更新日: 2026年05月22日

避暑旅越後湯沢1泊2日モデルコース②十日町清津峡~高原の舞子リゾート

東京駅から上越新幹線に乗車して約80分で越後湯沢駅に到着。
冬のスノーリゾートで知られている越後湯沢ですが、グリーンシーズンは首都圏より涼しく快適で、避暑旅を楽しむことができます。十日町市のアートと食、高原の舞子リゾートを楽しむ1泊2日を、モデルコースでご紹介します。

避暑旅の越後湯沢は、移動時間が短く子どもも大人も楽しめます

冬のスノーリゾートで知られている越後湯沢ですが、グリーンシーズンは首都圏より涼しく快適で、避暑旅を楽しむことができます。上越新幹線で乗り換えなしで越後湯沢駅に到着するので、移動もスムーズです。

この記事では車での移動は60分以内と短く、十日町市のアートと食、高原の舞子リゾートを楽しめる避暑旅越後湯沢の1泊2日をモデルコースでご紹介します。ぜひ参考にしておでかけください。

■避暑旅越後湯沢の1日目

東京駅・上野駅・大宮駅などの首都圏から上越新幹線に乗車して越後湯沢駅へ。東京駅からは約80分で到着します。高崎駅を過ぎると長いトンネルが多くなり抜けるたびに都会の喧騒から離れ、緑が増えていく様子を感じながら自然を楽しめます。

越後湯沢駅に到着したら、レンタカーを借りていよいよ避暑旅に出発です。駅レンタカーなら越後湯沢駅内に営業所があるから、改札口を出たら簡単に手続きができます。

十日町市の清津峡へ出発

まずは越後湯沢駅から十日町市の清津峡を目指します。越後湯沢駅から約30分のドライブです。

国道17号線を魚沼市方面に向けて約10分走ると、国道353号線へ「清津峡・十日町方面」の案内看板が出てきます。この道を左折して山間の川沿いを進んでいきます。カーブが多いですが、道幅は比較的広く安心して運転できます。

清津川が長年かけて削ったV字峡谷「清津峡」は、富山県の黒部峡谷、三重県の大杉谷と合わせて、日本三大峡谷の一つとして知られています。この清津峡の自然とアートを融合させた展示空間として、全長約750mの歩行用トンネル「清津峡渓谷トンネル」が整備されています。

清津峡渓谷トンネルは年間を通してひんやりしており、天然の避暑地として楽しめます。坑内は日が当たらないので、夏でもトンネル内は21~24℃くらいで寒く感じることもあります。羽織りものがあると安心です。また、トンネル終点までは緩い傾斜で地面は舗装されていますので、子どもからご高齢の方まで訪れることができます。トンネル内は雨でも濡れずに観光できますので、天候に左右されにくいのもうれしいですね。

清津峡トンネル
Photo Nakamura Osamu マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(大地の芸術祭作品)
清津峡渓谷トンネル内を歩きながら4つの展望スポットを巡ります。

第1見晴所では、岩壁の高さや迫力を間近に、清津峡のスケール感を感じられます。

第2見晴所では、足元を流れる清津川を見下ろせ、水の音と冷気で体感温度も下がり、まさに天然の避暑地を感じられます。

第3見晴所では、切り立った岩壁が左右から迫るV字峡谷の深さを、光と陰で感じられます。
清津峡トンネル画像
マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」Photo Nakamura Osamu(大地の芸術祭作品)
終点のパノラマステーションが最大の見どころです。
水を張った床に、峡谷・空・光が鏡のように映り込む空間で、清津峡渓谷トンネルを象徴する景色です。ぜひ水鏡に姿を映して、思い出の写真を残してください。

清津峡渓谷トンネルの見学時間は約40分~60分。展望スポットにゆっくり寄りながら、写真をじっくり撮るなら+20分くらい予定してください。

トンネル内は濡れているので、滑りにくい靴がおすすめです。繁忙期は事前予約制になることがありますので、詳しくは清津峡渓谷トンネルの公式サイトでご確認ください。

今回は避暑旅でのご紹介ですが、新緑、紅葉、冬景色と、季節ごとに異なる表情を楽しめますよ。

清津峡公式サイト arrow-right

避暑旅のお食事には、のどごしなめらかな十日町名物「へぎそば」はいかがですか?

へぎそば
へぎそば(画像提供:十日町観光協会)
避暑旅のお食事には、のどごしなめらかな十日町名物「へぎそば」はいかがですか。
清津峡周辺にもお食事処はありますが、車で約25分の十日町市街地まで出ると、そばの名店が多数あります。

特徴は小麦粉の代わりに海藻の布海苔をつなぎとして使用しています。そのため、強いコシがあり、つるりとしたのどごしで、切れにくいのが特徴です。冷たいもりそばやざるそばでいかがですか。

四角い木の器「へぎ」に一口ずつ丸めて盛ります。そのため「へぎそば」と呼ばれています。

そばは脂質が少なく、消化がよい食べ物です。暑さで食欲が落ちているときや夏バテ気味の時に、そばは適した食事です。十日町ならではのそばを味わってみてください。

舞子リゾートへ移動しましょう

舞子グランピング
舞子グランピング(画像提供:舞子リゾート)
ドームテント内観
ドームテント内観(画像提供:舞子リゾート)
昼食後は今日の宿泊地の舞子リゾートへ向かいましょう。

国道353号線から国道17号線に合流したら、南魚沼・塩沢方面へ北上します。「舞子高原」「舞子リゾート」の案内看板が出てきます。清津峡から約30分で到着します。昼食に十日町市街地まで移動していたら、国道253号線から国道17号線を利用して約50分で到着します。

舞子高原の標高は約600m~900mで、市街地より3~5℃涼しく過ごせます。緑と芝生に囲まれた大自然で、グランピングはいかがですか。デッキで風に当たったり、木陰で読書をしたり。子どもと一緒なら、芝生で寝転んだり、走ったり、自然そのものが遊び場になります。日射しが暑いと感じたり、ちょっと疲れたら、グランピング室内には冷房があるから休むこともできます。

避暑旅の夜は、アウトドアディナーと焚き火を楽しみながら星空を眺めて

グランピングディナー
グランピングディナー(画像提供:舞子リゾート)
キャンプ場夜景
キャンプ場夜景(画像提供:舞子リゾート)
避暑旅の夕食は焚き火をしながらアウトドアディナーはいかがですか。アウトドアご飯にワクワクしますね。グランピングなら、食材や食事の準備から片付けの手間がなく、手ぶらで本格的にアウトドアディナーが楽しめます。火おこしもお任せなので、安心してゆっくり楽しめます。

敷地内にある舞子高原ホテルの「舞子温泉 飯士の湯」が利用できます。たっぷり遊んで夕食でお腹いっぱいになったら、温泉でリラックスしてさっぱりしましょう。特に夏の温泉は、湯冷めしにくいので疲れも取れていいですね。

静かな高原の夜は、南魚沼の夜景と星空観測をしながらゆったりと過ごすことができます。

広い敷地内には、グランピングとキャンプスペースがありますが、子どもがいたり、夜でも安心して休めるのはグランピングです。キャンプ初心者やファミリーにはグランピングがおすすめです。

■避暑旅越後湯沢の2日目

グラウンドゴルフ
グラウンドゴルフ(画像提供:舞子リゾート)
ディスクゴルフ
ディスクゴルフ(画像提供:舞子リゾート)
避暑旅で出かけた朝の高原は快適です。朝食を済ませたら、出発までグラウンドゴルフ、ディスクゴルフなどアウトドアアクティビティを楽しむことができます。

グラウンドゴルフは、クラブ1本とボール1個でゴルフをやさしくアレンジしたスポーツです。芝生の広い高原フィールドを活かして楽しめます。子どもからシニアまで初心者でもすぐに楽しめます。

ディスクゴルフはフライングディスク(フリスビー)を投げてゴールを目指すスポーツです。森や芝生を活かした開放感のあるコースで、木陰を歩きながらプレーできます。子どもと一緒に楽しめます。
どちらも頑張りすぎないアウトドアで、どなたでも楽しめます。

詳しくは舞子リゾートの公式サイトからご確認ください。

舞子リゾート公式サイト arrow-right

越後湯沢駅に戻りましょう

出発までアウトドアアクティビティを満喫したら、越後湯沢駅に戻りましょう。国道17号線利用で約20分で到着します。国道17号線は魚野川沿いなので、車窓からは清流と山の緑が広がる風景を楽しめます。

駅レンタカーなら、越後湯沢駅まで車で移動でき、返車手続きも越後湯沢駅内でできるので簡単です。

避暑旅越後湯沢のお土産は駅ナカCoCoLo湯沢・がんぎどおりで

CoCoLo湯沢・がんぎどおり
CoCoLo湯沢・がんぎどおり(画像提供:CoCoLo湯沢・がんぎどおり)
新幹線の出発まで、越後湯沢駅のCoCoLo湯沢・がんぎどおりでお買い物とお食事をお楽しみください。
新潟の雪国文化「雁木」をモチーフにした、木の温かみがあるデザインのお店には、新潟のお米・米菓、笹団子に日本酒、地元のお菓子など定番から話題の商品まで幅広く揃っています。

また、郷土料理や日本酒を味わえるお店もあり、食事でも新潟を楽しめます。避暑旅越後湯沢の締めくくりに、ぴったりなスポットです。

避暑旅越後湯沢へおでかけの列車予約、レンタカーの予約はえきねっとで

避暑旅越後湯沢へおでかけの際は、えきねっとから予約をして交通系ICカードで乗車できる「新幹線eチケット」が便利です。列車、区間、座席を限定して5~30%割引でご利用いただける、新幹線eチケット(トクだ値)もご紹介しています。

また、越後湯沢駅で借りられる駅レンタカーも、えきねっとから予約ができます。
えきねっと公式サイト arrow-right

おでかけ先で宿泊するなら「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」がおすすめ

往復の列車と舞子グランピングの宿泊がセットになったおトクなプランもあります。
このプランと一緒に駅レンタカーも予約すれば、今回の避暑旅越後湯沢で出かけられます。
arrow 往復の列車と宿泊がセットになったプランはこちら arrow-right
いかがでしたか。

避暑旅越後湯沢モデルコース②では、越後湯沢駅から出発して、車での移動はいずれも60分以内と短く、子どもも大人も楽しめる十日町市のアートと食、高原の舞子リゾート1泊2日の旅をご紹介しました。

避暑旅越後湯沢モデルコース①では、湖と山の自然を感じながら夜まで楽しめる1泊2日コースを、避暑旅越後湯沢モデルコース③では、越後湯沢駅からアクセス抜群、気軽で快適に暑い日も雨の日も楽しめる1泊2日プランをご紹介しています。あわせてご覧ください。

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首都圏から近く、涼しく快適に過ごせる避暑旅越後湯沢ですが、天気と場所によっては肌寒いと感じる日もあるので、日中は半袖と薄手の羽織りものが、朝夕は長袖があると安心です。

避暑旅越後湯沢モデルコースを旅行計画にぜひご活用いただき、避暑旅は越後湯沢で快適にお過ごしください。


※2026年5月現在の情報です。

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