スポーツジムの会費で医療費控除が受けられるのって本当？利用条件や、対象施設のジェクサー新宿を紹介

スポーツジムの利用料金が医療費控除の対象になることを知っていますか？

スポーツジムの利用も、いくつかの条件を満たせば、料金が医療費控除の対象になります。
これまでに、健康診断や人間ドックで、高血圧や糖尿病、高脂血症などを指摘されたことがある人は、スポーツジムの利用で医療費控除の対象になる可能性も。

ここからはスポーツジムの利用で受けられる医療費控除の適応条件などを解説します。
また、指定運動療法施設であるスポーツジム【ジェクサー新宿】の情報もチェックしてみてください。

スポーツジムの利用料金の医療費控除を受けるためには条件が3つあります。

①【運動処方箋をもらう！】
スポーツジムの利用料金で医療費控除を受けるには【運動処方箋】が必要となります。
【運動処方箋】は、医者によりその病態から運動療法が適当であると診断されるときにもらうことが出来ます。
糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の診断をされている方、または狭心症などの虚血性心疾患がある方でスポーツジムに通っている人、またはこれから通うことを考えている場合は、担当医に確認をしてみて下さいね。
また、医療費控除を受けるには確定申告が必要になります。確定申告時には【運動処方箋】と一緒に【運動療法実施証明書】【スポーツジム利用料金領収書】の提出が必要となるので、忘れずに用意しましょう。

②【厚生労働省が指定したスポーツジム・施設を利用する！】
医療費控除を受けるためには、厚生労働省が指定をしたスポーツジム・スポーツ施設を利用し、処方された運動をすることが必要です。
スポーツジムを決める前に、利用を検討しているスポーツジムが、厚生労働省の指定施設かを確認しましょう。

③【週1回以上、8週間以上の運動を継続している】
スポーツジムの利用料金の医療費控除は、生活習慣病の予防・改善のために適度な運動習慣を推奨しているため、運動の習慣化として週に1回以上のスポーツジム利用、かつ8週間以上継続が条件となります。
毎週何曜日に行く！など、目標を立て継続利用できるように計画しましょう。

ジェクサー新宿は、JR新宿駅新南口改札から徒歩3分。
JR東京総合病院と隣接しており、メディカルフィットネスを展開しています。
厚生労働省指定のスポーツジムになっているので、東京都内で医療費控除ができるスポーツジムをお探しなら、ジェクサー新宿がおすすめです。

【ジェクサー新宿営業時間】
平日…6時30分～23時00分　
（プール7時00分～23時00分）
土曜日…8時00分～22時00分　
（プール9時00分～21時00分）
日祝日…8時00分～20時00分　
（プール9時00分～20時00分）

店舗施設はトレーニングジム、プール、スタジオ、スパ・サウナがあります。

健康診断や人間ドックで気になる数値が出てしまった、生活習慣病などを指摘されてしまったという方は、有酸素運動をはじめるのがおすすめです。

有酸素運動は、脂肪をエネルギーとして効率よく使うことができ、内臓脂肪を減らしやすいと言われています。
代表的な有酸素運動は、ウォーキング、ランニング、水泳など。

外でのウォーキングやランニングもおすすめですが、雨が降ったり、夏の暑い日はついつい運動をさぼってしまうこともありますよね。

ジェクサー新宿は駅から徒歩3分なので、アクセスしやすく、天候に左右されずに快適な環境の中で、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動をすることが出来ます。

また、プールでのウォーキングは身体に負担がかかりにくいと言われているため、ひざや腰などに不安を抱えている方にもおすすめです。

糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の診断をされている方、または狭心症などの虚血性心疾患がある方で、運動習慣を身に着けたい方は、お医者様に相談しながら医療費控除を利用しておトクにスポーツジムに通ってみましょう。

健康診断や人間ドックで生活習慣病を指摘されてしまった方もスポーツジムで運動の習慣づくりを。

いくつかの条件を満たしていれば、スポーツジムの料金が医療費控除の対象になり、安くおトクにスポーツジムを利用することが出来ます。

指定運動療法施設であるジェクサー新宿には、生活習慣病の改善におすすめの有酸素運動のマシンがそろっているほか、プールでの運動も出来ます。
自分に合った会員料金プランを確認して、快適な環境で運動習慣を始めましょう！

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