新潟市には、300年以上の歴史を誇る伝統行事と由緒ある温泉地があります。
白根大凧合戦は毎年6月に開催され、2026年は6月4日~8日の5日間開催されます。大凧と言われるように畳24畳もの大きさの凧が揚がり、合戦と言われるように、凧同士が川の上で絡み合う、綱を切るまで引き合う、まさに迫力満点の戦いです。
また、近くの岩室温泉は全国的にも珍しいとされる黒色の湯が特徴で、しっとりとした肌触りが感じられ、湯上がり後も温かさが続きやすい癒しの温泉地です。開湯は300年以上で、越後屈指の古湯、新潟の奥座敷とも称されています。
この記事では、巨大な凧が川の上で激突する迫力の伝統行事「白根大凧合戦」の見どころやアクセス、その余韻を癒す岩室温泉や周辺観光をご紹介しています。
首都圏からのお出かけは「えきねっと」からの予約で割引設定もありますので、ぜひご覧ください。
更新日: 2026年04月20日
白根大凧合戦・岩室温泉|2026年新潟市で300年続く伝統行事と黒湯温泉
新潟市で300年以上続く「白根大凧合戦」と、全国でも珍しい黒湯が特徴の岩室温泉をご紹介します。2026年開催情報、大凧合戦の見どころ、アクセス方法、参加型の応援プロジェクト、観戦後に立ち寄りたい岩室温泉と周辺観光まで、新潟の伝統と癒しをまとめて紹介します。
新潟市の白根大凧合戦と岩室温泉をご紹介します
新潟市で300年以上の伝統行事、白根大凧合戦とは?
白根大凧合戦(画像提供:新潟市南区)
新潟市の白根大凧合戦は300年以上の歴史ある伝統行事で、2015年には新潟県無形民俗文化財に指定されました。新潟市南区の中ノ口川を舞台に、畳24畳分もの巨大な凧を両岸から揚げて空中で絡ませ、綱が切れるまで引き合い勝敗を決める勇壮な合戦です。毎年6月上旬に開催され、熱い戦いが繰り広げられます。
■開催日:2026年6月4日(木)~8日(月)各日午後1時に開戦
■会場:新潟市南区中ノ口川堤防上(凧見橋と白根橋の間)
■開催日:2026年6月4日(木)~8日(月)各日午後1時に開戦
■会場:新潟市南区中ノ口川堤防上(凧見橋と白根橋の間)
白根大凧合戦の見どころ
白根大凧合戦(画像提供:新潟市南区)
白根大凧合戦の見どころは、畳24畳分(縦約7m×横約5m)の大凧が中ノ口川の両岸堤防から揚がると、
まずは低空でお互いを狙う凧の駆け引きがあり、
空中で綱が絡むと中ノ口川へ真っ逆さまに落下します。
凧が落下したから終わりではありません。ここからが合戦の山場。
何十人もの人が堤防から町中まで伸びた綱を全力で引き合います。
勝敗は、相手の綱を切った方が勝ち!
実際の合戦の様子は、新潟市南区公式YouTubeチャンネル「みなみーて南区」をご覧ください。
まずは低空でお互いを狙う凧の駆け引きがあり、
空中で綱が絡むと中ノ口川へ真っ逆さまに落下します。
凧が落下したから終わりではありません。ここからが合戦の山場。
何十人もの人が堤防から町中まで伸びた綱を全力で引き合います。
勝敗は、相手の綱を切った方が勝ち!
実際の合戦の様子は、新潟市南区公式YouTubeチャンネル「みなみーて南区」をご覧ください。
白根大凧合戦期間は、約300枚もの大凧が大空に舞い上がり合戦を繰り広げます。そのダイナミックな光景と勇壮な合戦は、全国でも珍しく多くの観客を魅了しています。
また、大凧に描かれた武者絵や歌舞伎絵などの色鮮やかな絵柄も魅力のひとつです。各凧に込められた意味や背景を知ることで、観戦の楽しみがより一層深まります。
また、大凧に描かれた武者絵や歌舞伎絵などの色鮮やかな絵柄も魅力のひとつです。各凧に込められた意味や背景を知ることで、観戦の楽しみがより一層深まります。
白根大凧合戦に参加してみませんか?応援プロジェクトで広がる新しい楽しみ方
白根大凧合戦(画像提供:新潟市南区)
2026年の白根大凧合戦では、新たな取り組みとして「応援プロジェクト」が展開されます。
このプロジェクトは伝統文化を未来へつなぐため、どなたでも気軽に白根大凧合戦を応援し、関わることができる参加型の取り組みとして実施するものです。
中でも注目は、凧組と一緒に24畳の大凧を揚げる一般では参加することができない特別な体験です。実際に参加することで、祭りの迫力や一体感をより身近に感じることができます。凧合戦に参加できる体験メニューを通じて、観るだけでは味わえない魅力を体験できます。
また、このプロジェクトを通じていただいた応援は、凧の製作費や資材の確保、運営体制の充実、さらには次世代の担い手の育成などに活用されます。
このプロジェクトは伝統文化を未来へつなぐため、どなたでも気軽に白根大凧合戦を応援し、関わることができる参加型の取り組みとして実施するものです。
中でも注目は、凧組と一緒に24畳の大凧を揚げる一般では参加することができない特別な体験です。実際に参加することで、祭りの迫力や一体感をより身近に感じることができます。凧合戦に参加できる体験メニューを通じて、観るだけでは味わえない魅力を体験できます。
また、このプロジェクトを通じていただいた応援は、凧の製作費や資材の確保、運営体制の充実、さらには次世代の担い手の育成などに活用されます。
白根大凧合戦(画像提供:新潟市南区)
近年、伝統行事の担い手不足が課題となる中、この応援プロジェクトは地域と来訪者をつなぐ新しい関わり方として展開されます。参加することで、祭りの裏側や作り手の想いに触れ、より深く白根大凧合戦を楽しむことができるでしょう。
詳しくは白根大凧合戦応援プロジェクトの公式サイトをご覧ください。
※白根大凧合戦の参加体験申込受付は、2026年5月20日(水)までです。
詳しくは白根大凧合戦応援プロジェクトの公式サイトをご覧ください。
※白根大凧合戦の参加体験申込受付は、2026年5月20日(水)までです。
観るだけじゃない、白根大凧合戦に関わる楽しさを体感しよう!
白根大凧合戦(画像提供:新潟市南区)
観るだけでも圧倒される白根大凧合戦。
ですが2026年は、“関わる楽しさ”も加わります。空を舞う大凧の迫力、凧が風を受ける音、引き合う人々の熱気、駆け引きの緊張感、そして地域に息づく伝統。そのすべてを、ぜひ現地で体感してみてください。
ですが2026年は、“関わる楽しさ”も加わります。空を舞う大凧の迫力、凧が風を受ける音、引き合う人々の熱気、駆け引きの緊張感、そして地域に息づく伝統。そのすべてを、ぜひ現地で体感してみてください。
白根大凧合戦へのアクセス
白根大凧合戦へのアクセスをご紹介します。
首都圏からお出かけの場合は、東京駅・上野駅・大宮駅などから上越新幹線に乗車し、新潟駅で下車し路線バスに乗り換えます。白根大凧合戦は中ノ口川の両岸から凧が揚がります。
[白根側]大野・白根線で約70分「白根桜町」下車
[味方側]萬代橋ラインで約30分(青山下車乗換)⇒味方・月潟線で約40分「白根中」下車
首都圏からお出かけの場合は、東京駅・上野駅・大宮駅などから上越新幹線に乗車し、新潟駅で下車し路線バスに乗り換えます。白根大凧合戦は中ノ口川の両岸から凧が揚がります。
[白根側]大野・白根線で約70分「白根桜町」下車
[味方側]萬代橋ラインで約30分(青山下車乗換)⇒味方・月潟線で約40分「白根中」下車
白根大凧合戦へおトクに出かけよう
白根大凧合戦期間中の2026年6月4日(木)、5日(金)にお出かけなら、列車・区間・席数限定で50%割引になる、おトクな新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)が発売されます。えきねっとからの予約になりますので、発売期間やご利用方法など詳しくは「えきねっと」公式サイトをご確認ください。
※発売条件は変更となる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
50%割引設定日以外のお出かけも、列車検索、ご予約やおトクな情報なども「えきねっと」公式サイトに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
※発売条件は変更となる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
50%割引設定日以外のお出かけも、列車検索、ご予約やおトクな情報なども「えきねっと」公式サイトに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
リフレッシュはお隣の岩室温泉へ!
白根大凧合戦の熱戦を堪能した後は、南区のお隣・西蒲区にある岩室温泉でリフレッシュしましょう!
岩室温泉は白根大凧合戦の会場から車で約40分。新潟の奥座敷とも称される岩室温泉は、開湯300年以上!江戸時代から「霊雁(れいがん)の湯」と呼ばれた由緒ある温泉地です。
岩室温泉は白根大凧合戦の会場から車で約40分。新潟の奥座敷とも称される岩室温泉は、開湯300年以上!江戸時代から「霊雁(れいがん)の湯」と呼ばれた由緒ある温泉地です。
岩室温泉(画像提供:新潟市西蒲区)
最大の特長は、全国的にも珍しいとされる「黒湯」です。硫黄成分と炭素が結び付き黒色を呈する泉質で、しっとりとした肌触りが感じられ、湯上がり後も温かさが続きやすい特性があります。
岩室温泉(画像提供:新潟市西蒲区)
岩室温泉へのアクセス
白根大凧合戦の会場から岩室温泉へのアクセスは車で約40分。
新潟駅からは越後線を利用すると、乗り換えなしで約50分で岩室駅に到着します。岩室駅からはタクシーで約10分。お宿によっては岩室駅から送迎もあります。
新潟空港から岩室温泉に向かう場合は「新潟ウエストコーストライナー」が便利です。前日の正午までに予約する乗合タクシーです。新潟空港から約90分かかりますが、予約時に宿泊先を伝えればお宿の前まで送り届けてもらえます。通常よりも割安な料金で利用できます。
※詳細は「新潟ウエストコーストライナー」公式サイトをご覧ください。
新潟駅からは越後線を利用すると、乗り換えなしで約50分で岩室駅に到着します。岩室駅からはタクシーで約10分。お宿によっては岩室駅から送迎もあります。
新潟空港から岩室温泉に向かう場合は「新潟ウエストコーストライナー」が便利です。前日の正午までに予約する乗合タクシーです。新潟空港から約90分かかりますが、予約時に宿泊先を伝えればお宿の前まで送り届けてもらえます。通常よりも割安な料金で利用できます。
※詳細は「新潟ウエストコーストライナー」公式サイトをご覧ください。
岩室温泉周辺の見どころをご紹介
せっかく、岩室温泉に泊まったのなら、次の日もその周辺を満喫しましょう。
岩室温泉のある西蒲区は「新潟らしさが全部ある!にしかん」というキャッチフレーズのとおり、海・山・平野に囲まれ、米・酒・魚・大自然・温泉、そして、それらを育んできた歴史と文化そのすべてがあり、丸1日あれば、新潟らしさをぎゅっと凝縮して体験できます。
岩室温泉のある西蒲区は「新潟らしさが全部ある!にしかん」というキャッチフレーズのとおり、海・山・平野に囲まれ、米・酒・魚・大自然・温泉、そして、それらを育んできた歴史と文化そのすべてがあり、丸1日あれば、新潟らしさをぎゅっと凝縮して体験できます。
角田岬灯台(画像提供:新潟市西蒲区)
立ち寄りスポットとしておすすめは、角田山の麓の広大なブドウ畑に囲まれた新潟ワインコースト。カーブドッチワイナリーなど5つのワイナリーのほか、日帰り温泉やカフェ、レストランなどがあり、新潟の豊かな食を体感できるスポットです。
新潟ワインコースト(画像提供:新潟市西蒲区)
様々なスポットを周遊して楽しむのに最適なのが、にしかん観光周遊「ぐる~んバス」です。
2026年4月25日(土)~10月31日(土)までの土曜日、日曜日、祝日に運行される周遊バスです。岩室観光施設いわむろやを起点に西蒲区内のワイナリーや酒蔵、日帰り温泉、JR巻駅前にも停車します。また、越後一宮の彌彦神社もコースに入っており、西蒲区周辺エリアの観光や移動にも便利です。
さらに、フリーパスや乗車証明を提示すると、提携施設で温泉まんじゅうプレゼントやワイン試飲1杯無料などお得な特典が受けられます!(特典内容は施設により異なります)
※詳細はにしかん観光周遊「ぐる~んバス」公式サイトをご覧ください。
2026年4月25日(土)~10月31日(土)までの土曜日、日曜日、祝日に運行される周遊バスです。岩室観光施設いわむろやを起点に西蒲区内のワイナリーや酒蔵、日帰り温泉、JR巻駅前にも停車します。また、越後一宮の彌彦神社もコースに入っており、西蒲区周辺エリアの観光や移動にも便利です。
さらに、フリーパスや乗車証明を提示すると、提携施設で温泉まんじゅうプレゼントやワイン試飲1杯無料などお得な特典が受けられます!(特典内容は施設により異なります)
※詳細はにしかん観光周遊「ぐる~んバス」公式サイトをご覧ください。
白根大凧合戦、岩室温泉にお出かけください
新潟市で300年を超える歴史のある白根大凧合戦と、黒湯の岩室温泉はいかがでしたか。
白根大凧合戦の空を舞う大凧の迫力、凧が風を受ける音、引き合う人々の熱気、駆け引きの緊張感、そして地域に息づく伝統。岩室温泉の黒湯の色合いは、鉄分や硫黄分、湧出量や空気の触れ方で色合いが変化します。ぜひ現地で体験してみてください。
2026年は白根大凧合戦と岩室温泉へお出かけください。
白根大凧合戦の空を舞う大凧の迫力、凧が風を受ける音、引き合う人々の熱気、駆け引きの緊張感、そして地域に息づく伝統。岩室温泉の黒湯の色合いは、鉄分や硫黄分、湧出量や空気の触れ方で色合いが変化します。ぜひ現地で体験してみてください。
2026年は白根大凧合戦と岩室温泉へお出かけください。
※この記事は2026年4月現在の情報です。