現在PeerCrossは、様々な業種の方にご利用いただいています。事業性質や働く環境が違う中で、それぞれどんな風に利用されているのでしょうか?
そんな疑問から、今回はJTB、東京メトロのワーキングマザー(以下、ワーママ)にご参加いただき、異業種対談を実施。PeerCrossの利用前に感じていたモヤモヤや、利用を通じて新たに出会った視点、そして今後の目指すキャリアについてお話を聞きました。
業種・働き方ともに違っていつつも、
「もっと前のタイミングでPeerCrossに出会っていたかった!」
「これからのキャリアアップに向けて、こんな風に使っていきたい!」
と、お二人とも共通して感じる価値もたくさんあるようです。利用者から見た、PeerCrossの魅力に迫りました。
更新日: 2025年03月28日
PeerCrossインタビュー♯10:JTB、東京メトロのワーママに聞いた。「実際、PeerCross使ってみてどうですか?」
JR東日本グループの新事業創造プログラム「ON1000」から生まれたワーキングマザー向けキャリア形成支援サービス、PeerCross。スタートから1年半がたち、ユーザーの皆様の前向きなキャリア形成の後押しとなっています。
PeerCrossサービス利用を通し、変化を前向きに楽しんでいる、ユーザーインタビューをご紹介します。♯10はJTB西原美貴さん、東京メトロ高橋翼さんにお話を伺いました!
利用者から見た、PeerCrossの魅力に迫る!

左上:JTB西原さん
下:東京メトロ髙橋さん
右上:PeerCross事務局 堀元
下:東京メトロ髙橋さん
右上:PeerCross事務局 堀元
■Profile
西原 美貴さん | 株式会社JTB
2012年、新卒でJTBに入社。法人営業で、組織の団体旅行や自治体の地方創生案件などを広く担当。産休・育休をはさみ、お子さんが生後7ヶ月での復職を機に総務のキャリアをスタート。現在は時短勤務で、小学1年生の娘さんの育児と両立しながら、総務のキャリアアップに邁進中。
髙橋 翼さん|東京メトロ
1999年、新卒で東京メトロに入社。駅員、車掌、運転士とキャリアを積み、運転士をしながら2人の子どもを出産。復職後はカスタマーセンターを経験し、現在は運転士に戻って新規運転士の指導を担当。加えて、現在は社内複業制度を利用し、DE&I について発信する業務も担当し、社内でPeerCrossの利用拡大にも尽力中。お子さんは高校1年生と中学2年生。
西原 美貴さん | 株式会社JTB
2012年、新卒でJTBに入社。法人営業で、組織の団体旅行や自治体の地方創生案件などを広く担当。産休・育休をはさみ、お子さんが生後7ヶ月での復職を機に総務のキャリアをスタート。現在は時短勤務で、小学1年生の娘さんの育児と両立しながら、総務のキャリアアップに邁進中。
髙橋 翼さん|東京メトロ
1999年、新卒で東京メトロに入社。駅員、車掌、運転士とキャリアを積み、運転士をしながら2人の子どもを出産。復職後はカスタマーセンターを経験し、現在は運転士に戻って新規運転士の指導を担当。加えて、現在は社内複業制度を利用し、DE&I について発信する業務も担当し、社内でPeerCrossの利用拡大にも尽力中。お子さんは高校1年生と中学2年生。
他のワーママの話を聞いてみたい。その興味から、迷わず利用を始めた
―今日は対談形式で、お二人のPeerCross体験談を伺います。まず自己紹介と、これまでのキャリアからお聞かせいただけますか?
JTB 西原(以下、西原):2012年に新卒でJTBに入社しました。法人営業からキャリアをスタートしましたが、産休・育休からの復職時に営業職から離れ、総務業務を担当して現在に至ります。小学1年生の娘がいます。
東京メトロ 髙橋(以下、髙橋):新卒 で入社し25年目になります。駅員、車掌、運転士を経験し、運転士時代に出産しました。カスタマーセンターを挟んで、今は運転士に戻り、新規運転士の指導を担当しています。子どもは高校1年生と中学2年生で、今は子どもを第一に考えながら、仕事と家庭を両立しています。
―お二人がPeerCrossを利用し始めたきっかけは、何だったのでしょう?
髙橋:私は、社内のDE&I 推進担当から勧められて利用を始めました。本社には利用者がいたようですが、現場にはそもそもワーキングマザーが少ないので、私が現場社員で最初の利用者でした。同じように働くお母さんと話し、悩みの解消やモチベーションアップにつなげたいと思い、参加を決めました。あと、マッチングアプリを使ったことがなかったので、どうやってマッチングされるんだろう?ということにも興味がありましたね(笑)。
当社は、数少ない女性が各職場に点在している状況なので、社内でもなかなかワーキングマザー同士の接点がありません。同じ会社でも、PeerCrossを通じて知り合うケースもありました。
西原:私は、社内のDEIBチーム(ジェンダー平等・女性活躍推進担当)から直接声をかけられたのがきっかけです。
その時は子どもが保育園だったので、職場・保育園・家の3拠点をひたすら往復する日々を送っていました。保育園のママさん同士で話す機会も少なかったので、どうしても毎日話すのが職場の人ばかりになってしまって。もう少し他の目線の方のお話も聞いてみたいな…とちょうど感じていたので、「とりあえず使ってみよう!」と利用を始めました。
JTB 西原(以下、西原):2012年に新卒でJTBに入社しました。法人営業からキャリアをスタートしましたが、産休・育休からの復職時に営業職から離れ、総務業務を担当して現在に至ります。小学1年生の娘がいます。
東京メトロ 髙橋(以下、髙橋):新卒 で入社し25年目になります。駅員、車掌、運転士を経験し、運転士時代に出産しました。カスタマーセンターを挟んで、今は運転士に戻り、新規運転士の指導を担当しています。子どもは高校1年生と中学2年生で、今は子どもを第一に考えながら、仕事と家庭を両立しています。
―お二人がPeerCrossを利用し始めたきっかけは、何だったのでしょう?
髙橋:私は、社内のDE&I 推進担当から勧められて利用を始めました。本社には利用者がいたようですが、現場にはそもそもワーキングマザーが少ないので、私が現場社員で最初の利用者でした。同じように働くお母さんと話し、悩みの解消やモチベーションアップにつなげたいと思い、参加を決めました。あと、マッチングアプリを使ったことがなかったので、どうやってマッチングされるんだろう?ということにも興味がありましたね(笑)。
当社は、数少ない女性が各職場に点在している状況なので、社内でもなかなかワーキングマザー同士の接点がありません。同じ会社でも、PeerCrossを通じて知り合うケースもありました。
西原:私は、社内のDEIBチーム(ジェンダー平等・女性活躍推進担当)から直接声をかけられたのがきっかけです。
その時は子どもが保育園だったので、職場・保育園・家の3拠点をひたすら往復する日々を送っていました。保育園のママさん同士で話す機会も少なかったので、どうしても毎日話すのが職場の人ばかりになってしまって。もう少し他の目線の方のお話も聞いてみたいな…とちょうど感じていたので、「とりあえず使ってみよう!」と利用を始めました。
「社外のワーママ」と繋がれることで、新たな視点に気づけるように
ーお二人とも、それまではなかなか、他のワーキングマザーの方に出会う機会がなかったのですね。「社外の人」と繋がれる点もメリットに映ったように感じました。
西原:そうですね。最初は「実際、どんな感じになるのだろう?」と思っていましたが、実際に話してみると、利害関係がない社外の方だからこそ話しやすいことがいっぱいあると気づかされました。
保育園のママ友だと、暗黙の了解で相手がどんな仕事をしているかは聞けず、同時に私自身もどこに勤めてどんな仕事をしているかを伝えていなかったので、話せる範囲が狭まるんです。それがPeerCrossだと、会社名、どんな仕事をしているか、子どもの年齢や家族構成まで赤裸々に明かした上で、ざっくばらんに話すことができます。その環境がすごくいいと思っています。
髙橋:私は運転士として働いているので、夜勤のある不規則な勤務体系です。なかなか同業他社の方と知り合う機会はなかったのですが、PeerCrossを通じて、同じように運転士として働くママに出会えました。今は「自分たちで、ママ運転士のコミュニティを作ってみたいね」と話もしています。
西原:社内の人と社外の人で、得られる情報ってやっぱり違うと思うんですよね。いろんなパターンの方のアイデアを得た上で、「自分がどうしていきたいか」を多角的に考えられるのは、PeerCrossの良いところだと思います。
西原:そうですね。最初は「実際、どんな感じになるのだろう?」と思っていましたが、実際に話してみると、利害関係がない社外の方だからこそ話しやすいことがいっぱいあると気づかされました。
保育園のママ友だと、暗黙の了解で相手がどんな仕事をしているかは聞けず、同時に私自身もどこに勤めてどんな仕事をしているかを伝えていなかったので、話せる範囲が狭まるんです。それがPeerCrossだと、会社名、どんな仕事をしているか、子どもの年齢や家族構成まで赤裸々に明かした上で、ざっくばらんに話すことができます。その環境がすごくいいと思っています。
髙橋:私は運転士として働いているので、夜勤のある不規則な勤務体系です。なかなか同業他社の方と知り合う機会はなかったのですが、PeerCrossを通じて、同じように運転士として働くママに出会えました。今は「自分たちで、ママ運転士のコミュニティを作ってみたいね」と話もしています。
西原:社内の人と社外の人で、得られる情報ってやっぱり違うと思うんですよね。いろんなパターンの方のアイデアを得た上で、「自分がどうしていきたいか」を多角的に考えられるのは、PeerCrossの良いところだと思います。
モヤモヤ解決のヒントにも、自己内省の機会にもつながる
ーちなみに、PeerCrossを使い始めたタイミングは、ご自身のキャリアをどんなふうに捉えていた時でしたか?
髙橋:私は、監督職(管理職の1つ手前の役職) の試験を受けているタイミングでした。ただ受験はしていたものの、あまり自信がなかったんですね。夜勤もある中で子どものことを考えると「監督職になりたいけれども、なれない…」という気持ちがあったんです。
そんななか、PeerCrossで他社の駅長さんとお話する機会があり、「とりあえず試験は受かっておこうよ。その上で、事情を説明して上司に相談するやり方もあるんじゃない?」ってアドバイスをいただいたんですね。それがきっかけで、自信を持って「試験を受けて合格したい」と思えるようになり、今も監督職試験に挑戦を続けています。
髙橋:私は、監督職(管理職の1つ手前の役職) の試験を受けているタイミングでした。ただ受験はしていたものの、あまり自信がなかったんですね。夜勤もある中で子どものことを考えると「監督職になりたいけれども、なれない…」という気持ちがあったんです。
そんななか、PeerCrossで他社の駅長さんとお話する機会があり、「とりあえず試験は受かっておこうよ。その上で、事情を説明して上司に相談するやり方もあるんじゃない?」ってアドバイスをいただいたんですね。それがきっかけで、自信を持って「試験を受けて合格したい」と思えるようになり、今も監督職試験に挑戦を続けています。

東京メトロ 髙橋さん
ーPeerCrossでの出会いが、チャレンジの後押しになったのですね。西原さんもそんな「印象的な出会い」はありましたか?
西原:ありましたね。私は去年の春、役職登用になりました。次に目指すキャリアは、マネージャー職へのステップアップになるのですが、どうしても子どもにしわ寄せがいくことが気になってしまい、「キャリアアップかあ…うーん…」と、正直モヤモヤしていました。そんな中で、ちょうどPeerCrossの利用を開始したんです。
開始直後に参加した座談会で、管理職登用にすごく前向きな方と出会いました。その方は「子どもを理由に、自分のキャリアアップを諦めたくない!」とおっしゃっていて、その言葉がすごくヒントになり、今も心に残っています。「子どもがいるからと言ってためらう必要はないんだ」と、キャリアアップを前向きに捉えられるようになりました。もう、そこで「PeerCrossすごくいい!」と思って(笑)。その出会いには、今でも本当に感謝してます。
ーモヤモヤを解決するヒントに出会えたんですね。「ご自身がどうしたいか」を認識し直す機会にもなったのかな、と感じます。
西原:そうですね。自分自身に向き合う機会になっていると感じます。
座談会でも、1対1のマッチングでも、周りの方に「西原さんはどうだったんですか?」と聞かれて、自分の経験を口に出してお話しすることで頭の中が整理されます。口からポロッと出た言葉って、自分の本心なんだろうなと感じます。
日頃はつい自分のことは後回しにして、子どもの将来のことばかりに頭がいってしまいますが、PeerCrossを使い始めてから、自分の将来を考えたり、自己内省したりする時間がすごく増えました。それも良かったですね。
西原:ありましたね。私は去年の春、役職登用になりました。次に目指すキャリアは、マネージャー職へのステップアップになるのですが、どうしても子どもにしわ寄せがいくことが気になってしまい、「キャリアアップかあ…うーん…」と、正直モヤモヤしていました。そんな中で、ちょうどPeerCrossの利用を開始したんです。
開始直後に参加した座談会で、管理職登用にすごく前向きな方と出会いました。その方は「子どもを理由に、自分のキャリアアップを諦めたくない!」とおっしゃっていて、その言葉がすごくヒントになり、今も心に残っています。「子どもがいるからと言ってためらう必要はないんだ」と、キャリアアップを前向きに捉えられるようになりました。もう、そこで「PeerCrossすごくいい!」と思って(笑)。その出会いには、今でも本当に感謝してます。
ーモヤモヤを解決するヒントに出会えたんですね。「ご自身がどうしたいか」を認識し直す機会にもなったのかな、と感じます。
西原:そうですね。自分自身に向き合う機会になっていると感じます。
座談会でも、1対1のマッチングでも、周りの方に「西原さんはどうだったんですか?」と聞かれて、自分の経験を口に出してお話しすることで頭の中が整理されます。口からポロッと出た言葉って、自分の本心なんだろうなと感じます。
日頃はつい自分のことは後回しにして、子どもの将来のことばかりに頭がいってしまいますが、PeerCrossを使い始めてから、自分の将来を考えたり、自己内省したりする時間がすごく増えました。それも良かったですね。

JTB 西原さん
育休中・復職直後の方にもおすすめ!“少し先を歩くワーママ”と出会える魅力
ーそんな出会いや経験も踏まえ、これからは、どんなキャリアを歩んでいきたいと考えていますか?
髙橋:子どもがもうちょっと落ち着くまでは現状維持で仕事をして、その後、管理職に向けて本腰を入れていきたいと思っています。仕事を通じて周りの人に認めてもらえると、私自身の仕事のモチベーションもさらに上がります。その循環も大切にしながら、これから復職する方や、復職間もない方の手助けができたらと思っています。
西原:私は、今担当している総務業務が、自分にすごく合っていると感じます。この分野の専門性をもっと磨いていきながら、キャリアアップを図っていきたいと思っています。
最近「1人のロールモデルを見つけるより、複数の方の真似したい部分、“ロールパーツ”をいっぱい集めよう」という話を聞きます。私も将来的に、“平凡だけどキャリアを切り開いていくワーママ”として、誰かにとってのロールパーツになれたらと思っています。
ーそのキャリアを目指すにあたって、PeerCrossの伴走があることは、どんな価値がありそうでしょうか?
西原:自分よりも2、3歩先を行くワーママがいっぱいいるので、相談したいことができた時に、すぐにお話を伺うことができます。女性管理職の座談会もよく企画いただいているので、そういった機会でもいろんな価値観に触れていきたいと思います。
日頃、同じ境遇で悩んでいる人同士で話すと、傷の舐め合いになってしまうことがあります。でもPeerCrossを通じて出会う方と話すと、絶対にポジティブな気持ちになれるんですよね。その意味でも、今後の自分のキャリアアップにすごく良い価値を与えてくれるサービスだなと思います。
髙橋:そうですよね。ちなみに、私は社内でもっとPeerCrossを広めたいと思い、取り組みを進めています。ワーママ同士の交流をどんどん深めて、働いている女性が自分も子どもも大切にできるような世の中になっていければいいなと思っています。
ー最後に、どんな方にPeerCrossをオススメしたいでしょうか?
髙橋:ぜひ、育休中の方に利用いただきたいです。育休中だと、お子さんを連れて一緒にカフェに行ったりもできるし、ちょっとした息抜きにもなると思います。それに、復職した方の話を聞いて、「自分もこういうふうにできるかな」と参考にもなります。
西原:私も育休中の方、オススメです。私は子どもが7ヶ月の時に復職したんですが、それで良いのか、すごく悩んだんですよね。でも当時は相談できる相手が限られ、結局、社内の先輩1人にしか相談できなかったんです。もし当時PeerCrossを使っていたら、社外の色んなワーママのお話を聞いて、もっと心の準備ができたと思います。
ー今日はPeerCrossの様々な活用方法を知ることができました。ありがとうございました!
髙橋:子どもがもうちょっと落ち着くまでは現状維持で仕事をして、その後、管理職に向けて本腰を入れていきたいと思っています。仕事を通じて周りの人に認めてもらえると、私自身の仕事のモチベーションもさらに上がります。その循環も大切にしながら、これから復職する方や、復職間もない方の手助けができたらと思っています。
西原:私は、今担当している総務業務が、自分にすごく合っていると感じます。この分野の専門性をもっと磨いていきながら、キャリアアップを図っていきたいと思っています。
最近「1人のロールモデルを見つけるより、複数の方の真似したい部分、“ロールパーツ”をいっぱい集めよう」という話を聞きます。私も将来的に、“平凡だけどキャリアを切り開いていくワーママ”として、誰かにとってのロールパーツになれたらと思っています。
ーそのキャリアを目指すにあたって、PeerCrossの伴走があることは、どんな価値がありそうでしょうか?
西原:自分よりも2、3歩先を行くワーママがいっぱいいるので、相談したいことができた時に、すぐにお話を伺うことができます。女性管理職の座談会もよく企画いただいているので、そういった機会でもいろんな価値観に触れていきたいと思います。
日頃、同じ境遇で悩んでいる人同士で話すと、傷の舐め合いになってしまうことがあります。でもPeerCrossを通じて出会う方と話すと、絶対にポジティブな気持ちになれるんですよね。その意味でも、今後の自分のキャリアアップにすごく良い価値を与えてくれるサービスだなと思います。
髙橋:そうですよね。ちなみに、私は社内でもっとPeerCrossを広めたいと思い、取り組みを進めています。ワーママ同士の交流をどんどん深めて、働いている女性が自分も子どもも大切にできるような世の中になっていければいいなと思っています。
ー最後に、どんな方にPeerCrossをオススメしたいでしょうか?
髙橋:ぜひ、育休中の方に利用いただきたいです。育休中だと、お子さんを連れて一緒にカフェに行ったりもできるし、ちょっとした息抜きにもなると思います。それに、復職した方の話を聞いて、「自分もこういうふうにできるかな」と参考にもなります。
西原:私も育休中の方、オススメです。私は子どもが7ヶ月の時に復職したんですが、それで良いのか、すごく悩んだんですよね。でも当時は相談できる相手が限られ、結局、社内の先輩1人にしか相談できなかったんです。もし当時PeerCrossを使っていたら、社外の色んなワーママのお話を聞いて、もっと心の準備ができたと思います。
ー今日はPeerCrossの様々な活用方法を知ることができました。ありがとうございました!

左上:JTB西原さん
下:東京メトロ髙橋さん
右上:PeerCross事務局 堀元
下:東京メトロ髙橋さん
右上:PeerCross事務局 堀元
母親としての役割と、働き手としての役割。その両方を日々忙しくこなす中で、ワーママのみなさんは自分に向き合う時間を取ることも難しいと思います。
そんな中、お二人ともPeerCrossでの出会いを通じて「自分は本当はどうしたいのか?」と考え、「こんなやり方ならできそう!」という具体的なヒントを得て、前向きにキャリアアップに臨む姿が印象的でした。
業種を問わず活用できるPeerCrossの輪が広がり、より多くの場所でワーママのポジティブな連鎖が広がることを期待しています。
クレジット)
協力:株式会社JTB、東京地下鉄株式会社
インタビュー・文:大沼芙実子
提供:東日本旅客鉄道株式会社
そんな中、お二人ともPeerCrossでの出会いを通じて「自分は本当はどうしたいのか?」と考え、「こんなやり方ならできそう!」という具体的なヒントを得て、前向きにキャリアアップに臨む姿が印象的でした。
業種を問わず活用できるPeerCrossの輪が広がり、より多くの場所でワーママのポジティブな連鎖が広がることを期待しています。
クレジット)
協力:株式会社JTB、東京地下鉄株式会社
インタビュー・文:大沼芙実子
提供:東日本旅客鉄道株式会社
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