JR東日本も撮影に協力した映画『青春18×2 君へと続く道』は、台湾に住むジミー(シュー・グァンハン)と、日本人のアミ(清原果耶)が出会う切ないラブストーリーです。他キャストには、ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳といった豪華メンバーが勢ぞろい。
飯山線の森宮野原駅で幸次(道枝駿佑)と別れ、再びひとりになったジミーが上越線の終点まで乗車したどり着いたJR長岡駅から始まり、アミの地元只見へ向かうための只見線をレポート!
更新日: 2024年11月20日
映画『青春18×2 君へと続く道』ロケ地巡り・長岡駅~只見駅編
ジミーが日本を旅するシーンで立ち寄った新潟県の長岡駅から、アミの地元である福島県の只見駅までをレポートします。映画『青春18×2 君へと続く道』のロケ地ならではの観光スポットがあり、映画の余韻に存分に浸ることができました。
映画『青春18×2 君へと続く道』のロケ地長岡駅~只見駅編ではアミの地元只見へ!
ジミーが降り立った上越線の終点JR長岡駅からスタート
映画『青春18×2 君へと続く道』のロケ地巡りは、JR長岡駅からスタートします。
JR長岡駅は、飯山線の森宮野原駅で幸次と別れ、再びひとりになったジミーがたどり着いた場所です。
ジミーが長岡駅に到着したのは辺りが暗くなったころでしたが、今回のロケ地巡りでは午前8時30分に東京駅を出発したため、長岡駅にお昼前に到着しました。
JR長岡駅は、飯山線の森宮野原駅で幸次と別れ、再びひとりになったジミーがたどり着いた場所です。
ジミーが長岡駅に到着したのは辺りが暗くなったころでしたが、今回のロケ地巡りでは午前8時30分に東京駅を出発したため、長岡駅にお昼前に到着しました。
長岡駅大手口を出て歩き出したジミーが向かったのは「大手通商店街」。
学生の幸次に教えてもらったネットカフェ宿泊をふと思い出すあのシーンです!
長岡駅大手口の目の前にある歩道橋を渡ると、すぐにこの商店街にたどり着くことができました!
学生の幸次に教えてもらったネットカフェ宿泊をふと思い出すあのシーンです!
長岡駅大手口の目の前にある歩道橋を渡ると、すぐにこの商店街にたどり着くことができました!
アミの地元へ向かうため、只見線に乗車!
アミの地元である只見に向かうために、JR長岡駅から小出駅で只見線に乗り換えます。
ジミーが乗車したのはキハ110系のもう少しレトロな車両ですが、ちょうど到着していたのはキハE120系の新しい車両でした。
ジミーが乗車したのはキハ110系のもう少しレトロな車両ですが、ちょうど到着していたのはキハE120系の新しい車両でした。
只見線内では、映画のロケ地ということで、オリジナルポスターも掲出されていました!
只見線・飯山線でしか見ることができないオリジナルポスターなので、乗車中ポスターを見ながらこんなシーンもあったなと映画を思い返していました。
只見線・飯山線でしか見ることができないオリジナルポスターなので、乗車中ポスターを見ながらこんなシーンもあったなと映画を思い返していました。
そして、念願の只見駅に到着!!
アミの地元に着いたぞ~!と心の中で叫びながら電車を降りました。
アミの地元に着いたぞ~!と心の中で叫びながら電車を降りました。
只見駅を降り向かったのは、只見駅の目の前にある「只見町インフォメーションセンター」。
なんと、只見町さまオリジナルの「映画ロケ地巡りマップ」がありました!
(協力金100円を支払う必要がありますが、協力金は日本赤十字社を通じ「2024年台湾東部沖地震救援金」へ寄付されるようです。)
そして、ここでしか購入できない「オリジナルポストカード 1,320円(税込)」も販売していたので、記念に購入しました!
なんと、只見町さまオリジナルの「映画ロケ地巡りマップ」がありました!
(協力金100円を支払う必要がありますが、協力金は日本赤十字社を通じ「2024年台湾東部沖地震救援金」へ寄付されるようです。)
そして、ここでしか購入できない「オリジナルポストカード 1,320円(税込)」も販売していたので、記念に購入しました!
只見駅周辺には映画ポスターや装飾がまだまだたくさんありましたが、これからロケ地巡りをするよという方もいらっしゃるかと思いますので、写真は敢えて載せないでおきます!
記念に只見駅から終点会津若松まで乗車し、只見線を完乗!
只見駅からは法被を着た自治体の方も一緒に乗車し、「あの建物が映画の撮影に使われましたよ!」「あの辺りでも撮影されてましたよ!」と教えてくださり、只見駅以外のロケ地も案内してくれました。
只見線は素敵な景色を見ることができるのはもちろんですが、自治体の方が身振り手振りでガイダンスしてくださったり、地元名物の車内販売もあったりと、ローカル線ならではの魅力が満載であっという間に時間が過ぎていました。
只見線は素敵な景色を見ることができるのはもちろんですが、自治体の方が身振り手振りでガイダンスしてくださったり、地元名物の車内販売もあったりと、ローカル線ならではの魅力が満載であっという間に時間が過ぎていました。
なんと!会津若松駅に向かう途中にある会津川口駅で、ジミーが乗車していたキハ110系に遭遇!
ちらっと外から見ることができましたが、カーテンがついていてコレコレ~!と思わず口走ってしまいました。
ちらっと外から見ることができましたが、カーテンがついていてコレコレ~!と思わず口走ってしまいました。
只見線終点の会津若松駅へ到着し、ロケ地巡り終了!
今回のロケ地巡りでは、ジミーが上越線終点で降り立ったJR長岡駅からスタートし、大手通商店街、只見線乗車、アミの地元である只見駅、そして只見線終点の会津若松駅までを堪能しました。
撮影スポットを見つけるたびに、ジミーが歩いていた場所だ!と改めて映画の余韻を楽しむことができました!
長岡・只見エリアのロケ地巡りもとってもおすすめです!
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