【路線図あり】山手線の内回り・外回りはどっち周り？停車駅一覧や時刻表、運行状況の確認方法もご紹介

山手線の内回り・外回りはどっち周りか迷うことはありませんか？こちらの記事では、路線図を元に山手線の内回り・外回りを解説。
さらに、山手線の駅一覧や時刻表や遅延・運行状況の確認方法もご紹介します！

山手線は30の駅で構成されています。

大崎、五反田、目黒、恵比寿、渋谷、原宿、代々木、新宿、新大久保、高田馬場、目白、池袋、大塚、巣鴨、駒込、田端、西日暮里、日暮里、鶯谷、上野、御徒町、秋葉原、神田、東京、有楽町、新橋、浜松町、田町、高輪ゲートウェイ、品川

山手線の内回りは右回り、外回りは左回りとすると覚えやすいですよ。

山手線の内回りは、大崎を基準に、品川‐東京‐池袋‐新宿‐大崎の順に回るので、路線図で見ると右回りということになります。
山手線の外回りは、大崎を基準に、新宿‐池袋‐東京‐品川‐大崎の順となるので、路線図で見ると左回りとなります。

なぜ大崎が基準になっているかというと、大崎駅には山手線の車庫である「東京総合車両センター」があり、ほとんどの山手線はここから出発するためです。

山手線の時刻表はJR東日本のサイトで確認できます。
内回りと外回り、土曜・休日と平日で時刻表があります。

山手線の運行・運休状況は、JR東日本の公式サイトで確認できます。
乗車前には平常運転かどうか、遅延や運休が発生しているかどうかなど気になる場合、ご活用ください。

JR東日本アプリは、全国の乗換案内に対応！
JR線/私鉄/地下鉄/バスなど全国の移動をドアtoドアでしっかりサポートします。
ルート上の運行情報や新幹線の空席情報もわかります。

もし遅れていても、その列車がどの駅まで来ているのか「見えれば」安心。次の電車はいつくるのか確認できるため、駅員さんに聞いたり駅のアナウンスを待ったりする必要はありません。

運行情報と列車走行位置をリアルタイムで確認することができます。
「自分のいる駅まであと何分？」など到着見込みもわかりますので、次の行動の目安がつけやすくなります。

路線図を元に、山手線の内回り、外回りの見方をご案内しました。おでかけの際は、時刻表や遅延情報などもチェックしてくださいね。