更新日: 2026年01月28日

紫陽花の見頃2026|関東・鎌倉の駅近おすすめ名所10選(明月院・長谷寺ほか)

紫陽花の見頃と、関東・鎌倉の紫陽花の名所をご紹介します。鎌倉エリアの紫陽花の名所である、明月院、円覚寺、長谷寺、江の島エリアや、関東のおすすめ紫陽花スポット高幡不動尊、旧芝離宮恩賜庭園、上野恩賜公園、六義園、白山神社、本土寺など、駅から徒歩圏内にある関東近郊でおすすめの紫陽花スポットを、見頃と合わせてご紹介します。

紫陽花の見頃と由来|6月に楽しめる日本の代表的な花

紫陽花は6月になると見頃を迎え、季節の花として多くの人に親しまれています。原産地は日本を含む東アジアとされ、そのルーツは自生していた「ガクアジサイ」。日本から中国へ、さらにシルクロードを経てヨーロッパに伝わり、イギリスなどで“東洋の花”として人気が高まりました。現在広く見られる西洋アジサイ「ハイドランジア」は、大正時代に日本へ逆輸入されたものです。

今回は、色とりどりの紫陽花を楽しめる「最寄り駅から徒歩10分圏内」の鎌倉および関東のおすすめ紫陽花スポットをご紹介します。徒歩で巡れる名所ばかりなので、気軽に梅雨の花めぐりが楽しめます。

※紫陽花の見頃は“例年の傾向”を基準に記載しています。
※2026年の見頃は気象条件により前後する可能性があります。

鎌倉の紫陽花|駅から歩ける名所4選(明月院・円覚寺・長谷寺・江の島)

鎌倉といえば、古くから寺社仏閣が点在し、四季折々の風情を楽しめる古都として人気のエリアです。6月になると、街中のあちこちで色鮮やかな紫陽花が咲き始め、紫陽花鑑賞を目的に多くの人が訪れます。

ここでは、鎌倉の中でも電車でアクセスしやすい紫陽花の名所、明月院・円覚寺・長谷寺・江の島エリアのおすすめスポットをご紹介します。いずれも駅から徒歩圏内で巡りやすく、初夏の花めぐりにぴったりの場所です。

明月院|“明月院ブルー”で有名な鎌倉屈指の名所(北鎌倉駅徒歩10分)

鎌倉紫陽花スポットあ明月院 出典:https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/230.html
■ 例年の見頃:6月中旬〜6月下旬

鎌倉エリアを代表する紫陽花の名所「明月院」。
その美しさから “あじさい寺” とも呼ばれ、紫陽花シーズンには全国から多くの人が訪れます。
例年6月中旬〜下旬に見頃を迎え、境内を埋め尽くす数千本の紫陽花が鮮やかに咲き誇ります。特に、明月院を象徴する深い青色の“明月院ブルー”は必見で、一面に広がる青の世界に心を奪われるほどの美しさです。

・明月院
住所:神奈川県鎌倉市山ノ内189
電話番号:0467-24-3437
拝観料:高校生以上500円/小中学生300円/障害者無料(要手帳)
本堂後庭園公開:別途500円
拝観時間:9:00〜16:00(※6月の紫陽花シーズンは変更の可能性あり)
アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」より徒歩10分
明月院(鎌倉観光公式ガイドHP)

円覚寺|電車×紫陽花のコラボが美しい撮影スポット(北鎌倉駅徒歩1分)

鎌倉紫陽花スポット円覚寺 出典:https://www.engakuji.or.jp/
■ 例年の見頃:6月中旬〜6月下旬

鎌倉の玄関口・北鎌倉駅からすぐの場所にある「円覚寺」は、境内の至るところで紫陽花が楽しめる人気スポットです。JR横須賀線の線路にまたがるように境内が広がり、電車と紫陽花のコラボレーションが見られる珍しい名所としても知られています。
例年6月中旬〜下旬にかけて見頃となり、淡い紫や青色の紫陽花が初夏の風景を彩ります。竹林と紫陽花が並ぶ美しい風景も魅力で、明月院とあわせて巡るのもおすすめです。開花状況は公式Instagramでも確認できます。

・円覚寺
住所:神奈川県鎌倉市山ノ内409
電話番号:0467-22-0478
拝観料:高校生以上500円/小中学生200円/障害者無料(要手帳)
拝観時間:8:30〜16:30(3〜11月)
アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」徒歩1分
円覚寺公式Instagramで紫陽花の見頃をチェックする
円覚寺 (公式HP)

長谷寺|40種・2500株の紫陽花が楽しめる人気寺院(長谷駅徒歩5分)

鎌倉紫陽花スポット長谷寺 出典:https://www.hasedera.jp/2023/06/14005/
■例年の見頃:6月初旬〜6月下旬
開花:5月下旬〜
ピーク:6月上旬〜中旬

鎌倉屈指の紫陽花名所として知られる「長谷寺」。境内の斜面には約40種類・2,500株もの紫陽花が植えられており、例年6月初旬から下旬にかけて長い期間楽しめます。
紫・青・白の美しい紫陽花が広がる「あじさい路」は大人気で、見頃の時期には特別な「あじさい路入場券」が必要となるほど。晴れの日だけでなく、雨の日にもしっとりと映える紫陽花が魅力です。

・長谷寺
住所:神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
電話番号:0467-22-6300
拝観料:大人400円/小学生200円
あじさい路入場券:小学生以上500円(別途必要)
拝観時間:8:00〜16:30(4〜6月は17:00まで)
アクセス:江ノ電「長谷駅」徒歩5分
長谷寺(公式HP)

江の島周辺|江ノ島神社付近で楽しむ海×紫陽花の景色(片瀬江ノ島駅徒歩10分)

鎌倉紫陽花スポット江の島 出典:https://enokama.jp/feature/4419/
■例年の見頃:6月中旬〜7月上旬

海の景色と紫陽花が同時に楽しめる、少し特別な紫陽花スポット「江の島」。江島神社周辺には紫陽花が多く植えられており、島内の坂道や階段沿いで色とりどりの花を見ることができます。
例年6月中旬〜7月上旬が見頃で、海風に揺れる紫陽花は鎌倉とは少し違う魅力にあふれています。江の島観光と合わせて楽しめるのも人気の理由です。

・江の島
住所:神奈川県藤沢市江ノ島
アクセス:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩10分
江ノ島(藤沢市観光協会HP)

関東の駅近紫陽花スポット6選(東京・千葉)

鎌倉以外の関東の電車で行ける紫陽花スポットは6選。
高幡不動尊 (東京都日野市)、旧芝離宮恩賜庭園 (東京都港区)、上野恩賜公園 (東京都台東区)、六義園(東京都文京区)、白山神社(東京都文京区)、本土寺 (千葉県松戸市)のそれぞれ、紫陽花の見頃とともにご紹介します。

高幡不動尊 金剛寺(東京都日野市)|200種7500株の圧巻の山あじさい(高幡不動駅徒歩5分)

関東紫陽花スポット高幡不動 出典:https://www.takahatafudoson.or.jp/?p=8251
■例年の見頃:6月中旬〜7月上旬

関東三大不動のひとつ「高幡不動尊 金剛寺」は、紫陽花の名所としても知られ、境内から山にかけて咲く山あじさいは約200種・7,500株におよびます。
例年6月中旬〜7月上旬に見頃を迎え、参道や山道では多彩な品種の紫陽花を楽しめます。

高幡不動尊の「あじさいまつり」は、例年6月1日〜6月30日ごろに開催されています。2025年は公式に6月1日〜6月30日と発表されており、2026年も同時期の開催が見込まれます(2026年の正式発表は未発表)。

※開催期間は年により前後する場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

・高幡不動尊 金剛寺
住所:東京都日野市高幡733
電話番号:042-591-0032
アクセス:京王線・多摩モノレール「高幡不動駅」徒歩5分
高幡不動尊 金剛寺(公式HP)

旧芝離宮恩賜庭園(港区)|都会の庭園で楽しむ紫陽花(浜松町駅徒歩1分)

鎌倉紫陽花スポット旧芝離宮恩賜庭園 出典:https://www.tokyo-park.or.jp/park/kyu-shiba-rikyu/index.html
■例年の見頃:6月中旬〜6月下旬

江戸時代の大名庭園を残す「旧芝離宮恩賜庭園」は、都会の中心で落ち着いた紫陽花鑑賞ができるスポット。池の周囲に咲く紫陽花は水面に美しく映り、写真映えする景観が人気です。

・旧芝離宮恩賜庭園
住所:東京都港区海岸1-4-1
電話番号:03-3434-4029
入園料:一般150円:65歳以上70円※税込み
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
開園時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
アクセス:JR山手線・京浜東北線浜松町駅より徒歩1分
旧芝離宮恩賜庭園(公式HP)

上野恩賜公園(台東区)|不忍池周辺の紫陽花が人気(上野駅徒歩2分)

■例年の見頃:6月下旬〜7月中旬

東京最大級の公園「上野恩賜公園」では、不忍池周辺に約900株の紫陽花が咲き誇ります。紫・青・白のカラフルな花々が池の景色と相まって美しい眺めを生み出します。

・上野恩賜公園
住所:東京都台東区上野公園・池之端三丁目
電話番号:03-3828-5644
開園時間:5時~23時
アクセス:JR山手線ほか上野駅より徒歩2分
上野恩賜公園(公式HP)

六義園(文京区)|古品種の“和の紫陽花”が楽しめる日本庭園(駒込駅徒歩7分)

関東紫陽花スポット六義園 出典:https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/news/2023/52388.html
■例年の見頃:6月中旬〜6月下旬
(※特にヤマアジサイは6月中旬がピーク)

「六義園」は江戸時代に大名家により作られた庭園で、国の特別名勝に指定されています。園内には約200株のサツキと約15種1,000株の紫陽花があり、日本古来種であるヤマアジサイを中心に、江戸時代から知られている古品種を中心に見ることが出来ます。
この「和の紫陽花」は繊細な花が特徴的です。紫陽花の見頃は、5月下旬から早咲きの紫陽花が開花し、6月中旬以降に見頃を迎えます。

・六義園
住所:東京都文京区本駒込6-16-3
電話番号:03-3941-2222
入園料:一般300円、65歳以上150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
開園時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
アクセス:JR山手線駒込駅より徒歩7分
ヤマアジサイが見られる六義園(公式HP)

白山神社(文京区)|文京あじさいまつりで賑わう人気神社(白山駅徒歩3分)

関東紫陽花スポット白山神社 出典:https://b-kanko.jp/spot/256
■例年の見頃:6月上旬〜6月中旬
(文京あじさいまつりと同時期)

東京都文京区の白山神社および白山公園では、初夏になると約3,000株の紫陽花が境内から公園一帯を彩り、都内有数の紫陽花の名所として親しまれています。
例年6月上旬〜中旬に見頃を迎え、多彩な品種が咲き誇る境内や公園内では、散策しながら季節の花を楽しむことができます。

文京区の「文京あじさいまつり」は、この開花時期に合わせて毎年開催されており、2025年は6月7日(土)〜6月15日(日)に実施されました。
2026年の正式な開催期間はまだ発表されていませんが、例年の傾向から同時期の開催が見込まれます。

※開催期間やイベント内容は年により変更される場合があるため、最新情報は文京区の公式サイトをご確認ください。

・白山神社
住所:東京都文京区白山5-31-26
電話番号:03-3811-6568
アクセス:都営地下鉄三田線白山駅より徒歩3分
文京あじさいまつりの白山神社(文京区観光協会HP)

本土寺(千葉県松戸市)|5万本の紫陽花が咲く“あじさい寺”(北小金駅徒歩10分)

関東紫陽花スポット本土寺 出典:https://www.hondoji.net/info.html
■例年の見頃:6月中旬〜6月下旬
(あじさい寺として知られる名所)

「本土寺」は、鎌倉時代に創建された日蓮宗の寺院で、通称「あじさい寺」と呼ばれる千葉県松戸市の人気スポットです。境内には様々な種類の紫陽花が約5万本植えられており、例年6月中旬から下旬にかけてピークを迎えます。
山門から続く石段沿いに紫陽花が咲き誇り、美しい景色を楽しむことができます。

・本土寺
住所:千葉県松戸市平賀63
電話番号:047-346-2121
拝観料/入館料:大人(中学生以上)500円、小学生以下無料、障害者300円(要障害者手帳)※税込み
拝観時間/入館時間:9時00分~16時30分
アクセス:JR常磐線北小金駅より徒歩10分
あじさい寺:本土寺(公式HP)

紫陽花の見頃をチェックして関東・鎌倉の名所へ出かけよう

鎌倉をはじめ、関東エリアには紫陽花が美しく咲く名所が数多くあります。今回ご紹介したスポットでは、例年の見頃に合わせて訪れることで、色とりどりの紫陽花を存分に楽しめるはずです。ゆっくり散策しながら、心癒される時間を過ごしてみてください。

また、どのスポットも駅から徒歩圏内でアクセスが良いため、紫陽花シーズンは特に鉄道利用が便利です。週末や晴天の日は混雑が予想されるため、早い時間帯や平日の来訪がおすすめです。

さらに近年は気温の影響で開花時期が前後する傾向があります。お出かけ前には各スポットの公式サイトで最新の開花状況を確認し、見頃を逃さず紫陽花を満喫してくださいね。

※記載内容は変更となる場合があります。最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。

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