更新日: 2026年06月02日

東京・奥多摩で暑い夏にぴったりの避暑スポット「日原鍾乳洞」をご紹介!

新宿から中央線・青梅線を利用して約2時間半。東京・奥多摩の秘境「日原鍾乳洞」をご存じですか?太古の自然が生み出した「日原鍾乳洞」には神秘的な空間が広がります。洞内はひんやりとした空気で暑い夏にもぴったりの避暑スポットです!今回は東京・奥多摩の避暑スポット「日原鍾乳洞」の魅力やおすすめの過ごし方を周辺スポットと合わせてご紹介します!

「日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)」とは?

(画像提供:日原鍾乳洞)
日原鍾乳洞入口(画像提供:日原鍾乳洞)
東京都西多摩郡奥多摩町に位置し、関東屈指の規模を誇る日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)は、都指定の天然記念物で、その一部は一般公開されています。
長い年月をかけて自然が創り上げた鍾乳石や石筍が連なる洞内では、自然が生み出した地形の特徴を間近で見ることができます。都内にいながら本格的な自然体験ができるスポットとして、幅広い世代に親しまれています。また、洞内の気温は年間を通して夏でも気温は11℃前後に保たれています。
日原鍾乳洞内(画像提供:日原鍾乳洞)
日原鍾乳洞内(画像提供:日原鍾乳洞)

関東随一の規模を誇る「日原鍾乳洞」

石筍の一つ金剛杖(こんごうづえ)(画像提供:日原鍾乳洞)
石筍の一つ金剛杖(こんごうづえ)(画像提供:日原鍾乳洞)
関東随一といわれる規模を誇る「日原鍾乳洞」は、荘厳な雰囲気を漂わせる白衣観音をはじめ、巨大なカエルを思わせるガマ岩、時の彼方に引き込まれそうな天井知らずなど、幻想的な景観を繰り広げています。
特に新洞部分は、見事に成長した石筍(せきじゅん)、石柱の数々が乱立する別世界。つらら状に垂れ下がる鍾乳石は3cm伸びるのに200年、上に向かって成長する石筍は400年の年月を費すといわれます。
金剛杖(こんごうづえ)は、およそ2m50cmに及ぶ細長い石筍。この大きさになるのに、推定約3万2000年以上もの年月を費やしたと言われています。そして、並び立つ石筍の中でもひときわ大きい一体を仏像に見立てたのが、白衣観音(びゃくいかんのん)。白い衣をまとった観音菩薩の立像に見えることから「白衣観音」と呼ばれています。
縁結び観音(画像提供:日原鍾乳洞)
縁結び観音(画像提供:日原鍾乳洞)
日原鍾乳洞には、縁結びスポットもありますよ。メインの死出の山の階段を上った先に、石積みに囲まれるように鎮座するのが「縁結び観音」。良縁を求めてお参りする人も多く、訪れた人々の置いていったお守りが積まれています。

日原鍾乳洞へ行くに際には、服装にもご注意ください!

日原鍾乳洞の洞内は、滑りやすいため、サンダルやヒールは避けて、スニーカーやトレッキングシューズなど履き慣れた靴で見学するのがおすすめです。また、洞内は平均11℃と夏でも冷えるため羽織ものがあると安心です。また、洞内の天井は低く、突き出た岩に頭をぶつける可能性や水滴が垂れてくることもあります。対策として帽子を着用していくと安心です。

日原鍾乳洞の詳細情報

日原鍾乳洞 死出の山(ライトアップ)(画像提供:日原鍾乳洞)
日原鍾乳洞 死出の山(ライトアップ)(画像提供:日原鍾乳洞)
■入場料:大人900円・中人(中学生)700円・小人(小学生)600円
■営業時間:9:00~17:00(4月~11月)、9:00~16:30(12月~3月)
■営業期間:1/4~12/29(休業日12/30~1/3)
■アクセス:JR青梅線 奥多摩駅下車後
平日:西東京バス「鍾乳洞」下車後徒歩約5分
休日:西東京バス「東日原」下車後徒歩約25分
※平日と休日で、バスの運行区間が異なります。
※お車でのお越しの際は駐車場がございますが、混雑が予想されるため公共交通機関をご利用ください。
※掲載の情報は変更されている場合がございます。
※画像はすべてイメージです。
日原鍾乳洞詳細はこちらから arrow-right

奥多摩エリアのおすすめスポットをご紹介

奥多摩エリアには、日原鍾乳洞のほかにもおすすめのスポットがあります。自然を満喫できるスポットから、奥多摩のお食事を満喫できるスポットまで、本記事では4箇所のおすすめスポットをご紹介します✨

⑴奥多摩むかし道

しだくら吊り橋(画像提供:奥多摩観光協会)
しだくら吊り橋(画像提供:奥多摩観光協会)
「奥多摩むかし道」は、旧青梅街道と呼ばれていた道で、奥多摩駅から奥多摩湖方面へと続き、古民家や石仏、豊かな森林風景が点在し、往時の暮らしや文化を感じながら歩くことができます。全長は約10kmで所要時間は約3~4時間。自然にとけこむようなのどかな集落のたたずまいと、2カ所の吊り橋から見た渓谷が魅力なハイキングコースです。
奥多摩むかし道詳細はこちら arrow-right

⑵氷川渓谷

氷川渓谷(画像提供:奥多摩観光協会)
氷川渓谷(画像提供:奥多摩観光協会)
奥多摩駅から徒歩約5分の場所に位置する氷川渓谷。河原に降りて川遊びが楽しめるほか、日原川と多摩川が合流する付近を中心に氷川渓谷遊歩道も整備され、ハイキングも可能です。木々に囲まれたルートは木陰が多く、夏場でも涼しく快適に散策できますよ。渓谷沿いの散策であれば約50分ほどでお楽しみいただけます。
氷川渓谷詳細はこちら arrow-right

⑶VERTERE(バテレ)

VERTEREビール(画像提供:VERTERE)
VERTEREビール(画像提供:VERTERE)
VERTEREは、東京の西端、奥多摩にある醸造所です。現在は1仕込み2,000Lと4,000Lの2つの設備で醸造を行なっています。VERTEREが目指すのは、飲んだ人の価値観を変えるビール!醸造所の横では、様々な種類のクラフトビールの販売も行っています。さまざまな種類のビールから、自分好みのビールを探してみてはいかがでしょうか。
VERTERE詳細はこちら arrow-right

⑷森の中のお肉レストラン アースガーデン

奥多摩駅のひとつ隣の白丸駅から徒歩約5分の場所にあるアースガーデンでは「身体に良い食事を提供したい」という想いを持った店主が営むカフェレストラン。メインはお肉を使った料理で、ハンバーガーやカレーなどボリュームのあるメニューが揃います♪観光途中のランチにもぴったり。開放的な空間で、奥多摩らしいリラックスした時間を過ごしませんか?
アースガーデン詳細はこちら arrow-right

2026年の夏は涼を求めて奥多摩へ

日原鍾乳洞をはじめ、奥多摩には清流が美しい氷川渓谷や御岳渓谷、湖畔で涼風を感じられる奥多摩湖など、夏でも快適に過ごせるスポットが点在しています。自然が生み出す“涼”を満喫できる場所が揃う奥多摩は、暑さの厳しい季節にぴったりの行き先。ぜひこの夏、奥多摩を訪れて、心も体もリフレッシュしてみませんか。

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青梅線・五日市線エリアで過ごす“心の休日”を、ぜひお楽しみください!

※2026年5月現在の情報です。
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