【紅葉2024】東京都心から日帰りで行ける御岳山の紅葉を見に行きませんか

御岳山は東京都青梅市にある標高929メートルの山です。古くから信仰の山としても崇められています。豊かな自然にもふれられることとしても知られ、四季折々の自然を楽しめます！また気軽に散策できる山として幅広い年齢層の方たちから親しまれています。
秋の紅葉シーズンにはたくさんの方々が御岳山を散策しています。

【都内から御岳山への交通アクセス】
・JR青梅線｢御嶽駅｣下車(JR新宿駅から約1時間15分～1時間45分程度)
・西東京バス(ケーブル下行)に乗車して終点の｢ケーブルカー下｣下車。
・｢ケーブル下｣バス停から少し坂を登ると｢ケーブルカー滝本駅｣に到着。
・ケーブルカーに乗り｢御岳山駅｣下車。

御岳山の秋の紅葉は10月下旬～11月中旬頃が見ごろです。
※見ごろは気温や天候等により時期が異なります。

現在の色づき状況については、下記のリンクをご参照ください。

約3時間で回ることができるハイキングコースもおすすめです。

「アド弁」は、奥多摩の「わさび食堂」がつくる秋を感じる“わさびづくし”弁当です。
わさび食堂の皆さんが栽培したわさびを混ぜ込んだ「おにぎり」、アド弁のために特注したわさびの葉や茎が入った「がんも」など、奥多摩の大自然が育んだ食材をふんだんに使用しています。昭和レトロな「青梅駅」のホームで、昔懐かしい立ち売り販売を行います。
※当日の天候や鉄道の運行状況によっては販売場所の変更や販売を中止することがございます。

販売日：2024年11月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)の4日間
販売時間：7:45～10:00 （数量限定・無くなり次第終了）
販売場所：青梅駅ホーム
販売価格：1,000円（税込）

前回までの掛け紙デザイン(今回のデザインは当日のお楽しみ♪)

今回からお弁当の掛け紙デザインがリニューアルされました！
奥多摩にある社会福祉法人ふるさと福祉会｢東京多摩学園｣の園生である富田一男(とみたかずお)さんが描いたわさびの絵のデザインです。暖かみのある色合いの掛け紙は、前回までのシンプルなデザインからイメージを一新しています。

わさび食堂は、｢奥多摩のわさびを世界に｣をテーマに、奥多摩の地でわさびを栽培しながらキッチンカーでわさび丼を販売し、奥多摩わさびの魅力を発信されています。
希少となった奥多摩のわさびを守り、日本が誇る伝統や文化など日本の宝を次の世代へと継承していきたい、そして日本原産のスパイスである WASABI の魅力を世界にも発信していきたいといった想いで、奥多摩わさびツアーなどの活動に取り組んでいます。

御嶽駅、青梅駅の改札付近では、交通系ICカードのチャージ不足で改札を通れない方で大変混雑します。事前に十分な金額をチャージの上、ご来駅ください。
電車もバスもケーブルカーもSuicaがご利用できます！事前に多めにチャージして快適に移動しましょう！！

今年の秋の紅葉は東京都心から行ける御岳山に行きませんか？
ご紹介した御岳山の情報を参考に、ぜひ紅葉をお楽しみください。
また東京アドベンチャーラインの魅力が詰まったアド弁もご賞味ください。