新幹線eチケットサービスはきっぷの受取りが必要なく、モバイルSuica・交通系ICカードなどを自動改札機にタッチするだけで、そのまま東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線にご乗車いただけるサービスです。
きっぷの予約サイト「えきねっと」で新幹線を予約できるので、わざわざ駅にきっぷを買いに行く必要がありません。さらに、指定席の場合は、予約する席をシートマップから選ぶことができます。時間の変更などもサイト上で可能です。
時期や区間によってはお得な割引きっぷがあることも。そんなお得で便利な新幹線eチケットサービスの使い方をご紹介します!
更新日: 2024年11月28日
新幹線eチケットを使ってみよう!えきねっとで予約の仕方をご案内します!
JR東日本の新幹線eチケットサービスを使ったことはありますか?新幹線eチケットサービスは、きっぷを駅やみどりの窓口で受け取ることなく、新幹線eチケットに紐づけた交通系ICカード・モバイルSuicaなどを自動改札機にタッチすることで新幹線に乗車できるサービスです。
便利な新幹線eチケットサービスを使ってみたいけど、どうやって使うのかわからない。そんな方はぜひこの記事がおすすめです。会員登録から、使い方まで解説します。
新幹線eチケットサービスとは?
STEP1.えきねっとに会員登録
まずはえきねっとに会員登録が必要です。
準備するのはメール受信のできるメールアドレスがあれば大丈夫です!
えきねっとトップの画面上部より、パソコンは「新規会員登録」、スマートフォンは「会員登録」ボタンを押して会員登録を行ってください。
途中でクレジットカードと交通系ICカードの情報の登録が出てきますが、どちらも「今は登録しない」を選択できるので、会員登録だけ済ませたい方は省略ができます。
準備するのはメール受信のできるメールアドレスがあれば大丈夫です!
えきねっとトップの画面上部より、パソコンは「新規会員登録」、スマートフォンは「会員登録」ボタンを押して会員登録を行ってください。
途中でクレジットカードと交通系ICカードの情報の登録が出てきますが、どちらも「今は登録しない」を選択できるので、会員登録だけ済ませたい方は省略ができます。
STEP2.えきねっとから「新幹線eチケット」を申し込み
会員登録が完了したら、さっそく新幹線を申し込んでみましょう。
まずはえきねっとのトップページから乗降駅・日時・人数を入力し、「列車を検索する」ボタンを押してください。この時に往復で予約をする方は、日付選択欄の上部にある往復のタブを選択すると、往路・復路の日時を入力することができます。
まずはえきねっとのトップページから乗降駅・日時・人数を入力し、「列車を検索する」ボタンを押してください。この時に往復で予約をする方は、日付選択欄の上部にある往復のタブを選択すると、往路・復路の日時を入力することができます。
列車を検索すると、入力した条件を満たす経路の候補が表示されます。
希望の経路内の「きっぷ・座席の種類選択へ進む」ボタンを押してください。
希望の経路内の「きっぷ・座席の種類選択へ進む」ボタンを押してください。
きっぷの種類(新幹線eチケット/紙のきっぷ)を選択し、希望の座席の種類(指定席、グリーン等)を選択しましょう。また、割引対象の列車であればこちらの画面に表示されます。
乗車券の申込もここで行います。新幹線eチケットは特急券と乗車券が一体型なので新幹線区間は乗車券の申し込みが不要です。(紙のきっぷは必要)
新幹線から在来線へ乗り換える場合は乗車券の申し込みが必要となります。在来線をSuicaで利用する場合は、申し込み不要なので、乗車するエリアがSuica対応エリアか確認も必要ですね!
乗車券の申込もここで行います。新幹線eチケットは特急券と乗車券が一体型なので新幹線区間は乗車券の申し込みが不要です。(紙のきっぷは必要)
新幹線から在来線へ乗り換える場合は乗車券の申し込みが必要となります。在来線をSuicaで利用する場合は、申し込み不要なので、乗車するエリアがSuica対応エリアか確認も必要ですね!
続いて座席の位置を選択することができます。
ドア近くや窓側など自分で選択ができる「座席表(シートマップ)から選択する」がおすすめです!
席を選んだら「申込内容を確認する」に進んでください。
ドア近くや窓側など自分で選択ができる「座席表(シートマップ)から選択する」がおすすめです!
席を選んだら「申込内容を確認する」に進んでください。
日付や区間などに間違いがないか確認した後は支払い方法を選択します。
「クレジットカードでお支払い」以外の支払い方法は選択期限、支払期限があるのでご注意ください!
また、クレジットカードは3Dセキュアに対応している必要があります。
最後に「この内容で確定」を押して予約は完了です。
予約した内容はメールで送られてきます。また、えきねっとのマイページからも確認できます。
「クレジットカードでお支払い」以外の支払い方法は選択期限、支払期限があるのでご注意ください!
また、クレジットカードは3Dセキュアに対応している必要があります。
最後に「この内容で確定」を押して予約は完了です。
予約した内容はメールで送られてきます。また、えきねっとのマイページからも確認できます。
STEP3.モバイルSuicaや交通系ICカードに紐づけ
新幹線のきっぷが予約できたら、予約した情報をモバイルSuicaや交通系ICカードに紐づけしましょう。
交通系ICカードの紐づけは、以下の2つの方法があります。
①お申込み完了後に、お申込み完了ぺージから行う
②お申込み完了後に、マイページから行う
交通系ICカードの番号は、カードの裏面に記載があるので、その番号を入力しましょう。モバイルSuicaを利用している方は、モバイルSuicaアプリからICカード番号が確認できます。
交通系ICカードの紐づけは、以下の2つの方法があります。
①お申込み完了後に、お申込み完了ぺージから行う
②お申込み完了後に、マイページから行う
交通系ICカードの番号は、カードの裏面に記載があるので、その番号を入力しましょう。モバイルSuicaを利用している方は、モバイルSuicaアプリからICカード番号が確認できます。
STEP4.新幹線にモバイルSuicaや交通系ICカードで乗車
新幹線のきっぷが予約できたら、当日は紐づけしたモバイルSuicaや交通系ICカードを改札でかざすだけで改札機を通ることができます。
改札機入場時にメール受信の設定をしている方は、改札を通った後入場の通知が届くのでご家族の方が利用される場合でも乗車したかの確認ができますね。
改札機入場時にメール受信の設定をしている方は、改札を通った後入場の通知が届くのでご家族の方が利用される場合でも乗車したかの確認ができますね。
新幹線eチケットを使ってどんどん旅行しよう!
便利でおトクな新幹線eチケットは、新幹線の発車時間前であれば何回でも日時や乗車の区間を変更できますし、JRE POINT会員の方はポイントも貯まっていくので、旅行の際は積極的に使いたいですね。
万が一、登録したSuicaや交通系ICカードを忘れたときは紙きっぷとして発券することもできます。ぜひ、一度試しに使ってみてください。
万が一、登録したSuicaや交通系ICカードを忘れたときは紙きっぷとして発券することもできます。ぜひ、一度試しに使ってみてください。
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