【駅ハイ25th】東京駅スタートの駅からハイキング「東京秋模様～皇居周辺から丸の内を歩く～」が開催！

「駅からハイキング」は、季節に応じた地域の魅力や景色、その土地ならではの歴史・文化に出会えるJR東日本が主催するハイキング＆ウォーキングイベントです。

まずはお手持ちのスマートフォンに「駅からハイキング」アプリをダウンロードし、行きたい日やエリアをもとにコースをチェックしてみましょう♪

【参加方法】

①当日は指定のスタート場所へ直接お越しください。
②コースページ下部の「参加する」をタップ。
③地図が表示されたら、地図下部の「スタート」をタップして受付完了。
④ゴール地点に到着したら、「ゴール」ボタンをタップして終了です。

ゴール後はアプリまたはマップの提示により、東京駅構内の一部店舗で割引やサービスを受けることができます。また「駅からハイキング」アプリでは、参加したコースの距離に応じてプレゼント抽選に参加できます。

■開催日：2025年10月15日(水)～10月19日(日)

■受付場所：JR東京駅丸の内南口改札外

■受付時間：10:00～11:30（予約不要）

■参加費：無料

■所要時間／歩行距離：約4時間0分／約9.4㎞

■参加特典：あり

■事前準備
「駅からハイキング」アプリのダウンロードをお願いいたします。

「東京秋模様～皇居周辺から丸の内を歩く～」は、皇居周辺を広く楽しむことができるコースです。
東京駅をスタートし、大規模な再開発が進む常盤橋エリアから大手町を経て皇居へ至り、豊かな自然と歴史を感じることが出来るルートになっています。

千鳥ヶ淵付近の緑道を抜けると活気あふれる半蔵門エリアへ。飲食店が多くランチにもおすすめのエリアです。その後、三宅坂から皇居外苑を通り、最後は近代建築と洗練された街並みが美しい丸の内を経て東京駅へと戻りゴール。東京駅構内の一部店舗で割引やサービスを受けることができますので、この機会にぜひ東京駅構内も散策してみてください。

常盤橋付近一帯の再開発エリアであるTOKYO TORCHは、常盤橋タワーなど一部の施設が先行開業しています。高さ日本一のビルとなるトーチタワーを現在建設中です。

古代から現代までの日本の様々な貨幣を展示しています。豊臣秀吉や徳川家康が造らせたホンモノの金貨を見ることができます。9時30分〜16時30分（入館は16時まで）。

箱根駅伝のゴール地点である読売新聞東京本社の南側にある像。選手がゴール地点のテープを切る姿が表現されています。

平将門公の御首をお祀りする墳墓であり、神田明神創建の地でもあります。天慶の乱（935〜941）の後、所縁者たちによりこの地に納められました。2021年4月に第6次整備事業が行われ、さらに清浄な地となりました。

皇居のお濠の一部・千鳥ヶ淵周辺は、千鳥ヶ淵緑道や代官町通り、北の丸公園など自然ゆたかなエリア。一周約1時間30分ほどで歩けるモデルコースが用意されています。

駐日英国大使館の敷地の一部が日本に返還され整備されたという歴史的背景を活かし、英国庭園風のデザインが特徴です。※休園日は外周を迂回してください。

国会の仕組みを解説するほか、憲政に関係する資料を展示しています。9時30分〜17時（入館は16時30分まで）、毎月最終日休。

三つの面で三権分立、すなわち立法権、行政権、司法権の3つを表現した時計塔が国会前庭に建っています。

古代ギリシア・ローマに発する古典主義様式を活かした名建築。昭和期に建てられた建造物として、初めて国の重要文化財になった。9時30分〜19時（入館は18時30分まで）

今回ご紹介している東京駅開催の「駅からハイキング」にご参加の際、当日モバイルSuicaアプリで普通列車グリーン券を購入、ご利用のうえご参加いただいた方には、受付にて「ちょっぴりプレゼント」を差し上げます。期間中の受付時間（10：00～11：30）内に、受付を担当している駅係員へモバイルSuicaのグリーン券利用画面をご提示ください。

①「駅からハイキング」参加当日、モバイルSuicaアプリで普通列車グリーン券を購入

②グリーン車を利用し東京駅へ移動

③東京駅丸の内南口改札外、駅からハイキング受付へ向かう

④受付（10:00～11:30）で「駅からハイキング」アプリの参加画面を提示

⑤その後、モバイルSuicaアプリのグリーン券利用画面を提示し、プレゼントを受け取る

※紙のきっぷやSuicaカードでグリーン券をご利用の方は対象外です。
※プレゼントは数量限定のため、なくなり次第終了です。

この秋、東京駅スタートの「駅からハイキング」で皇居・丸の内エリアの歴史と自然、そして現代の街並みを感じながら歩く特別なひとときを過ごしてみませんか？見どころ満載のコースが皆さまをお待ちしています。スマートフォンひとつで気軽に参加できるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。