織物の町「桐生」とコラボ！両毛線135周年オリジナル桐生てぬぐい！

提供：有限会社 平賢

織物の町「桐生」
群馬県の郷土かるたである「上毛かるた」でも「桐生は日本の機(はた)どころ」とされ、伝統的な織物産業が発達しています。

そんな桐生にて、「シンプルなのに趣がある 新しいのに懐かしい」
伝統である「染」の技術を受け継ぎながら近年の新しい技術を積極的に取り入れて他にはない「ものづくり」を行うのが、オリジナルブランド「桐生てぬぐい」を手掛ける「有限会社 平賢」です。

創業は昭和32年、平田賢造氏が着物や風呂敷の友禅染めを始めました。
昭和40年代後半、本格的に鯉のほりの生産を開始し、パリコレクションの出店や国民栄誉賞セレモニーに飾られるなど、大きな話題を集めます。
その後2017年にオリジナルブランドの「桐生てぬぐい」の販売を開始し、お祭りやイベントなどのお店や企業とのコラボてぬぐいを製作し、さらに注目を集めていきます。
ブルーインパルス記念てぬぐいやドラえもん50周年記念てぬぐいをはじめとした、様々なコラボ商品をこれまで販売し、2024年現在は、海外に向けた商品も多数販売しています。

提供：有限会社 平賢

今年2024年12月26日に全線開通してから135周年を迎える両毛線と、この「有限会社 平賢」が手掛ける「桐生てぬぐい」がこの度コラボしました！
両毛線は、かつて生糸や織物を輸送する目的として開通した列車であり、古くから織物とは関係があります。
そんな両毛線と「桐生てぬぐい」は今回初のコラボ！
「前橋駅」「伊勢崎駅」「桐生駅」「足利駅」の4駅をテーマに4色販売しています！

今回のオリジナル「桐生てぬぐい」は、2024年8月24日から販売を開始しています！
販売初日は「前橋駅開業140周年イベント」の際に販売し、大盛況のうちに終了しました！
その後2024年9月16日には「EL/DL桐生運転記念イベント」でも臨時販売を行い、こちらも大盛況でした！

今後もイベント等での臨時販売だけでなく、両毛線の前橋駅・伊勢崎駅のNew Daysや、高崎駅の群馬いろはでも販売をしています！値段も1,500円(税込み)とお手頃価格！
そして、このオリジナル「桐生てぬぐい」の販売期間は今年の12月末までとなっておりますので、お早めにお買い求めください！

※掲載の内容は、2024年9月現在の情報です。