更新日: 2025年03月07日
初心者でも楽しめる!世界遺産、白神山地で絶景に出会えるスポット
1993年に世界自然遺産に認定された白神山地は、雄大な景色が楽しめるだけではなく、トレッキングコースとしても高い人気を得ています。世界有数のブナ林、そのブナ林に囲まれた美しい湖、十二湖などを望みながらトレッキングできるのは白神山地ならではです。
今回は初心者でも白神山地を楽しめる観光スポットやトレッキングコース、温泉、グルメなどを紹介します。東北地方への旅行を検討されている方はぜひ、参考にしてください。
画像提供:青森県観光情報サイト「Amazing AOMORI」(白神山地暗門の滝)
白神山地に行ったらぜひ見ておきたい観光スポット5選
.jpg)
出典:https://shirakami-visitor.jp/photo.html
世界自然遺産、白神山地にはさまざまな見どころがあり、すべてを見ようとすれば1日や2日では足りません。そこでここでは、そのなかでも特に見ておきたい5つのスポットを紹介します。
白神山地ビジターセンター

出典:https://shirakami-visitor.jp/photo.html
白神山地ビジターセンターは、白神山地観光をする上で、まず見ておきたい施設です。巨大スクリーンで白神山地の四季を鑑賞できる映像体験ホールやブナの一生、白神山地の生態系などを学べる展示ホールなど、白神山地の魅力を学べます。
また、白神山地でトレッキングをしたい方に向けた情報も発信していますので、白神山地へ行ったらまずは白神山地ビジターセンターへ行かれるのがおすすめです。
【住所】青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田61-1
【アクセス】JR弘前駅からバスで西目屋村役場前線乗車、西目屋村役場前下車徒歩約3分
また、白神山地でトレッキングをしたい方に向けた情報も発信していますので、白神山地へ行ったらまずは白神山地ビジターセンターへ行かれるのがおすすめです。
【住所】青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田61-1
【アクセス】JR弘前駅からバスで西目屋村役場前線乗車、西目屋村役場前下車徒歩約3分
白神山地世界遺産センター

出典:https://akita-fun.jp/spots/106
白神の南麓に位置する白神山地世界遺産センターは、世界自然遺産である「白神山地」の情報を幅広く展示、発信している施設です。白神山地の自然やブナ林、野鳥などの保護活動についてなどの環境教育プログラムやイベントの開催を積極的に行っています。
小さなお子さんはもちろん、自然環境の保護に興味がある高校生や大学生などさまざまな年齢層を対象にしているので、家族連れ、友達同士などあらゆる世代におすすめです。
【住所】秋田県山本郡藤里町藤琴里栗63
【アクセス】JR秋田駅から奥羽本線で二ツ井駅下車、車で約30分
小さなお子さんはもちろん、自然環境の保護に興味がある高校生や大学生などさまざまな年齢層を対象にしているので、家族連れ、友達同士などあらゆる世代におすすめです。
【住所】秋田県山本郡藤里町藤琴里栗63
【アクセス】JR秋田駅から奥羽本線で二ツ井駅下車、車で約30分
日本キャニオン

出典:https://www.jreast.co.jp/akita/meettheheart/column/article48.html
アメリカのグランドキャニオンを思わせる凝灰岩の白い岩肌の断崖が白神山地西部にある「日本キャニオン」です。白神山地の世界自然遺産地域からは少し外れているものの、その景色は、日本にいることを忘れてしまうほどの雄大さを感じられます。
おすすめは後述する十二湖からの日本キャニオンへ向かうトレッキングです。ブナ林を抜けた先に広がる日本キャニオンの景色を見れば、歩き疲れも一瞬で吹き飛んでしまうでしょう。
【場所】青森県西津軽郡深浦町松神国有林
【アクセス】JR五能線十二湖駅よりバスで約10分
おすすめは後述する十二湖からの日本キャニオンへ向かうトレッキングです。ブナ林を抜けた先に広がる日本キャニオンの景色を見れば、歩き疲れも一瞬で吹き飛んでしまうでしょう。
【場所】青森県西津軽郡深浦町松神国有林
【アクセス】JR五能線十二湖駅よりバスで約10分
津軽峠
.jpg)
出典:https://shirakami-visitor.jp/photo.html
津軽峠は白神山地を一望できるスポットであり、白神山地の雄大さを体感するには最適の場所といえるでしょう。トレッキングコースの1つでもある自然観察歩道散策のスタート地点でもあり、トレッキング目的で白神山地へ行かれる際は、ぜひ訪問することをおすすめします。
津軽峠に行くには青森県中津軽郡西目屋村にある総合キャンプ場「アクアグリーンビレッジANMON」からバスが便利です。ただし、時期によっては道路が閉鎖されている場合もあるので、行かれる際は事前に道路状況の確認を忘れずに行ってください。
【場所】青森県中津軽郡西目屋村
【アクセス】JR弘前駅からバス(6月~10月)
津軽峠に行くには青森県中津軽郡西目屋村にある総合キャンプ場「アクアグリーンビレッジANMON」からバスが便利です。ただし、時期によっては道路が閉鎖されている場合もあるので、行かれる際は事前に道路状況の確認を忘れずに行ってください。
【場所】青森県中津軽郡西目屋村
【アクセス】JR弘前駅からバス(6月~10月)
十二湖

出典:https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1375.html
白神山地の西側に位置する十二湖は、青森県深浦町にある大小33個の湖沼の総称です。青森県では初めて「癒し」効果があると医学的に裏付けられた森林セラピー基地としても知られています。
冬の間は閉鎖されており、入ることはできないものの、4月から11月はトレッキングのコースとしても人気が高く、特におすすめは鮮やかなコバルトブルーに輝く青池です。森林セラピーで日常の疲れを癒し、極上の体験をされてみてはいかがでしょう。
【住所】青森県西津軽郡深浦町大字松神字松神山1-3(白神十二湖エコ・ミュージアム)
【アクセス】JR十二湖駅から車で約3分
冬の間は閉鎖されており、入ることはできないものの、4月から11月はトレッキングのコースとしても人気が高く、特におすすめは鮮やかなコバルトブルーに輝く青池です。森林セラピーで日常の疲れを癒し、極上の体験をされてみてはいかがでしょう。
【住所】青森県西津軽郡深浦町大字松神字松神山1-3(白神十二湖エコ・ミュージアム)
【アクセス】JR十二湖駅から車で約3分
白神山地を歩いて楽しむトレッキングコース3選

出典:https://www.shirakami-visitor.jp/sansaku_tozan/sansaku_buna.html
白神山地の魅力を最大限に体感するには、トレッキングがおすすめです。実際に歩くことで、白神山地の美しさ、雄大さ、自然の素晴らしさを実感できるでしょう。ここでは、白神山地のおすすめトレッキングコースを3つ紹介します。
なお、白神山地でトレッキングを行う際の詳細については、「アクアグリーンビレッジANMON」のWebサイトで確認してください。
なお、白神山地でトレッキングを行う際の詳細については、「アクアグリーンビレッジANMON」のWebサイトで確認してください。
暗門渓谷ルート(暗門の滝)

出典:https://www.kumagera.net/spot/trekking-anmon.html
白神山地のなかを流れる暗門川にある暗門の滝を巡るコースで、時期は4月下旬から10月末までです。暗門の滝は、第一の滝、第二の滝、第三の滝の総称で、落差は第一から42m、37m、26mで暗門川に勢いよく流れ込む景色を楽しめます。
第三の滝と第二の滝はガイドなしでも行けますが、第一の滝はガイド同行が必須です。暗門川の上流に向かって歩き、第三の滝までなら往復で約90分、第二の滝までなら往復で約2時間、第一の滝まで行くと往復で約2時間30分~3時間かかります。
第三の滝と第二の滝はガイドなしでも行けますが、第一の滝はガイド同行が必須です。暗門川の上流に向かって歩き、第三の滝までなら往復で約90分、第二の滝までなら往復で約2時間、第一の滝まで行くと往復で約2時間30分~3時間かかります。
世界遺産の径・ブナ林散策道

出典:https://www.kumagera.net/spot/trekking-buna.html
白神山地といえばブナ林です。このトレッキングコースは、春は新緑、秋は紅葉のブナを眺めつつ、散策を楽しめます。もちろん、ブナ林以外にも白神山地に生息する動植物を間近で観察できるチャンスもあり、時間を忘れて歩き続けられるでしょう。
この「世界遺産の径・ブナ林散策道」は、約1.5kmの初級者向け、約2kmの初級者から中級者向けがあります。また、トレッキング上級者の方には両方のコースを合わせた3.5kmもあり、家族連れや友人同士など誰と行っても楽しめること間違いなしです。
この「世界遺産の径・ブナ林散策道」は、約1.5kmの初級者向け、約2kmの初級者から中級者向けがあります。また、トレッキング上級者の方には両方のコースを合わせた3.5kmもあり、家族連れや友人同士など誰と行っても楽しめること間違いなしです。
高倉森登山道(上級者向け)

出典:https://www.anmon-shirakami.com/trekking/a4.html
本格的なトレッキングを楽しみたい方におすすめなのが高倉森登山道コースです。津軽峠とアクアグリーンビレッジANMONを結ぶコースは、間に829mの高倉森を挟み、もっとも低い位置で229mですから、高低差は実に600mにも及びます。
ただし、高低差がある分、白神山地を一望できる見晴らしの良さから、うっそうと茂るブナ林のなかまで、さまざまな景色を楽しめるのもこのコースの魅力です。
高倉森・自然観察歩道の登山ルートは所要時間が約4時間であり、上級者の方向けですが、登山が好きな方であれば、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょう。
ただし、高低差がある分、白神山地を一望できる見晴らしの良さから、うっそうと茂るブナ林のなかまで、さまざまな景色を楽しめるのもこのコースの魅力です。
高倉森・自然観察歩道の登山ルートは所要時間が約4時間であり、上級者の方向けですが、登山が好きな方であれば、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょう。
水陸両用バス体験

出典:https://www.kumagera.net/course/course01.html
白神山地を観光するならぜひ、おすすめしたいのが水陸両用バスで津軽ダム「津軽白神湖」を周遊するコースです。道の駅 津軽白神インフォメーションセンターを出発し、津軽白神湖に入り、また出発地に戻るまで、約1時間かけて水陸両用バスの旅を楽しめます。
水陸両用バスによる津軽ダム「津軽白神湖」の周遊では、道路から湖へ入る際の水飛沫はまるで遊園地のアトラクションのようで、お子さんから大人の方まで楽しめます。
水陸両用バス(道の駅津軽白神 インフォメーションセンター)
【場所】青森県中津軽郡西目屋村田代字神田219-1
【アクセス】JR弘前駅からバス、弘前駅前6番乗り場から田代線で「西目屋村役場前」下車
水陸両用バスによる津軽ダム「津軽白神湖」の周遊では、道路から湖へ入る際の水飛沫はまるで遊園地のアトラクションのようで、お子さんから大人の方まで楽しめます。
水陸両用バス(道の駅津軽白神 インフォメーションセンター)
【場所】青森県中津軽郡西目屋村田代字神田219-1
【アクセス】JR弘前駅からバス、弘前駅前6番乗り場から田代線で「西目屋村役場前」下車
白神山地でゆったりのんびりできる温泉2選

出典:https://www.tohokukanko.jp/features/detail_219.html
観光やトレッキングで疲れた夜は温泉でゆっくりと疲れを癒し、英気を養いたいものです。白神山地には日帰り入浴も可能な施設も含めいくつかの温泉宿がありますが、今回はそのなかでもおすすめの温泉を2つ紹介しますので参考にしてください。
美肌の湯「しらかみの湯」

出典:https://www.shirakamikan.com/hotspring/
「しらかみの湯」は、白神山地の入り口、アクアグリーンビレッジANMONまで車で25分の場所にある「ブナの里 白神館」にある温泉です。
泉質はpH8.5のアルカリ性・炭酸水素塩泉で、入浴後は肌ツヤが良くなる美肌の湯と呼ばれています。また、疲労回復や筋肉痛、冷え性にも効能があり、白神山地の大自然を歩き回った後に入れば疲れも一気に吹き飛ぶでしょう。
しらかみの湯は、大浴場のほか、寝湯・泡風呂、サウナのほか、宿泊者専用の浴場もあり、ゆったりと疲れを癒せます。また、日帰り入浴も可能なため、宿泊者ではなくても旅の疲れを取るのに最適な温泉です。
【住所】⻘森県中津軽郡⻄⽬屋村⽥代字神⽥60-1
【アクセス】JR弘前駅から白神山地直通便(弘南バス)(6月~10月)
泉質はpH8.5のアルカリ性・炭酸水素塩泉で、入浴後は肌ツヤが良くなる美肌の湯と呼ばれています。また、疲労回復や筋肉痛、冷え性にも効能があり、白神山地の大自然を歩き回った後に入れば疲れも一気に吹き飛ぶでしょう。
しらかみの湯は、大浴場のほか、寝湯・泡風呂、サウナのほか、宿泊者専用の浴場もあり、ゆったりと疲れを癒せます。また、日帰り入浴も可能なため、宿泊者ではなくても旅の疲れを取るのに最適な温泉です。
【住所】⻘森県中津軽郡⻄⽬屋村⽥代字神⽥60-1
【アクセス】JR弘前駅から白神山地直通便(弘南バス)(6月~10月)
黄金崎不老ふ死温泉

画像提供:青森県観光情報サイト「Amazing AOMORI」(不老ふ死温泉:夕陽)
「不老ふ死温泉」は、夕暮れ時に周囲の景色すべてが黄金色になる白神山地の麓の町、青森県深浦町の黄金崎に建つ温泉旅館の温泉です。
特におすすめは海岸と一体化した露天風呂で、荒々しい日本海の景色を間近で感じながら入る温泉はまさに格別といえます。照明もないことから、海だけではなく、空や岩場などすべてと一体化した感覚を味わえる温泉です。
ほかにも日本海を眼下に一望できるパノラマ露天風呂や本館の大浴場など多様な温泉が用意されています。旅の疲れを癒しつつ、大自然と一体化できるのは「不老ふ死温泉」最大の魅力といえるでしょう。
【住所】青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
【アクセス】東北新幹線で新青森駅下車、リゾートしらかみでウェスパ椿山駅下車。もしくは秋田新幹線で秋田駅からリゾートしらかみでウェスパ椿山駅下車
特におすすめは海岸と一体化した露天風呂で、荒々しい日本海の景色を間近で感じながら入る温泉はまさに格別といえます。照明もないことから、海だけではなく、空や岩場などすべてと一体化した感覚を味わえる温泉です。
ほかにも日本海を眼下に一望できるパノラマ露天風呂や本館の大浴場など多様な温泉が用意されています。旅の疲れを癒しつつ、大自然と一体化できるのは「不老ふ死温泉」最大の魅力といえるでしょう。
【住所】青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
【アクセス】東北新幹線で新青森駅下車、リゾートしらかみでウェスパ椿山駅下車。もしくは秋田新幹線で秋田駅からリゾートしらかみでウェスパ椿山駅下車
白神山地に行ったら食べておきたい絶品グルメ3選

出典:https://www.tsugaru-shirakami.com/guide/morinodoor.html
旅の楽しみは、観光と温泉、そしてグルメです。ここでは、白神山地に行ったら食べておきたい3つのグルメを紹介します。
カフェ「白神とうふ」

出典:https://www.anmon-shirakami.com/facilities/shop.html
白神とうふとは、青森県西目屋村産の大豆を使ってつくられていた伝統料理「目屋豆腐」をアレンジした豆腐です。目屋豆腐は住民の移転などもあり、一旦は途絶えてしまいましたが、村の働きかけもあり、現在は「アクアグリーンビレッジANMON」で販売しています。
おすすめの食べ方は、とうふ茶飯です。汁物や薬味、タレをかけごはんと一緒にかきこめば、できたてのやわらかな白神とうふの風味が口いっぱいに広がります。
【店舗情報】4月下旬~10月末(定休日:火・水)10:30~16:30(ラストオーダー16:00)
【住所】青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添417
【アクセス】JR弘前駅から白神山地直通便(弘南バス)(6月~10月)
おすすめの食べ方は、とうふ茶飯です。汁物や薬味、タレをかけごはんと一緒にかきこめば、できたてのやわらかな白神とうふの風味が口いっぱいに広がります。
【店舗情報】4月下旬~10月末(定休日:火・水)10:30~16:30(ラストオーダー16:00)
【住所】青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添417
【アクセス】JR弘前駅から白神山地直通便(弘南バス)(6月~10月)
道の駅 津軽白神

出典:https://www.tsugaru-shirakami.com/guide/morinodoor.html
「道の駅 津軽白神」は、青森県の西目屋村にある道の駅で、白神観光の土産物を買ったり、白神コーヒーの焙煎体験を楽しんだりできます。白神山地のグルメ2つめは、この道の駅にある「レストラン森のドア」です。
地元の山菜やきのこが入った山菜・きのこそば、地元産のそば粉を使ったざるそばなど地元の食材を使った料理を堪能できます。また、津軽白神湖をイメージしたカレールーとダムをイメージしたライスにカツを乗せた津軽ダムカレーもボリュームたっぷりでおすすめです。
【店舗情報】通年営業(12月31日・1月1日以外)11:00~14:00(土日祝は11:00~15:00)
【住所】青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田219-1
【アクセス】JR弘前駅バスで西目屋村役場前下車、徒歩約6分
地元の山菜やきのこが入った山菜・きのこそば、地元産のそば粉を使ったざるそばなど地元の食材を使った料理を堪能できます。また、津軽白神湖をイメージしたカレールーとダムをイメージしたライスにカツを乗せた津軽ダムカレーもボリュームたっぷりでおすすめです。
【店舗情報】通年営業(12月31日・1月1日以外)11:00~14:00(土日祝は11:00~15:00)
【住所】青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田219-1
【アクセス】JR弘前駅バスで西目屋村役場前下車、徒歩約6分
レストラン アカショウビン

出典:https://shirakami-jyuniko.jp/akasyobin/
レストラン アカショウビンは、十二湖のふもとにある宿泊施設「アオーネ白神十二湖」にあるレストランで、青森県産の食材を使った料理を楽しめます。
4月~11月に提供されるのは、十二湖産の幻の魚、イトウをつかった握りずしや深浦産サザエのつぼ焼き、A4ランクの黒毛和種、深浦牛のステーキなどどれも地元ならではのごちそうです。
朝食と夕食は基本的に宿泊客のみですが、ランチは宿泊していなくても食べられるので、近くに行った際は立ち寄ってみることをおすすめします。
【店舗情報(ランチ)】11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
【住所】青森県西津軽郡深浦町大字松神字下浜松14
【アクセス】JR十二湖駅からアオーネ白神十二湖から車で約5分
4月~11月に提供されるのは、十二湖産の幻の魚、イトウをつかった握りずしや深浦産サザエのつぼ焼き、A4ランクの黒毛和種、深浦牛のステーキなどどれも地元ならではのごちそうです。
朝食と夕食は基本的に宿泊客のみですが、ランチは宿泊していなくても食べられるので、近くに行った際は立ち寄ってみることをおすすめします。
【店舗情報(ランチ)】11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
【住所】青森県西津軽郡深浦町大字松神字下浜松14
【アクセス】JR十二湖駅からアオーネ白神十二湖から車で約5分
白神山地へのアクセス方法

出典:https://www.jreast.co.jp/train/shinkan/akita.html
白神山地へは東北新幹線で新青森駅から、もしくは秋田新幹線で秋田駅から行くのがおすすめです。電車であれば雪や風など天候の影響が少なく、のんびりと旅行気分を味わうには最適な方法といえます。
白神山地の旅を楽しむなら「リゾートしらかみ」がおすすめ

白神山地は新青森駅、秋田駅のどちらからも、リゾートしらかみに乗っていくのがおすすめです。車窓に広がる日本海や白神山地の絶景を愛でつつ、お弁当やお酒を楽しめば、旅行のワクワク感がさらにアップすること間違いなしです。
「えきねっと」を使えば、どこからでも自由に座席の予約もでき、支払や受け取りも簡単に行えます。
「えきねっと」を使えば、どこからでも自由に座席の予約もでき、支払や受け取りも簡単に行えます。
世界遺産の白神山地で歴史を感じつつトレッキングやグルメ、温泉を堪能しよう
.jpg)
出典:https://shirakami-visitor.jp/photo.html
世界自然遺産である白神山地は、さまざまな観光名所やトレッキングコースがあり、ご家族や友人はもちろん、一人旅でも楽しめる場所です。
白神山地ならではのブナ林や十二湖、津軽峠など雄大な自然を堪能でき、トレッキング好きな方だけではなく、これから始めたい方にもおすすめします。
青森ならではのグルメや日本海を望む温泉など旅行に欠かせない要素も満載の白神山地、今年は旅行計画を立ててみてはいかがでしょう。
白神山地ならではのブナ林や十二湖、津軽峠など雄大な自然を堪能でき、トレッキング好きな方だけではなく、これから始めたい方にもおすすめします。
青森ならではのグルメや日本海を望む温泉など旅行に欠かせない要素も満載の白神山地、今年は旅行計画を立ててみてはいかがでしょう。
※掲載の内容は2025年2月28日現在の情報です。
※内容が変更となる場合があります。
※内容が変更となる場合があります。
アクセスランキング

2025年のゴールデンウィークはいつ?連休中のお出かけにおすすめ、関東のネモフィラ畑7選!

【最新スペック比較】iPhone16eとiPhoneSE(第3世代)とiPhone16を比較!

東京のオススメお花見スポット2025|開花・満開予想や見どころをご紹介
JRE MALL Media編集部

【ルミネ/LUMINE】2025年3月のルミネカード10%オフキャンペーン!開催中
JRE MALL Media編集部

【ホワイトデーのお返し2025年】お菓子以外の人気ギフト15選
JRE MALLショッピング編集部