更新日: 2026年07月27日

【第一回前橋国際芸術祭2026】JRE MALLチケットで発売中!

2026年9月19日から12月20日までの80日間、群馬県前橋市で開催される「第一回前橋国際芸術祭2026」。街を歩けばアートに出会う——そんな特別な体験が、この秋から冬にかけて前橋で始まります。本記事では芸術祭の見どころや、JRE MALLチケットで発売中のパスポートチケットについてご紹介します。

【第一回前橋国際芸術祭2026】開催概要

2026年9月19日から2026年12月20日の80日間、群馬県前橋市のまちなかを舞台に、「第一回前橋国際芸術祭2026」を開催します。2016年に前橋市が策定したまちづくりビジョン「めぶく。」をコンセプトに、民間主導の再開発が進む前橋。建築家・藤本壮介さんらによる街の記憶を引き継ぐ先鋭的デザインの建築群が世界から注目を集めています。「めぶく。」策定から10年。ここから新たにはじまる前橋国際芸術祭は、中心市街地に点在するアートスポットを結び、芽吹きから若木へ、さらに感性を育む森へと、変容し続ける前橋の都市風景に人とまちをつなぐウォーカブルなアート体験をちりばめていきます。
【第一回前橋国際芸術祭2026】公式サイト arrow-right

「第一回前橋国際芸術祭2026」参加アーティスト

前橋国際芸術祭では、現代アートにとどまらず、この街の日常に宿る記憶や物語をすくい上げ表現するクリエイターを、詩・演劇・音楽など多様な分野から招聘しています。
2025年からは、前橋市中心市街地を舞台にしたパブリックアート設置や、アーティストが商店街に滞在しながらリサーチや制作を行うアーティスト・イン・レジデンスを、群馬県の〈群馬パーセントフォーアート〉と連携して実施してきました。
その成果発表の場として、2年に1度の芸術祭開催を継続することで、アートやアーティストの存在がこの街の日常へと自然に根付いていくことを目指しています。
【参加アーティスト】
アレクサ・クミコ・ハタナカ、田所淳、青柳いづみ、和田彩花、カール・ストーン、クリストフ・シャルル、ドットアーキテクツ、原田郁子、ジム・オルーク、小暮香帆、木々津鏡、ナイトウカツ、渋谷慶一郎、尾花賢一+石倉敏明、関口光太郎、レア・エンベリ、LOLOET、マルタン・マルジェラ、マイカ・シルバー、マイケル・シューマッハ、マイク・エーブルソン、蜷川実花、ミロコマチコ、吉開菜央、石川直樹、ラスムス・ムンク、クワクボリョウタ、最果タヒ、萩原朔美、サム‧フォールズ、佐々木俊、スズエリ、山田紗子、S. Proski、川俣正、藤田貴大、浜田岳文、海老原イェニ、山縣良和、白川昌生、高田裕介、田中悠美子
前橋国際芸術祭
提供:前橋国際芸術祭実行委員会

【第一回前橋国際芸術祭2026】国内外のアーティストによる、前橋の風土と歴史に呼応する作品群

萩原朔太郎の生誕地として知られ、生糸産業で発展し多様な人や文化が行き交った「水と緑と詩のまち」前橋。国内外で活躍するアーティストたちが、この街の日常に宿る記憶や物語、土地の風土や歴史に呼応したプロジェクトを紹介します。
※実施内容等につきましては予告なく変更する場合がございます。

川俣正 《Tree Hut Project》【東和銀行本店併設「憩いの広場」】

前橋国際芸術祭
川俣正《Tree Hut Project》
提供:前橋国際芸術祭実行委員会

無加工の木材や建築廃材などを用いて、既存の都市空間や自然環境に適応・介入するサイトスペシフィックなインスタレーションで知られるアーティスト川俣正。制作プロセスそのものを作品とする〈ワーク・イン・プログレス〉の代表的な作家であり、世界各地で芸術・建築・公共を問う野外プロジェクトを展開しています。街路樹などに設置する《Tree Huts》は、川俣が2008年にニューヨークで初めて制作し、その後も各都市で展開しているアートプロジェクトです。前橋では前橋国際芸術祭のはじまりを記念するシンボルとして、アーツ前橋正面のケヤキに1基を現地制作する他、東和銀⾏本店併設「憩いの広場」にワークショップで市民が構想した参加型プロジェクトとしての《Tree Huts》を設置します。これらは前橋市中心市街地の再開発とともに成長し、新陳代謝し、変化し続ける長期的なパブリックアート・プロジェクトとして計画されています。

アレクサ・クミコ・ハタナカ 【アーツ前橋】

前橋国際芸術祭
アレクサ・クミコ・ハタナカ(Photo by Marco Pavan)
提供:前橋国際芸術祭実行委員会

日本、ベトナム、韓国など、世界各地の紙づくりをリサーチし、手漉き和紙を素材にテキスタイル・衣服・彫刻などを制作する日系カナダ人アーティスト、アレクサ・クミコ・ハタナカ。第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に選出され、世界的な注目を集める新鋭が、前橋で滞在制作を行い、その成果をアーツ前橋で発表します。風土が生み出した伝統の技を訪ね、環境危機の時代に必要な智慧として提起する彼女のシリーズに、どんな新作が加わるでしょうか。

マルタン・マルジェラ 【アーツ前橋・まえばしガレリア】

前橋国際芸術祭
©マルタン・マルジェラ
提供:前橋国際芸術祭実行委員会

この春、東京の九段ハウス、京都のタカ・イシイと、2つの会場を旅してきたマルタン・マルジェラの展覧会が、再編成で前橋国際芸術祭2026にやってきます。2008年にファッション界を退き、アーティストに転身したマルジェラは、人間の身体や痕跡・時間・不在といった主題を軸に表現活動を継続しており、そのアートワークは日常の中で見過ごされがちな物や状況への鋭い観察から生まれ、平凡なものを非凡なものへと転化させる力を持ちます。群馬のプログラムでも、マルジェラにとって重要な「私的な空気感」を反映した、コラージュ、絵画、ドローイング、大型彫刻、アッサンブラージュ、映像作品など多様な作品を展示・紹介します。

蜷川実花 with EiM 【ハウゼビル】

前橋国際芸術祭
蜷川実花 with EiM
提供:前橋国際芸術祭実行委員会

アーツ前橋開館10周年記念展「ニューホライズン 歴史から未来へ」(2023)で、廃業したキャバレーと白井屋ホテルの吹き抜けに、それぞれ前橋という都市固有の衰退と再生を物語るように、草花・蝶・魚など小さな生命のサイクルを光彩色で表した蜷川。本芸術祭でも科学者・アーティスティックディレクター宮田裕章、プロダクションデザイナーEnzoらと結成するクリエイティブチーム〈EiM〉として新作を発表します。

【第一回前橋国際芸術祭2026】JRE MALLチケットで好評発売中!

5月26日正午より「前橋国際芸術祭2026」パスポートチケットの販売を開始しています。JRE MALLチケットはJRE POINTが「貯まる」「使える」、おトクなサイトです。

※受付であるアーツ前橋にて、パスポート(オフィシャルMAP付き)と引き替えとなります。
有料会場:アーツ前橋、まえばしガレリア、ハウゼビル、寺町藝術センター、広瀬川美術館、ya-gins、裏ノ間
(有料会場は今後追加の可能性がございます。公式HPにて最新情報をご確認ください。)
JRE MALL チケット【第一回前橋国際芸術祭2026】 arrow-right

前橋が「現代建築とアートの聖地」となる未来を⽬指す、新たな国際芸術祭のはじまりを体験しよう

前橋国際芸術祭
木住野彰悟《前橋国際芸術祭ビジュアル・アイデンティティ》
提供:前橋国際芸術祭実行委員会

前橋国際芸術祭は2016年に前橋市が策定したまちづくりビジョン「めぶく。」を起点に、民間主導で進められてきた都市再生のプロセスに呼応しながら、アートを通じて前橋の現在地と未来像を描き出す、2年に⼀度(ビエンナーレ形式)の国際芸術祭です。
JRE POINTが「貯まる」「使える」JRE MALLチケットを利用し、街を歩けばアートに出会う——そんな特別な体験を前橋でしてみてはいかがでしょうか。

※イベントは予告なく、変更・中止される場合があります。
※画像・イラストはすべてイメージです。
※掲載の内容は2026年7月現在の情報です。

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