十日町産魚沼コシヒカリの新米をはじめ、妻有ポークの加工品、米粉スイーツ「TOIRO®」など雪国の豊かな恵みが、東京駅に集合!2日間限定のイベントです。
開催期間 :2025年11月8日(土)・9日(日)の2日間
開催時間 :11:00~18:00
開催場所 :JAPAN RAIL CAFE TOKYO(JR東京駅八重洲中央口改札外)
出 店 者 :新潟県十日町市、JA魚沼、道の駅クロステン十日町、十日町すこやかファクトリー
更新日: 2025年10月29日
【11/8,9】新米がおいしい季節。東京駅にて、魚沼コシヒカリやその米粉を使ったケーキの試食・販売!新潟県十日町市の産直イベント「いきたいまち とおかまち 新米フェア」開催!
文化と歴史が息づく自然豊かなまち、新潟県十日町市。
11/8(土)、9(日)に十日町の魅力発信イベント「いきたいまち とおかまち 新米フェア」が、東京駅構内にあるインバウンドに人気のJAPAN RAIL CAFE TOKYO(ジャパンレールカフェ東京)にて開催。
十日町で取れたブランド米「魚沼コシヒカリ」やそれを使用したケーキの試食や、魅力ある商品の産直販売など、魅力満載のイベントです。
新潟県十日町市をPRするオープニングイベント「とおかまち 新米・食の産直市」
(一社)十日町市観光協会提供 星峠の棚田
【数量限定販売】11月8日(土) 新幹線で輸送し、当日精米した新米や、しんこ餅を販売!
イベント初日にあたる11月8日(土)には、新幹線を利用した「はこビュン」で東京に産直!
十日町市で当日精米したての新米や、やわらかくてコシのある上新粉餅とこし餡のまろやかな甘味が特徴で、首都圏でも人気の十日町名物「しんこ餅」を、その日のうちに新幹線で東京に輸送して数量限定販売。
新鮮な状態で、新幹線で輸送される商品、到着が楽しみですね。
【はこビュン】
たにがわ408号(越後湯沢 10:33発 → 東京 12:00着)
※ 商品が届き次第販売開始し、売り切れ次第、終了します。
十日町市で当日精米したての新米や、やわらかくてコシのある上新粉餅とこし餡のまろやかな甘味が特徴で、首都圏でも人気の十日町名物「しんこ餅」を、その日のうちに新幹線で東京に輸送して数量限定販売。
新鮮な状態で、新幹線で輸送される商品、到着が楽しみですね。
【はこビュン】
たにがわ408号(越後湯沢 10:33発 → 東京 12:00着)
※ 商品が届き次第販売開始し、売り切れ次第、終了します。
出典:https://www.matsunoyama-shinkomochi.com
小島屋製菓店の「志んこ餅」は上新粉(じょうしんこ・白米をひいた粉)が原料となっているところからその名が生まれた、松之山温泉名物。
十日町産のコシヒカリを使用しています。
十日町産のコシヒカリを使用しています。
(1)豪雪に育まれた十日町市の歴史と魅力をPR
十日町市は東京駅から上越新幹線で約2時間、練馬インターから車で約3時間の越後山脈の麓に広がる自然豊かなまち。冬の雪景色や四季折々の棚田・里山が魅力で、樹齢約100年のブナ林が並ぶ美人林や温泉街の松之山温泉が訪れる人を癒します。
現代アートの祭典「大地の芸術祭」の会場であり、伝統産業のきものや国宝の火焔型土器を展示している十日町市博物館も見どころです。地元名物のへぎそばなどと合わせ、自然・文化・食・雪の魅力を一度に体験できる地域です。
現代アートの祭典「大地の芸術祭」の会場であり、伝統産業のきものや国宝の火焔型土器を展示している十日町市博物館も見どころです。地元名物のへぎそばなどと合わせ、自然・文化・食・雪の魅力を一度に体験できる地域です。
海外でも人気で、多くの観光客が訪れる清津峡トンネル
マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(大地の芸術祭作品)
マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(大地の芸術祭作品)
イベントでは、「日本遺産」、「棚田」、「ふるさと納税」の3つをテーマに、展示ブースに加えて、JAPAN RAIL CAFE TOKYOの大型ビジョンを使用し十日町市の歴史や魅力をPRします。
【日本遺産とは】
地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定。2020年に新潟県十日町市のストーリー「究極の雪国とおかまち ―真説!豪雪地ものがたり―」が「日本遺産」に認定されました。
【十日町市の棚田について】
2022年、農林水産省は全国271地区の優良な棚田を「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」と認定。新潟県十日町市からは市町村としては全国最多となる、14地区の棚田が認定されました。
【日本遺産とは】
地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定。2020年に新潟県十日町市のストーリー「究極の雪国とおかまち ―真説!豪雪地ものがたり―」が「日本遺産」に認定されました。
【十日町市の棚田について】
2022年、農林水産省は全国271地区の優良な棚田を「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」と認定。新潟県十日町市からは市町村としては全国最多となる、14地区の棚田が認定されました。
(2)雪国が育んだ「十日町産 魚沼コシヒカリ」の販売
JA魚沼では、新潟県十日町市を代表する「十日町産魚沼コシヒカリ」の新米の量り売りや試食を行います。
【十日町産 魚沼コシヒカリの特徴とは・・・?】
全国有数の豪雪地帯である新潟県十日町市は、豊富な雪解け水と山間地特有の寒暖差に恵まれており、米の旨味と粘りを最大限に引き出す環境にあります。十日町市に積もった雪は、ミネラル豊富な雪解け水となって田畑を潤します。また、信濃川沿いの水田は、コシヒカリの生育に最適な土壌です。さらに、この地の美味しさを決定づけるのが、山間地特有の大きな寒暖差です。この寒暖差がお米の甘みのもとであるデンプンの夜間消耗を防ぎます。また、登熟期間の平均気温がコシヒカリに最適な24℃に近いことで、粘りを生むアミロースが低くなり、強い粘りが生まれます。
十日町産魚沼コシヒカリの格別の粘りと甘みは、こうした自然条件の恵みが凝縮されることでできるのですね。
全国有数の豪雪地帯である新潟県十日町市は、豊富な雪解け水と山間地特有の寒暖差に恵まれており、米の旨味と粘りを最大限に引き出す環境にあります。十日町市に積もった雪は、ミネラル豊富な雪解け水となって田畑を潤します。また、信濃川沿いの水田は、コシヒカリの生育に最適な土壌です。さらに、この地の美味しさを決定づけるのが、山間地特有の大きな寒暖差です。この寒暖差がお米の甘みのもとであるデンプンの夜間消耗を防ぎます。また、登熟期間の平均気温がコシヒカリに最適な24℃に近いことで、粘りを生むアミロースが低くなり、強い粘りが生まれます。
十日町産魚沼コシヒカリの格別の粘りと甘みは、こうした自然条件の恵みが凝縮されることでできるのですね。
十日町の米づくりの礎を築いた人物が江戸時代に実在した庄屋の村山五郎兵衛です。彼は村人の協力を得ながら水路を引き、野原を耕し、亡くなるまでの43年もの年月をかけて新たな水田を開拓し、十日町を日本有数の米どころへ導きました。
村山五郎兵衛の米づくりにかける熱い想いを受け継いだブランド米「魚沼産こしひかり」が、2025年にパッケージを新たに販売開始しました。こだわり抜いたお米は栽培方法や地域など特徴の異なる5種類を販売しています。越後三山からの夜明けをイメージしたパッケージからも米づくりへの熱い想いが感じ取れます。毎日の食卓に、お土産に、もっちりつやめく至極の魚沼。ぜひ味わっていただきたいお米です。参照元:https://www.tokamachishikankou.jp/spot/komeyagorobee/
(3)十日町市最大のお土産販売所 「道の駅クロステン十日町」選りすぐりの商品販売
「道の駅クロステン十日町」は、地域最大の観光の拠点として十日町のあらゆる名産品を幅広く取り揃えています。
出典:https://cross10.or.jp/
今回の新米フェアでは、『新米ごはん』に合う十日町の美味しい地場産品を販売します。
妻有ポークを使用したソーセージや味付きロース肉をはじめ、地元民に愛される老舗みそ屋「高長醸造場」のごはんが止まらなくなる漬け物をご用意。
妻有ポークを使用したソーセージや味付きロース肉をはじめ、地元民に愛される老舗みそ屋「高長醸造場」のごはんが止まらなくなる漬け物をご用意。
高長醸造場のみそやかぐらなんばん。ごはんのおともに。
出典:https://www.6zbo.com/pc/archives/617
また、十日町の縁起物で行列ができるほど人気がある「ちんころ」。
割れやすい米粉ではなく、樹脂粘土で作ったかわいらしい「割れないちんころ」が登場します。
割れやすい米粉ではなく、樹脂粘土で作ったかわいらしい「割れないちんころ」が登場します。
(4)魚沼コシヒカリの米粉を100%使用したスイーツ 十日町すこやかファクトリー商品の試食・販売
十日町すこやかファクトリーでは、十日町市をはじめとした地域の食材を活かしたお菓子を、心を込めて製造しています。
十日町産魚沼コシヒカリの米粉100%のケーキの試食(各日先着1000名さま)や、オリジナルブランド「TOIRO®」商品を販売。
十日町産魚沼コシヒカリの米粉100%のケーキの試食(各日先着1000名さま)や、オリジナルブランド「TOIRO®」商品を販売。
出典:https://shopping.jreast.co.jp/products/detail/s010/s010-104149
十日町産魚沼コシヒカリ100%の米粉を使用した雪国十日町の真っ白な雪をイメージしたスポンジと、豆乳クリームのスイーツ。冷凍のまま食べても、解凍してロールケーキのように食べることもできる。
このうち、米粉ろおるシリーズ第一弾として発売した「スノーホワイト」は、2025年4月に、ジャパン・フード・セレクションにてグランプリを受賞した商品。
【審査員からのコメント】
・甘すぎず上品な味なので、飽きずに最後まで食べられる
・スポンジが「ふんわり」「もちもち」で食感が良く楽しい
・米粉のスポンジや、ソイクリームが健康志向に合っている
・真っ白な商品に「スノーホワイト」という商品名がピッタリとマッチしている
・「新潟・十日町産魚沼コシヒカリの米粉100%」で地域性を生かしている
・特定原材料不使用の商品のため、消費者も安心できる
・新潟・十日町をブランドとして発信することに期待をもてる
・甘すぎず上品な味なので、飽きずに最後まで食べられる
・スポンジが「ふんわり」「もちもち」で食感が良く楽しい
・米粉のスポンジや、ソイクリームが健康志向に合っている
・真っ白な商品に「スノーホワイト」という商品名がピッタリとマッチしている
・「新潟・十日町産魚沼コシヒカリの米粉100%」で地域性を生かしている
・特定原材料不使用の商品のため、消費者も安心できる
・新潟・十日町をブランドとして発信することに期待をもてる
出典:https://shopping.jreast.co.jp/products/detail/s010/s010-104137
【「TOIRO®」ブランドについて】
「TOIRO®」は2024年10月、十日町すこやかファクトリー設立10周年を機に立ち上げたブランドです。
ネーミングには、十日町市の「十」や「十人十色」などを象徴し、多様な価値観を取り入れた特別なブランドでありたいという想いがこめられています。アレルギーをお持ちの方もそうでない方も、皆さまにおいしくお召し上がりいただけるお菓子作りを目指しています。
十日町市や新潟県産の厳選した食材を使用し、手間ひまかけた工程一つ一つに心を込めて丁寧に作り上げているプレミアムブランドです。アレルギー対応商品やヴィーガン認証商品など食の多様性にもお応えしてまいります。
【カフェメニューでも楽しめる!】とおかまちの恵みを堪能!(11/8~30)
新米フェアの期間中(11/8~11/30)、十日町産魚沼コシヒカリと新潟県の銘柄豚「妻有ポーク」を使用した3つの限定メニューを発売。また限定メニューに限らず、すべてのごはんメニューで「十日町産魚沼コシヒカリ」が使用されるので、期間中に訪れてみては。
【限定メニュー】
十日町の魅力あふれるメニューが登場します。(商品により、販売時間が異なります)
【限定メニュー】
十日町の魅力あふれるメニューが登場します。(商品により、販売時間が異なります)
おにぎり定食…銀座にある新潟県のアンテナショップ「銀座・新潟情報館THE NIIGATA」。その1Fで、新潟産のお米をつかった絶品おにぎりを販売している「THE ONIGIRI・Ya」で人気の「鮭」「肉味噌」おにぎりのレシピを再現
ベーコンプレート…甘さの中に旨味がぎっしり詰まった「妻有ポークのベーコン」を使用
妻有ポークのソーセージ…アルコールのお供としておつまみを販売
【新潟県の銘柄豚「妻有ポーク」のうまさのワケ】
豚肉特有の畜臭やえぐみが一切なく、肉質はキメ細やかで柔らかくしっかりしています。
特に脂身が特別な豚肉で、一般的な豚肉が融点38℃前後に対し32℃と人肌でも融けてしまうほど融点が低く、口の中で脂身がとろけ、芳醇な旨味と甘みが口いっぱいに広がります。
融点が低い事から、まろやかな甘みがありながらあっさりといただけます。参照元:https://www.farmland-kiotoshi.com/
出典:https://www.farmland-kiotoshi.com/
病気は絶対に入れないを合言葉に、県内初の隔離豚舎の設置など地域ぐるみの防疫体制を確立。妻有ポークは子豚期から抗生物質を与えずに育てているとのこと。
おいしく、安心して食べられますね。
おいしく、安心して食べられますね。
JAPAN RAIL CAFE TOKYOとは
JAPAN RAIL CAFE TOKYOは、インバウンドの旅の拠点として、様々な利用シーンにあわせ、日本食の提供と発信をしており、朝食、昼食、カフェタイム、アルコール等時間帯ごとに様々な食を提供しているカフェ。
中でも味わい深さの感じられる「抹茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ」が人気です。
中でも味わい深さの感じられる「抹茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ」が人気です。
出典:https://www.jreast.co.jp/japanrailcafe/tokyo
場 所 :JR東京駅 八重洲中央口外 GRAN TOKYO NORTH TOWER 1F
営業時間 : 8:00~21:00
営業時間 : 8:00~21:00
魅力あふれる、新潟県十日町市
十日町市は、文化と歴史が息づく自然豊かなまちです。
星峠をはじめとする棚田では、四季折々に移ろう美しい景観が広がり、早朝に現れる雲海など一度は目にしていただきたい幻想的な絶景です。
大地の芸術祭の人気スポットである清津峡トンネルでは、雄大な渓谷美と現代アートが織りなす、不思議で心に残る体験を楽しむことができます。
全国に名高い魚沼産コシヒカリは、この地の豊かな自然と受け継がれてきた伝統農法が育んだ、十日町自慢の味わいです。こうした魅力の背景には、雪と共に暮らしてきた人々の知恵や文化があり、日本遺産「究極の雪国とおかまち」として今も大切に守り継がれています。
さらに、ふるさと納税やカーボンオフセット制度などにも積極的に取り組み、持続可能で魅力ある地域づくりを進めています。
ぜひ一度、十日町市を訪れ、その魅力を体感してみませんか。
星峠をはじめとする棚田では、四季折々に移ろう美しい景観が広がり、早朝に現れる雲海など一度は目にしていただきたい幻想的な絶景です。
大地の芸術祭の人気スポットである清津峡トンネルでは、雄大な渓谷美と現代アートが織りなす、不思議で心に残る体験を楽しむことができます。
全国に名高い魚沼産コシヒカリは、この地の豊かな自然と受け継がれてきた伝統農法が育んだ、十日町自慢の味わいです。こうした魅力の背景には、雪と共に暮らしてきた人々の知恵や文化があり、日本遺産「究極の雪国とおかまち」として今も大切に守り継がれています。
さらに、ふるさと納税やカーボンオフセット制度などにも積極的に取り組み、持続可能で魅力ある地域づくりを進めています。
ぜひ一度、十日町市を訪れ、その魅力を体感してみませんか。
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JREメディア編集部