更新日: 2025年03月14日

横浜で開催!小学生向けプログラミングを学んでプラレールを制御しよう!

2025年4月5日に、職業体験学習「ことむすび」を提供するJR東日本と、NTTドコモ発スタートアップ企業でプログラミング教育サービス「embot(エムボット)」の立ち上げを行う「e-Craft」がコラボし、小学生親子を対象とするイベントを開催します!「e-Craft」の開発したダンボールで組み立ててアプリで動かすプログラミングロボットとプラレールを使って、楽しくプログラミングを学びましょう!

横浜で開催!小学生向けプログラミング・おしごと体験イベント

イベントイメージ画像
提供:株式会社e-Craft
2025年4月5日(土)に、「学校の勉強が分かる!面白くなる!」職業体験学習「ことむすび」を提供するJR東日本と、NTTドコモ発スタートアップ企業でプログラミング教育サービス「embot(エムボット)」の立ち上げを行う「e-Craft」がコラボし、小学生親子を対象とするイベントを開催します!embotというプログラミングツールを使って、プラレールの線路分岐を制御する輸送指令員になっちゃおう!

【日 時】2025年4月5日(土)9:30~12:30
【場 所】株式会社e-Craft 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央24−12 ライオンズプラザ港北ニュータウン 202
【交 通】横浜市営地下鉄ブルーライン「センター南駅」から徒歩5分
【対 象】小学生(1~6年生)、中学生(1〜3年生)とその保護者 親子3組6名
【参加費】親子1組2名:15,000円(税込)
購入はこちら

小学生の必修科目!盛り上がりをみせるプログラミング!

小学生×プログラミング
2020年度から小学生の学習指導要領に「プログラミング」が新たに加わり、小学生向けのプログラミングイベントが急増中!

現代社会では、コンピューターや情報技術が欠かせない存在となっています。これらを理解し、活用するスキルは、将来どのような職業に就くとしても非常に重要です。2025年からは大学入試にもプログラミングが加わり、国際的にも初等教育からプログラミング教育を導入する動きが進んでいます。

このような社会の流れを受けて、プログラミング教育は小学生にとって必修化され、小学生向けのプログラミングイベントがますます盛り上がっています!

プログラミング教育で身につけられる力とは…

プログラミング教育
プログラミング教育を通じて、小学生が身につける主な力は「論理的思考力」、「問題解決能力」、「創造力」です。

「プログラミングって何となく知っているけど、具体的にはどうやって?」と思う方も多いでしょう。例えば、ロボットにプログラミングをして思い通りに動かす場面を考えてみましょう。

【論理的思考力】 ロボットを目的通りに動かすためには、その動きを分解し、順序立てて正確な指示を考える必要があります。これにより、論理的思考力が育まれます。

【問題解決能力】 プログラミングではエラーが頻繁に発生し、試行錯誤が求められます。エラーの原因を見つけ、トライ&エラーを繰り返すことで、問題解決能力が養われます。

【創造力】 プログラミングには唯一の正解がありません。自由な発想で自分のアイデアを形にする機会が多く、創造力が育まれます。

プラレールを使って楽しくプログラミングを学ぼう!

プラレールを使って楽しくプログラミング
イベント当日ご用意しているイベントの内容はこちら!今回は、embotとプラレールを使って楽しくプログラミングを学びましょう!はじめてのお子さまでも、わかりやすく&楽しく学べるプログラムとなっています。
イベント当日は、e-Craftの額田社長が踏切設備を管轄する信号通信設備技術センターとなり、輸送指令員である参加者の要望をその場で一緒に形にしちゃいます!

15分 アイスブレイク、embotとは
30分 embotでプログラミングを学ぼう!
30分 タブレットのセンサーでプラレールの線路を切り替えて運輸指令になっちゃおう!
40分 線路上の障害物を超音波センサーで検知してプラレールを制御しよう!
30分 運輸指令になってどんなセンサーでプラレールの制御ができるか企画しよう!
05分 まとめ

🄫TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
イベント参加はこちらから!

じつは…ホンモノの線路にも使われているプログラミング!

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今回のイベントで体験する「線路上の障害物をセンサーで検知して制御」するシステムは、ホンモノの線路でも使われている技術なんです!

踏切障害物検知装置(ふみきりしょうがいぶつけんちそうち)といって、踏切上で自動車などが立ち往生している場合、これを検知して踏切支障報知装置、特殊信号発光機などを自動的に動作させることで踏切上の障害物の存在を列車乗務員に知らせる装置があります。プログラミングは電車の安全な運行も支えてくれてもいます!
イベント参加はこちらから!

今回使用するプログラミングツール「embot」とは!?

embot(エムボット)
提供:株式会社e-Craft
「embot(エムボット)」は、身近な素材で組み立ててプログラミングで動かすことができるロボットキットです。ダンボールや紙コップ、空き箱などを使って自分だけのオリジナルロボットを作ることができ、操作はアプリを使った簡単なプログラミングで行えます。レベルは5段階に設定され、初めてのプログラミングにも挑戦しやすい仕組みになっています。お子様にとって身近な存在として、楽しみながら学べるロボットです。
(写真はembot+スターターキット)
embotについて詳細はこちら!

プラレールの線路分岐をプログラミングしちゃおう!

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提供:株式会社e-Craft
今回embotを使って行う線路分岐、実はこれもプログラミングで行われています!昔は駅員さんが手で行っていた作業もembotが切り替えてくれたように現在はボタン一つで切り替えることができます!!また、信号機との連携で切り替わってくれるシステムもあり、電車にもプログラミングで動くところがたくさんあります!

そんなプログラミングの集大成が「自動運転」の電車です。現在JR東日本では2028年の「ドライバレス運転」の導入に先駆け、山手線などで電車の自動運転の試験運行を行っています。プログラミングされたルート、速度で走る電車はまさに”巨大なロボット”‼さらに正確な速度、時間で走るから無駄がすくなくて省エネ‼環境にも優しいんです。

🄫TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

「株式会社e-Craft:未来をつくるプログラミング教育サービス『embot』」主催者からメッセージ

主催者画像
提供:株式会社e-Craft
NTTドコモ発のスタートアップ、株式会社e-Craftです。私たちは、誰もが楽しくプログラミングを学べるサービス「embot(エムボット)」を開発しています。

パソコンやスマートフォンが当たり前の今、次に来るのは「誰もがプログラミングできる未来」。その時代には、「つくる人」と「使う人」の境界がなくなり、誰もが自由にアイデアを形にできるでしょう。

プログラミング教育は、コードを書くことが目的ではありません。「何をつくれるのか?」「どんな世界を描けるのか?」――そのワクワクを感じてもらいたい。ゲームやサッカーのように、プログラミングが夢中になれる遊びの一つになればと思っています。

今回のイベントでは、プログラミングの技術だけでなく、「自分だけでなく、誰かを喜ばせるアイデアの生み出し方」にも挑戦してもらいました。楽しんでいただけたようで、とても嬉しく思います!

これからも「こんなものをつくりたい!」という子どもたちの想いを大切に、ワクワクするものづくりプログラミングをお届けしていきます。
embot 詳細はこちら!

ことむすびの購入は「JRE MALLチケット」から

ことむすび画像
「ことむすび」とは、JR東日本が運営する「学校の勉強がわかる」おしごと体験学習イベントです。
実際の仕事の現場でのリアルな体験と新学習指導要領に準拠した座学・解説を受けることができ、小学1年生~6年生を対象にしています。

「ことむすび」は、今回のワークショップ以外にも様々な体験を提供しています。ぜひイベントに参加しご体験ください。
「ことむすび」詳細はこちら!

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