路線を体験することができ、体験時間の10分の中であれば、途中で体験路線や区間を選択し直すことも出来ます。
※一部体験いただけない路線もあります。詳しくは運営スタッフにお尋ねください。

「JR東日本トレインシミュレータ」が気になっているけど、まずはお試しでプレイしてみたいという方や、既に自宅でもやっているけど、購入していない他の路線も試してみたいなという方に、「とよすなトレインP318」はおすすめです。

小さなお子さまでも体験可能ですが、マスコンのレバーがやや重いため、保護者の方が一緒に操作していただくのがおすすめです。

都会の風景が再現された大迫力のジオラマで、HOゲージの新幹線「こまち」号や「はやぶさ」号、特急列車「成田エクスプレス」号などを運転することが出来ます。
※運転出来る車両は日によって変わります。

操作台とジオラマの間は、透明のアクリルになっており、踏み台も用意されているので、小さなお子さまでも楽しめます。

「鉄道ジオラマ」は、1回3分300円(税込)で体験可能です。
※お支払いは、交通系ICカード(Suica)のみです。

「とよすなトレインP318」には、実際にJR東日本の乗務員や駅員が着用しているものと同型の制帽が用意されており、運転体験時にレンタルすることが出来ます。サイズも数種類用意されています。

中々間近でお目にかかることの出来ない制帽を被り、運転士になりきって記念撮影するのもおすすめです。

「JR東日本トレインシミュレータ」や「HOゲージ」が楽しめる鉄道運転体験ハウス「とよすなトレインP318」。
小さなお子さまから大人まで楽しめる本格的な体験施設です。
幕張豊砂でのお買い物の際には、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
最新情報は、X公式アカウントをチェックしてみてくださいね。

○設置場所
・JR京葉線 幕張豊砂駅前 徒歩30秒(とよすなうみかぜ広場)
○営業時間
・10:00～18:00(土日祝のみ)
※臨時休業もあるため、最新情報はX公式アカウントをご確認ください。
○料金
・JR東日本トレインシミュレータ体験 10分 1,000円(税込)
・鉄道ジオラマ体験 3分 300円(税込)
※お支払いは、交通系ICカード(Suica等)決済のみです。