駅には、ふだんはあまり気にしないけれど、とても大切な「機械設備」がたくさんあります。
改札やエスカレーター、エレベーター、空調、そしてホームドア。
電車に乗るときに、お客さまが“いつも通り”安全に使えるように、お仕事をしている社員たちがいます。
それが、JR東日本の「設備部 機械技術ユニット」で働く社員です。
更新日: 2026年07月09日
成長し続ける駅設備! 「ホームドア」JR東日本が守るホームの安全
近年都市部の混雑路線を中心に普及しているホームドア、その他の駅設備やそれを支え続けている社員をご紹介。
ホームドアの設置には数年単位の準備期間が必要です。
鉄道の安全安定輸送を支える技術の世界を、ちょっと覗いてみませんか?
JR東日本 大宮事業本部の駅設備をご紹介!
JR東日本大宮事業本部には6系統の技術部門が存在します。今回はその一つ、設備部 機械技術ユニットに焦点を当て、ホームドアや駅設備で支える安心をご紹介します。
駅の“当たり前”を支える、「設備部 機械技術ユニット」の役割
つくるだけじゃない。毎日「見守る」しごと
設備部 機械技術ユニットで働く社員の仕事は、「つくって終わり」ではありません。
新しい駅をつくるときには、「どこに、どんな設備が必要なのか」を計画し、工事の安全や品質を見守ります。
そして、設備ができあがったあとも、毎日の点検やメンテナンスを続けます。
お客さまが安心して駅を使えるように、“かげでそっと見守る”ような仕事です。
新しい駅をつくるときには、「どこに、どんな設備が必要なのか」を計画し、工事の安全や品質を見守ります。
そして、設備ができあがったあとも、毎日の点検やメンテナンスを続けます。
お客さまが安心して駅を使えるように、“かげでそっと見守る”ような仕事です。
駅にはこんなにたくさんの設備があります
・Suica専用の自動改札機や、切符も処理可能な自動改札機
・エスカレーターやエレベーター
その他、
・空調や換気の設備
・ホームでの安全を守るホームドア
など、これらはすべて、駅を使う人の「安全」と「便利」を守るためのものです。
どれも、設備部 機械技術ユニットで働く社員のお仕事により、しっかり支えられています。
機械設備の一つ、ホームドアについてご紹介していきます。
・空調や換気の設備
・ホームでの安全を守るホームドア
など、これらはすべて、駅を使う人の「安全」と「便利」を守るためのものです。
どれも、設備部 機械技術ユニットで働く社員のお仕事により、しっかり支えられています。
機械設備の一つ、ホームドアについてご紹介していきます。
ホームドアは、みんなの安全を守る大事な設備
駅のホームにあるホームドアにも、様々な工夫があり、大きく分けて3つの種類があります。
・JR東日本で初めて導入した「パネル式ホームドア」
・風荷重(かぜかじゅう)の軽減と軽量化を実現した「スマートホームドア®」
・パネル式ホームドアが進化し風に強い「スリットフレームホームドア」
駅のつくりや、お客さまの流動などに合わせて、ぴったりのタイプが選ばれています。
・JR東日本で初めて導入した「パネル式ホームドア」
・風荷重(かぜかじゅう)の軽減と軽量化を実現した「スマートホームドア®」
・パネル式ホームドアが進化し風に強い「スリットフレームホームドア」
駅のつくりや、お客さまの流動などに合わせて、ぴったりのタイプが選ばれています。
ホームドアをつけるには、大きな努力が隠れています
ホームドアはとても安全な設備ですが、ホームドア設置に向けたホームの補強工事に数年、ホームドア設置に約1年と、大きな手間と費用がかかります。
時間をかけてでも導入を進めているのは、「より安全に電車をご利用いただける駅にしたい」という思いがあるからです。
そして風の影響を受けやすいパネル式ホームドアの課題を解決するために、JR東日本とJR東日本メカトロニクス株式会社が一緒に開発した“スリットフレームホームドア”など、新しい工夫も生まれています。
時間をかけてでも導入を進めているのは、「より安全に電車をご利用いただける駅にしたい」という思いがあるからです。
そして風の影響を受けやすいパネル式ホームドアの課題を解決するために、JR東日本とJR東日本メカトロニクス株式会社が一緒に開発した“スリットフレームホームドア”など、新しい工夫も生まれています。
ホームドアは、電車としっかり息を合わせています
ホームドアは、いつでも勝手に開くわけではありません。
電車が「正しい場所に止まった」とシステムが認識したときだけ開きます。
電車が「正しい場所に止まった」とシステムが認識したときだけ開きます。
ドアが閉まるときは、“電車とホームドアの間に誰もいないか” “物がはさまっていないか”をセンサーなどがチェックし、物や指などをはさむ事故を防いでいます。
ドア開閉部にペットボトルや空き缶、ビニールなどのゴミがあるとセンサーが反応してドアが閉まらず、電車が発車できません。
これが電車の遅れの原因の一つになります。
ゴミは放置せず、駅備え付けのゴミ箱に捨てるか、持ち帰ってください。
ご協力をお願いします。
ドア開閉部にペットボトルや空き缶、ビニールなどのゴミがあるとセンサーが反応してドアが閉まらず、電車が発車できません。
これが電車の遅れの原因の一つになります。
ゴミは放置せず、駅備え付けのゴミ箱に捨てるか、持ち帰ってください。
ご協力をお願いします。
もしもの時のために、ホームドアには「非常開(ひじょうかい)ボタン」もついていて、万が一電車内でトラブルがあってもホームドアを手動で開けてホームへ逃げられるようになっています。
自分や周囲に危険が及ぶおそれがある場合に使用してください。
自分や周囲に危険が及ぶおそれがある場合に使用してください。
ホーム上の柱や壁には列車非常停止ボタン、ホームドアの車両側に非常開ボタンが設置されています。
みんなの“いつも通りの駅”を、ひっそり支えるしごと
駅は毎日たくさんの人が使う場所。
その「いつも通り」を守るために、設備部 機械技術ユニットと、一緒に働くグループ会社の社員たちは見えないところでコツコツと仕事を続けています。
どの設備にも、たくさんの工夫と技術、そして安全への思いが込められています。
これからも、お客さまが安心して駅を使えるように、設備部 機械技術ユニットで働く社員の仕事は続いていきます。
その「いつも通り」を守るために、設備部 機械技術ユニットと、一緒に働くグループ会社の社員たちは見えないところでコツコツと仕事を続けています。
どの設備にも、たくさんの工夫と技術、そして安全への思いが込められています。
これからも、お客さまが安心して駅を使えるように、設備部 機械技術ユニットで働く社員の仕事は続いていきます。