「ふるさと納税」で20万円寄付できる人の年収は？おすすめの返礼品も紹介

ふるさと納税は、本来自分が住んでいる自治体に寄付する税金を、任意の自治体に寄付することで、住民税や所得税が控除される制度です。

ふるさと納税には控除上限額がありますが、控除上限額は、収入や家族構成、医療費控除などその他の控除の状況によって異なります。

実質自己負担2,000円で、20万円の寄付をできる年収は1,100万〜1,300万程度です。

複雑に思える控除上限額の出し方ですが、年収や家族構成を入力するだけで、ポータルサイトなどで提供しているシミュレーションを活用すれば、簡単にご自身の控除上限額を計算できますよ。

ここまで「ふるさと納税」で20万円寄付できる年収について説明しました。

20万円の寄付となるとなかなか高額ですが、ひとつの自治体に20万円寄付をしても、複数の自治体に分けて寄付をして、寄付金額の総額を20万円にするのも自由です。

ここからは20万円寄付をしようと思っている人におすすめの返礼品について、紹介していきます。

鳥取県鳥取市の返礼品にはタイガー魔法瓶の圧力IH炊飯器があります。
お米の銘柄ごとの炊き分けだけでなく季節に合わせて微妙に火加減を調節するなど、タイガー魔法瓶が得意とする蓄熱性技術とIHの制御技術の粋を尽くした製品です。

お米の状態に合わせた炊飯プログラムはアプリ連携で常に最新の状態にアップデートすることができるだけでなく、アプリによって炊飯量からお米の消費量を計算、ストックが少なくなるとお知らせする機能や外出先から遠隔で予約時間を設定変更することもできます。

【商 品 名】タイガー魔法瓶　圧力IH炊飯器　JPA-Z100KM 5.5合炊き
【寄付金額】197,000円
【内 容 量】圧力IHジャー炊飯器 JPA-Z100KM［5.5合炊き］×1個

熊本県嘉島町に192,000円寄付すると、返礼品として「お米の定期便」を受け取れます。

お米は熊本県農業研究センターで、15年かけて生み出された熊本県のオリジナルの「龍の玉（くまさんの輝き）。
炊きたてでも美味しいのは勿論ですが、冷めても美味しいのでおにぎりやお弁当に使っても甘くてもちもちとした食感を楽しめます。

毎月10kgのお米が12回届くので、1年間を通して合計120kgのお米を返礼品として受け取ることができます。

【商 品 名】AV019　【12回定期便】龍の玉（くまさんの輝き）　精米10kg（5kg×2）
【寄付金額】192,000円
【内 容 量】 12回定期便。1回あたり「龍の玉（くまさんの輝き）」10kg（5kg×2袋）

1年間、高知県室戸市の老舗釜飯店が作る「旬の魚の漬け丼」を簡単に楽しめる定期便です。
毎月1回、全12回、冷凍で「旬魚の漬け」が届きます。

室戸市でその時々の旬の魚を厳選し、新鮮な魚で作られた「旬魚の漬け」。
冷蔵庫で解凍後、温かいご飯にのせるだけで、簡単に「漬け丼」が出来上がります。

しっかり味がついているので、お米に乗せずにそのままオツマミとしても、サラダなどに存在感あるトッピングとして乗せても、美味しくいただけます。

【商 品 名】　初音の旬魚の漬け丼2セット【12回定期便】
【寄付金額】180,000円
【内 容 量】旬の魚の漬け　130g（たれ込み170g）×2セット
※12ヶ月連続でお届けとなります。

静岡県焼津市の返礼品「サッポロ生ビール黒ラベル」の定期便です。
寄付の返礼品として、1年間、黒ラベル350mlが毎月1箱（24缶入り）届きます。
全12回のお届けで合計288本！　
黒ラベルならではのクリーミーな泡と「麦のうまみと爽やかな後味のバランス」をお楽しみください。

【商 品 名】【定期便 12回】ビール 黒ラベル サッポロ 350ml
【寄付金額】180,000円
【内 容 量】サッポロ黒ラベル350ml×24本　(1箱)×12回

ふるさと納税の控除上限額が20万円の人はどんな人なのか、また20万円寄付したい人におすすめの返礼品を紹介しました。
20万円寄付できるとなると、返礼品も種類豊富で選択の幅も広がりますよね。
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