埼玉県への秋のお出かけは、都心からのアクセスが良く、紅葉の名所として知られる大宮公園がおすすめです。
例年11月下旬から12月上旬ごろになると、大宮公園内のヤマモミジやイチョウなどが見頃を迎え、たくさんの人でにぎわう人気のスポットです。大宮公園内には舟遊池(しゅうゆういけ)や、日本庭園など紅葉を楽しめるスポットに加えて、子どもも楽しむことが小動物園などがあり、子どもから大人まで楽しい時間を過ごすことができます。
更新日: 2024年10月24日
2024年「大宮公園」の紅葉の見頃は?氷川神社など周辺のスポットも紹介
大宮公園は埼玉県の紅葉の名所の一つ。例年11月下旬から12月上旬になると、大宮公園内のヤマモミジやイチョウが見頃を迎えます。大宮公園内にはボート遊びができる池や動物園など子どもから大人まで楽しむことができる施設もあります。この記事では大宮公園の紅葉の見頃やおすすめの過ごし方、氷川神社や氷川参道など大宮公園周辺のおすすめスポットも紹介します。
「大宮公園」の紅葉の見頃は例年11月下旬から12月上旬頃
舟遊池(しゅうゆういけ)では、ボートをレンタルすることができます。
※貸しボートの営業日は大宮公園HPでご確認ください。
※貸しボートの営業日は大宮公園HPでご確認ください。
大宮公園への行き方:大宮駅から徒歩20分
大宮駅から「大宮公園」までは徒歩で約20分です。
大宮駅東口から東に進むと氷川参道があり、さらに氷川参道を北側に進むと大宮公園に行くことができます。氷川参道を楽しみながら歩けば、大宮公園までの道のりをも遠いとは感じないかもしれません。
大宮駅東口から東に進むと氷川参道があり、さらに氷川参道を北側に進むと大宮公園に行くことができます。氷川参道を楽しみながら歩けば、大宮公園までの道のりをも遠いとは感じないかもしれません。
紅葉や桜の名所「大宮公園」とは?
大宮公園は、明治18年(1885年)に氷川公園の名称で誕生した、現在ある埼玉県内の県営公園の中では最も長い歴史を持つ公園です。約1,000本の桜や樹齢100年を超える赤松林、新緑や紅葉など四季の移り変わりを楽しむことができます。
大宮公園には子どもが楽しめる入園無料の動物園もあります
埼玉県大宮公園小動物園は、大宮公園の中にある入園無料の小さな動物園です。現在、約60種300点の動物たちが暮らしています。
大宮公園周辺のおすすめスポットを紹介
大宮公園周辺には、さまざまなスポットがあります。
その中でも大宮公園とセットで紅葉を楽しめる氷川神社と氷川参道を紹介します。
その中でも大宮公園とセットで紅葉を楽しめる氷川神社と氷川参道を紹介します。
武蔵一宮氷川神社:「大宮」の地名の由来になった「大いなる宮居」
武蔵一宮氷川神社は、2,400年以上の歴史があるといわれる日本有数の歴史がある神社。「大いなる宮居」として「大宮」の地名の由来にもなりました。埼玉県のほか東京・神奈川に約280社ある氷川神社の総本社でもあります。
氷川神社も埼玉県内の紅葉の名所として知られています。大宮公園と隣接しているため、氷川神社への参拝のセットで大宮公園の紅葉を楽しむ日帰り観光もおすすめです。
氷川神社も埼玉県内の紅葉の名所として知られています。大宮公園と隣接しているため、氷川神社への参拝のセットで大宮公園の紅葉を楽しむ日帰り観光もおすすめです。
氷川参道:氷川神社へ続く約2kmの参道
さいたま新都心駅近くの旧中山道から武蔵一宮氷川神社へ続く約2kmの参道です。
秋は参道の木々が色づき、紅葉の下を散策することができます。
氷川参道には飲食店やだんご屋さんなどのお店がありますので、寄り道や食べ歩きしながら、大宮公園や氷川神社に向かうのもおすすめです。
秋は参道の木々が色づき、紅葉の下を散策することができます。
氷川参道には飲食店やだんご屋さんなどのお店がありますので、寄り道や食べ歩きしながら、大宮公園や氷川神社に向かうのもおすすめです。
2024年の秋は大宮公園にお出かけください
この記事では、大宮公園の紅葉の見頃やアクセス方法、公園周辺のおすすめスポットなどを紹介しました。
大宮公園の紅葉の情報は大宮公園の公式HPから見ることができますので、お出かけ前にチェックするのがおすすめです。
2024年はぜひ大宮公園の紅葉にお出かけください。
大宮公園の紅葉の情報は大宮公園の公式HPから見ることができますので、お出かけ前にチェックするのがおすすめです。
2024年はぜひ大宮公園の紅葉にお出かけください。